親を亡くしたグレイヴァは、仕事を得るために街へ出た。 その街で「鼓動石」を探す魔法使いアルテと黒ねこフィノに出会う。 価値の低い石を探すアルテが気になったグレイヴァは、その理由を尋ねた。 アルテはグレイヴァに、水晶玉の中で眠る妖精ウインデを見せる。 ウインデは魔物に水晶玉へ封じられ、アルテに助けを求めた。 彼女を助けるためには「鼓動石」が必要だと言われ、アルテはその石を探していたのだった。 魔法に縁がなかったグレイヴァは、アルテが石でどうやってウインデを助けるのか興味を持ち、彼と一緒に行動することに。 それが、長い旅になるとは知らず……。 全三十六話(一話につき十回前後)
更新:2024/6/1
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とある世界の女神から異世界転生を勧められた伸広は、魔法を覚えたい一心でその誘いに乗る。 そして伸広が転生してから500年。引きこもりがちだった伸広は、あることをきっかけに転移した世界に足跡を残す……ことになるはず? §§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§ 聞かれて当然だろうなという問いが来たのでお答えいたします。 Q:これ(この話)、主人公誰? A:伸広が500年かけて習得・開発してきた魔法(および魔道具等々) (魔法や魔道具には意思はないので、伸広や弟子たちを使って披露している感じで読んでいただけるといいと思います)
更新:2021/6/21
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自主企画「第二回こむら川小説大賞」が楽しそうなので書きました。とても楽しかったです。 頑張って擬態したつもりなのですが、本企画の趣旨に合えば幸いです。 女の子が主人公なので、かわいく書けてたらいいなと思います。 ※追記 2020年8月6日 前後編に分けました。
更新:2020/8/6
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魔法のあり方が変わって来た平和な時代。 12歳の少女、マリィは魔法使い見習い。 魔法を使うのが苦手で、おくすりの調合が得意。 偉大な魔法使いのお師匠の助言で、おくすりで人々を救う旅に出る。 この旅が終わるとき、魔法を学ぶか、おくすりで人々を救うか、マリィはお仕事を決める。 ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ 2021年2月2日~2021年8月29日 ☆★ ☆★ ☆★ ☆★
更新:2021/8/29
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「あなたのステータスは一般人以下ですね」 異世界転移した一年A組の中で、ダントツに弱い『高月マコト』。 『勇者』や『賢者』の強スキルを持つクラスメイトたちは旅立ち、たった一人取り残される。 初期設定の寿命は10年? そろそろ大魔王が復活? 俺は魔法使い見習い? バランス悪過ぎだろ。クソゲーかよ、異世界は! 「私の信者にならない?」って声をかけてくる女神サマは、信者ゼロだし! しかも『邪神』だし! あかん……クリアできる気がしないんですけど。信者ゼロの女神様は凄い美人で、どこかに囚われて助けを待っているらしい。女神様を救い出すことが『最初にして最難のミッション』。 逆境しかない異世界を攻略していく、最弱の魔法使いの物語。
更新:2024/4/19
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幼い頃に神隠しに遭ったことのある、主人公のイケメン女子のマノン・ルロワ。 じつはその時に古の魔法使いに憑依されていたのだった…… そんな事など知らぬまま月日は流れ、十五歳になった頃にマノンの頭の中で憑依していた魔法使いパトリック・ロベールが目を覚ます。 大怪我したときに暇つぶしに書いた、しょうもないギャグ小説です。
更新:2024/6/1
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引退した宮廷魔術師に育てられた魔法使いのマーヤー。 彼女の得意とするのは、幻を使う術。 仲間と何度かの冒険を経て実戦の経験を積んだ彼女だが、師の死去に臨み、今までの人生との決別を決意し、1人旅立つ。 目的は、習い覚えた魔法を捨てて静かに暮らせる居場所を見つけることと、記憶の中にある身知らぬ邦の謎を解くこと。 だが、マーヤーを巡って起きる事件は、マーヤーに魔法使いとしての覚悟を促し、マーヤーも魔法使いとしての自分を自覚する。 やめようとしたはずの冒険にいくつも立ち向かい、新たな仲間とも巡り会い、居場所を求めるマーヤーの旅は続く。
更新:2024/6/1
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時は夏、場所は大学。 暇すぎてノリで魔法についてネットで調べていると、ジャックポットを引き当てたが如く、痛くて怪しいサイトを掘り当ててしまった。 厨二全開の巫山戯たサイト名。 見るからに胡散臭い書籍。 試しにと無難なタイトルをポチって半信半疑で書かれている内容を試している内に、なんとまぁ、魔力が使える様になったじゃあ〜りませんか。 そして、何故か同じタイミングで歪み始める日常世界。 無難大好きモブ全開な俺の、ハチャメチャ異能生活のはじまりはじまり。
更新:2024/5/31
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「きらきらしてて、つやつやしてて、皆の願いが一番綺麗に輝けるような、そんな魔宝石をつくりたい!」 私、笠江智華。アクセサリー作りのバイトをしているごくごく普通の高校二年生。 ある日、バイトの依頼で、イケメン外国人・コンドラチイさんの工房へお邪魔することに。そうして連れて行かれた先は―――まさかの異世界で!? 太陽の樹液に、魔物の鱗、妖精の鱗粉、魔法の草花。 それらを使った素敵なアクセサリーは、私の手のひらで魔法を帯びて、誰かの願いを叶える魔宝石になる。 叶える願いは有象無象。 恋に、金運、健康祈願! アマチュアハンドメイド作家が、異世界でただ一つの魔宝石を造り出す! ※肥前文俊先生主催、第六回書き出し祭りの第二会場一位をいただきました!
更新:2024/5/31
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