南北朝×群雄譚 武家公家寺社オールスター、争乱・政争だらけの大河小説! 鎌倉幕府が滅び、公家一統の世を迎えた時代。 時の帝・後醍醐帝から朝敵とされた足利氏は、否応なく時代を動かす存在になっていく。 窮地の足利を支えるのは、累代の家人・高一族。 足利尊氏の執事・高師直の実弟として生を受けた高重茂は、名将たちへの複雑な思いを胸に抱えながら、激動の南北朝時代を駆け抜ける――! ※本作は「カクヨム」にも掲載しています。
更新:2024/5/26
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二十歳の郭嘉の旅立ちから始まる三国志のお話です。曹操配下の軍師たちの視点を中心に、若き軍師たちの苦悩や心持の変化など描けたらと思ってます。 おおむね正史準拠のつもりですが、時としてちょっと外してるところもあるかもしれないので寛大なお心でご覧ください。あくまでフィクションです。 現在献帝奉戴の直前の潁川で賊徒討伐中。 無邪気な郭嘉と、少しだけ腹黒い荀彧を中心に、曹操以外の視点で進みます。 ※11月19日記:書き溜めがなくなってしまったのでしばらくチャージします。春頃再開予定です。
更新:2024/5/26
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西暦1944年10月下旬、太平洋戦争末期、フィリピンをめぐる攻防が始まってすぐ、急速に巨大化した台風が予想外の進路をとってレイテ湾に襲来。 その猛烈な嵐の下、追い詰められた日本海軍は総力を挙げ、史上最大規模の米侵攻船団に対して『殴り込み』作戦を決行する。 果たしてその結末はっ?! 真の題名(笑): 『フィリピン、レイテに侵攻してきたアメリカ軍を日本軍が撃退するのは、どう架空戦記しようとも無理ゲー過ぎる! だからいっそのこと本物の「神風」と「天佑」に縋ってみる事にした』
更新:2024/5/23
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世は戦国末期。織田信長の愛娘と同じ『目』を持つ、一人の女性がいました。 戦国乱世に終止符を打ち、およそ250年続く平和を達成したのは『誰』なのでしょうか? 織田信長? 豊臣秀吉? 徳川家康? それとも……? この小説は、良くも悪くも歴史の『裏側』で暗躍していた人々にスポットを当てた歴史小説です。 【前編(第壱章~第伍章)】 凛を中心とした女たちの闘いが開幕するまでの序章を描いています。 【後編(第陸章〜最終章)】 視点人物に玉(ガラシャ)と福(春日局)が加わります。 一人の女帝が江戸幕府を意のままに操り、ついに戦いの黒幕たちとの長き闘いが終焉を迎えます。 あのパックス・ロマーナにも匹敵した偉業は、どのようにして達成できたのでしょうか? (他、いずもカリーシで掲載しています)
更新:2024/5/21
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分野を問わない無駄知識を書いた物。 殆どがネットの拾いものです。 カクヨムにも投稿しています。
更新:2024/5/20
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『コロンブスより先に、中世の船乗りの中には地球が丸い事を経験から知っている人もいた』『胡椒を始め香辛料は決して高級品だったわけではない』『騎士は元々、槍を投げて戦っていた』etc……ニワカな歴史好きが本やゲーム、論文などで得た情報で、一般に流布している“常識”という名の“偏見”を打ち壊してみる、小説ネタ備忘録を兼ねた資料集
更新:2024/5/20
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聖ヨハネ騎士団の騎士として強大なオスマン帝国と戦ったジョバンニ、ロルテス。アフリカで生まれ、インドで武勲を立て奴隷の身分から解放されたヤスフェ。彼らはそれぞれ不思議な運命に導かれて戦国乱世の日本で天命の主君に出会い、サムライとして生まれ変わる。 赤髪緑眼の山科勝成と黒い肌の偉丈夫、弥助はどのようにして出会い、いかなる道を歩むのか。そして異色のサムライ二人は戦国時代に何をもたらすのか。
更新:2024/5/19
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これは小説ではありません。 日本の歴史(近代史)の中で、天皇を自称した人を紹介していきます。 本物の天皇の歴史→https://ncode.syosetu.com/n2203gm/ 参考文献 保坂正康「天皇が十九人いた」 新人物往来社「天皇家歴史大事典」 中見利男「偽天皇事件に秘められた日本史の謎」 藤原明「日本の偽書」 頂調橋神時「芦原将軍伝説」 大野芳「天皇の暗号」 藤巻一保「吾輩は天皇なり」 原田実「トンデモニセ天皇の世界」 児玉隆也「この三十年の日本人」 玉川信明「エロスを介して眺めた天皇は夢まぼろしの華である 御落胤と偽天皇」
更新:2024/5/18
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