好きな人は『お師匠様』 将来の夢は『お師匠様のお嫁さんになること!』 彼女の毎日は『お師匠様』を中心に回っている。 それは大人になった今も変わらない。 いつも通り、ふっと思い浮かんだ内容(妄想)を自分なりに文字起こしした拙い仕上がりになっていますm(_ _)m
更新:2021/3/2
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「幸せになれるかは、あなた次第よ」 そう母親に言い聞かせられた、八歳の春。侯爵家の末娘であるレイツェルは、五歳年上の皇太子の婚約者になった。 それから、八年。皇太子を好きになれないレイツェルは、嫌々ながらも婚約関係を続けている。 しかし、第二皇子がレイツェルに接近してきた事により、事態は思わぬ方向へと転がって――? ある意味一途な塩対応令嬢と、婚約者を愛でる皇太子のお話。
更新:2021/10/31
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「私はその言葉が大嫌いだから!」 パン屋で働く少女ミネットと、傭兵団の男リュシアン。 同じ孤児院出身の二人だったが、孤児院を出てからは特に接点もなく生活していた。 そんなミネットの元に、ある朝リュシアンが現れ、突然彼女に告白をする。 彼の『ある言葉』に嫌悪感をあらわにするミネットだったが――。 不器用な二人の物語。
更新:2014/7/12
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バレンタインデーの夜、チョコを愛してやまない私に告白してきたのは、ちょっとお馬鹿で、わんこみたいな高校生だった。 ──わんこ感が薄れつつあるチョコレート店のバイト店員と、三度の飯よりチョコレート、な年上彼女の話。一話完結。
更新:2014/9/14
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婚礼を間近に控えた村娘のリンディには、本当は別に好きだった人がいた。 「大きくなったら、お嫁さんになって」 そう告げて町に行ったジールのことを待ち続けることが出来ず、リンディは村長の息子であるソーヤとの結婚を了承してしまう。 その翌日、ジールは約束通り帰ってきて、リンディに求婚してくれた。 しかし、既に別の男と婚約してしまったリンディには、ジールを選ぶことはできなかった。 婚礼まであと一月に迫った、ある雨の日。 リンディは人生の岐路に立たされてしまう。
更新:2015/8/21
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「欲しいものがあるのよ」 窓辺の貴婦人は穏やかに微笑んだ。 「はい、なんなりと」 しがない従僕に過ぎない僕は、膝を突いて頭を垂れた。 主人である彼女の望みを叶え続けた従僕の話。 *誤字修正しました。報告してくださった方、ありがとうございます。
更新:2019/7/24
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「サファメア・カトルーシ公爵令嬢。君との婚約は破棄だ!!」 「貴様の悪行はわかっている!!」 「は・・・なんのこと・・・」 卒業パーティーで婚約破棄されたサファメア。国を出て、夢だった商人になろうとするが・・・ 「ふふふ。愛してるよ」溺愛されてます!?
更新:2021/8/21
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私はマリッサ・フロネア。フロネア伯爵家の長女で、とある騎士にずっと片思いしている。彼の心を射止めるために私は今日も彼の元へ行く。 ※戦争が終わって~のマリアージュの長女の話
更新:2019/9/14
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