これは、せつなさとあたたかさの交差する、宮島あやかし綺譚―― 母と仕事をうしない、宮島に傷心旅行に来た福間柊(ふくま ひいらぎ)。 彼女の泊まった古民宿・十二支屋(じゅうにしや)は、 宮島の化身、樹(いつき)の経営するあやかし宿だった。 宿の秘密を知ってしまった柊は、十二支屋で板前として働くようになる。 しかし彼女は、料理人として致命的な問題を抱えていて……。 ※「エブリスタ」様でも投稿させて頂いています。 ※一迅社のメゾン文庫様にて書籍化決定しました! 9/10発売予定です。
更新:2019/4/21
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それは、永久の恋奇譚・灰色の古譚――そこには古より蛇の化け物が棲んでいた。“蛇遣い”の少女が、化け物を調教するため、蛇に憑かれた少年の隔離されている社へ訪れる……果たして、彼らの煩悩は?秘密の物語。/「……こんなつもりじゃ、なかったんだ」
更新:2009/3/1
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「祭りの夜は出歩いてはならない」 言いつけを破った少女が男と出会う。 ※10/28 修正 ※エブリスタでも公開中
更新:2017/7/8
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朔の日にやって来た客人は、小さな子狐。化かされまいと疑いながらわたしは日々を過ごす。そして訪れた満月の晩、子狐の嘘、わたしの後悔。
更新:2009/4/20
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