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作:赤兎 優馬

三国志 【劉徳伝】 ~阿斗の弟、蜀漢の運命に光を灯す~

三国志といえば、その華々しい歴史や有名な英雄たちが頭に浮かぶが、その物語は劉備や諸葛亮の没後も終わりを迎えなかった。 三国志演義の小説を読み終わった時、私はこう思いました「え?終わり?」と。結末があまりにもあっさりしているのだ。多くの三国志演義の小説では、蜀漢は魏によって滅ぼされ、呉も晋によって倒され、晋が天下統一を成し遂げたと書いてあるのみで、その詳細は語られていない。 この小説の舞台は、三国時代の中期から末期。劉備の息子である架空の人物|劉徳《りゅうとく》幼名、阿義《あぎ》|が主人公として登場する。劉備の死後、長男の阿斗が後を継ぐが、彼は皇帝としての器に欠けていおり、蜀漢の運命は揺ぐのであった。各国は自らの地位を確立したが、その裏では後継者争いやクーデター、裏切りが絶えなかった。 「三国志~劉徳伝~」は、劉備と孫尚香の間に生まれた「劉徳」にスポットを当て、三国志の終結後の混沌とした時代を描いたドラマティックな物語である。華やかな英雄たちの時代が終わった後、彼らの後継者たちがどのような運命をたどったのか、その一端を垣間見ることができる。 *この物語は三国志演義に準拠していますが、ところどころ独自の解釈と、フィクションが含まれます。 *週二で投稿する予定です。ブックマークしていただけますと、より確実に読むことができます♪

更新:2024/5/20

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作:吉野圭

我傍に立つ【諸葛孔明 自伝風】

“この戦乱の世に生まれ、どうにか生き延びることだけを考えており、現在のように世間の人々に名を知られることなど全く望んでいなかったのです。”『出師表』 遥かに遠い記憶。傍に居た人々。永遠の誓いを捧げた日々。 平凡に生きていけたならそれでいい、と思っていた青年が出会ったのは運命の人だった。彼と生きていくことを決意した瞬間が運命の日々の始まりだった。やがて青年は時代の中心に放り込まれる。そして飛ぶように過ぎる時の中で、かけがえのない絆を得る……。 かつて架空小説として描いた『我傍に立つ』の登場人物名を実名化し、時代設定も現実化して書き直しました。 諸葛亮(孔明)視点、一人称の自伝風・歴史小説となります。 【初めましての方へ紹介】“史実の諸葛亮(孔明)が転生して記憶を語る”という物語です。 史実ベースの三国志創作となります。三国志初心者の方の学習にも役立てるよう、史書の歴史考察に基づき描いています。別作品として解説もありますのでご参照ください。 〔方針〕 物語の本質は前作と変わりませんが、実際の記録を反映させるため設定を大きく変える箇所があります。ご了承ください。 特に著者自身のイメージが弱い箇所は陳寿著『正史』準拠の方針とします。 〔重複投稿あり〕 ・カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817330665296071072 なろう先行発表です。 ※これまでパブーでも投稿してきましたが不具合あって中止します。第二巻までお試しダウンロードできます。(ePub・PDF)  一巻 https://puboo.jp/book/134859 二巻 https://puboo.jp/book/134886

更新:2024/5/19

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