ここは魔導世界ユグドラシル。かつて剣と魔法の世界として栄えていたが、現在では魔法は廃れ、国防の主力は魔導炉といわれるエネルギー変換機を搭載した人型魔導兵器アレクロイドに取って代わった。アレクロイドが誕生してからおよそ百年後、ユグドラシル中央大陸全土を巻き込む全国家間の大規模戦争『第一次魔導大戦』が勃発。そしてその最中にノースランド王国にて第二王子による公爵令嬢の婚約破棄、国外追放が行われた。そしてこの事件をきっかけに大きく戦局が変化し、より混沌となっていく。
更新:2016/4/22
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目が覚めるとそこは遺跡の中。 剣と魔法とロボットの世界・アルスフィールに現れた主人公が、主にロリと出会ったり鉱石採ったり料理したり活躍したりしなかったりするお話。 ・第一部完結! 本作の最終話以降の続編の更新は改稿版「機甲見聞録R」にて行います。 ×改稿版は別投稿となりました→『機甲見聞録R』http://ncode.syosetu.com/n7511cd/ *人死に無し、鬱無しの日常系ロボアクションです ◎ストック僅少につき朝10時投稿の二日に一本体制に移行 ※ロボットが出てくるまでに結構時間がかかります。 ×4/14 復活!
更新:2014/6/14
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その異世界では、人々は巨大なドラゴンの攻撃に悩まされていた。 唯一の対抗兵器。 それは竜骨機関と呼ばれる巨大甲冑。 敵であるドラゴンの遺骸から作り上げた、ロボット兵器だ。 そして人々はついに《ヘルミータ》という邪竜を倒す。 それを元に作られた最強の竜骨機関が完成する。 これで、全てドラゴンを倒せば、人類は安泰と思われた。 だが……材料が邪竜ゆえに、魔力が強すぎて、この世界の人間ではとても操れない。 そこで魔法使いは、これを操れる人間を、異世界(=現代日本)から召喚する。 そんなわけで 現代日本に住む高校剣道部の主将、祐一は、自動車事故に巻き込まれ、気づいたときには異世界に召喚されていた。 巨大甲冑のパイロットとして。 ※アルファポリスに参加中です
更新:2012/12/20
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没入型MMOゲーム、『Ardent Armada』。 ファンタジー世界を舞台にする物が多い没入型ゲーム市場において、珍しいSFロボットバトルモノとして人気を集めてきた。 ある日、行われる『ライブアップデート』。サーバーを落とさずにゲームをアップデートする、珍しいイベント。 ギルド『ウルフパック』のマスター、タクマは、仲間と共に、アップデートの内容を確認する為、その瞬間を待っていたのだが…
更新:2019/2/13
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現実ってなんだ。 メディアが伝える映像が現実なのだとすれば、 今テレビに映る映像も、実なる物として受け容れなければならないのか? 世界の終わりの片鱗を見た『僕』はある特殊能力を持っているが、それに彼自身が気付く事は無いだろう。 個人サイトでも公開しております。→http://monoclock-forest.jimdo.com/novel/Ⅱ/
更新:2014/8/19
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機械生命達が暇を持て余した結果、地球全土でモンスター退治とかしつつ遊んでいた。そんな機械生命の一人、Y28のある日の出来事。
更新:2014/8/18
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バレンタインに女の子が男の子にチョコレートを渡す話。 ……何故かロボットや未来人が登場し――?
更新:2014/2/14
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灰色の雪が降る極北の大地で二つの国が戦いを繰り広げていた 戦いは長く続き、何時果てるとも知れず、毎日多くの兵士が死んでいった 両者は互いに疲れていた それでも、戦いを止めることは無かった あまりに多くの兵士が死に、戦争に参加する兵士の年齢はだんだんと引き下げられていた それが少年であれ少女であれ、性別すらももはや関係は無かった 積雪を踏みしめて走り、銃弾の雨を弾き返す巨人の体に乗っていれば良かったからだ 何よりも、もう戦いを止める理由は無かった 今更引き返すには遅すぎるくらい、多くの命が失われてしまっていた そして、両国の兵士はお互いに「我々が最後に勝つ」と、そう信じて戦い続けた 雪が全て真っ赤に染まるまで この作品は、創作発表板 ロボット物SS総合スレに投稿した作品の転載です
更新:2014/2/1
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