櫻井美子(さくらいみこ) 彼氏も家も仕事もなくした27歳独身。 婚約者が親友と浮気していたことをきっかけに、すべてをおいて田舎へ帰る事を決意。 新たな一歩を進もうとしていた時に出会ったのが、綿矢真(わたやまこと)だった。 ある出来事をきっかけに、美子は綿矢の家に居候することになる。 でも、二人は以前面識があって――。
更新:2022/7/24
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KAC2022 4回目 お題『お笑い/コメディ』 笑い者になるのは、僕だけでいいんだ。 ※レイティングにご注意ください。
更新:2022/3/14
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喉から手が出るほど欲しいものがある。 恍惚の表情を見せる君は 見惚れる程に美しい。 足枷をはめられたまま 二人でどこまで行けるかな。 君さえここにいてくれたなら 他にはなにも いらないんだ。 *連載中* 『群青』(有料)[link:novel_view?w=23372936] *完結* 『cage』[link:novel_view?w=23295362] 『バニラ』[link:novel_view?w=22816506] 『君の声』[link:novel_view?w=22289242] 『野獣と秘密と恋。』[link:novel_view?w=21619973] 『最後の嘘。』[link:novel_view?w=21237334] *不定期連載中* エッセイ『ココだけの話。』[link:howto_view?w=22625515]
更新:2021/1/12
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高校生同士の焦ったく甘いお話です。 和菓子屋の息子と洋菓子屋の息子、でもお互いに好きな甘味は真逆。親友だったけれど、今は言葉も交わさない微妙な関係の幼馴染。バレンタインの日、会話どころか挨拶すらしなくなった「親友」が「友チョコ」を持ってきてくれて、その距離は少しずつ縮まっていく。
更新:2021/5/29
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あと五分、アト十分。 なぜ人は布団から出られないのか。 なかなか起きられずに悩んでいるみなさん。 それは、決して、自分のせいじゃありません。 もっともっと大きな力が作用しているかもしれません……。 我が家の日常会話をアレンジしました。 エブリスタの超・妄想コンテスト「もう少しだけ」に応募した作品です。
更新:2022/3/5
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イギリス留学後、日本に帰国した僕は、兄貴が明るい人間に変わっていることに驚いた。兄貴が変わっていたその理由は、兄貴の彼女、美咲さんだった。僕は兄貴と一緒に、美咲さんに会いに行くことになった。
更新:2018/12/14
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職を失った僕は平日昼間の住宅街で、かつて憧れた先輩の姿を見る。彼女、坂島栞は“物語を書き続けなければ頭蓋骨のなかを花に支配されて死ぬ”病を抱えているという。 生きているうちに彼女の作品を世に出したい。僕の提案は受け入れられて、彼女と物語、それから彼女の頭の中に巣食う花との暮らしが始まった。
更新:2019/11/29
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「大変不本意だが、私は今後あらゆる障害から君を守らなければならない」 検死官ロベルト・シュルツは、ヒューマノイドIV-11-01-MARIAに命じた。「絶対に生き延びろ」と。 ロボットの死因を特定する“ロボット検死解剖官”ロベルト・シュルツ。 彼はある日、恩師から一体の人間型ロボットを託される。彼女IV-11-01-MARIAを守り、育てる――それが恩師の依頼であった。 MARIAは違法なロボットだ。 見つかり次第、治安当局に回収されて殺される宿命にある。あらゆるロボットが人間に蔑まれながら使役されているこの社会で、シュルツは彼女を守り抜くことが出来るのか。何から守り、何と戦えばいいのか? 手探りで生きるシュルツとMARIAに、どんな未来が待っているのか……?
更新:2016/3/6
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