ある朝起きたら、自分が自分じゃなくなっていた。 知らない姿、知らない環境に戸惑うかと思いきや、少女は大喜びをする。 「やったわ! あの生活からさようならよー!!」と。 願っていた生活をうきうきと過ごし続ける少女だったが……?
更新:2019/10/13
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眉目秀麗、頭脳明晰、温厚篤実、文武両道。 私の自慢の兄は、どこを取っても完璧だった。 その兄がある日いきなり失踪し──1年後、帰って来た彼は私の同級生となった。 それでも兄だ。大好きな兄だ。兄のはず……なのに。変だ。おかしい。 ──彼は、誰?
更新:2019/1/10
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ずっと隠してたこの気持ち 兄が好き、妹が好き 年子の兄妹は、お互いに惹かれあっていた。 でもこの気持ちは誰にも言えない、もし妹に、もし兄にバレたら。 お互いずっとずっと隠して生きてきた。 しかし高校入学の時、お互いの血が繋がっていない、二人は義理の兄妹だったという事実を知ってしまう。 そして……二人はそれを、その事実を周りには言えなかった。 いきなり実の兄妹では無いと知った二人は、はたして付き合うのか? まあ……付き合うよね? 多分(笑) {カクヨムにも投稿中}
更新:2020/3/23
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風に舞う花吹雪が目に眩しい季節となりました。お兄様、その後天国にて、いかがお過ごしでしょうか。私どもも皆、お陰様でつつがなく暮らしております。さて、この度はお伝えしたいことがあり、筆を執らせて頂いた次第です---――
更新:2015/8/9
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表向きは伯爵家として世を忍ぶ吸血鬼一族のクロウ伯爵家に生まれた令嬢フィーネ・クロウ。 美しく優しい兄に溺愛される穏やかな日々を過ごしていたが、ある舞踏会で神殿育ちの公爵令息クラウスに正体を見破られてしまう。このままでは封印されてしまうと怯えるフィーネに、クラウスは妙な取引を持ち掛ける。その内容は「クロウ伯爵家の正体を秘密にする代わりに、俺と婚約しろ」という常識外れもいいところの契約で――? 血を飲めない出来損ないの吸血鬼令嬢と吸血鬼に復讐を誓う青年、そして妹に歪な愛を向ける兄が織りなす追憶の恋物語。 ※「カクヨム」にも投稿しています。 「カクヨム」に追いつくまでは一日に何話か投稿しようと思います。
更新:2020/6/18
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氷の子息などと言われている公爵がいる。 彼は妹に対して冷たい扱いをしているという噂だった。対してその妹は『聖女』のようだと言われて慕われていた。 だけど、私は彼と学園で過ごしているうちに、彼はそんな冷たい人ではないと分かった。
更新:2021/5/17
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