クリスティアーノは、婚約者からの求婚を断ったので監禁されてしまいました。「・・・なんで?」「いや、考えなくてもわかるだろ」部屋からは一歩も出られないし、足枷もついている。でも、面会はあり。行為を強いられるわけでもなく、ただ婚約者の説得を試みる。そんなゆるゆる監禁ライフ。
更新:2011/6/6
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目の前には祝福の声を上げる大勢の人々。隣にはそれに笑顔で応える夫。……おかしい。どうしてこうなった。――三ヶ月前。あたしは普通の女子高生だった。それなのに目が覚めたら見知らぬ部屋に居た。寝ている間にまさかの異世界トリップ。二重人格男の嫌味な攻撃に耐えつつ、必死で帰る方法を模索していたはずなのに。……おかしい。どうしてあたしは結婚しているのだろう?
更新:2011/5/19
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ドラゴンになっていました。 っておかしいですよね!? 突然前世(?)の記憶を思い出した私は愛しのユニコーンちゃんの為、自分の探究(オタク)心の為に引き籠り生活から外の世界に行きます。 いろんな人達に勘違いされつつ、事件に巻き込まれていきます。 …やっぱり帰っていいですか?
更新:2015/8/23
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おとぎ話を夢見る王妃と王様の、穏やかな一幕。何てことはないゆるいお話です。
更新:2014/8/17
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時間の先で、私たちは何度でも恋をする。 没落しかけの四大貴族、魔の末裔。覚醒しない魔力なまま、魔法学院入学目前。憂鬱な気分で、彼女はため息とともに歩いていた。 これは、思いもしない物語に巻き込まれた、少女と彼の物語。
更新:2016/11/19
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子爵令嬢のロッティは竜が治める隣国の君主・セリオットの運命の番であり、生まれながらにして婚約者だった。十八歳になったら迎えにくるという約束だったが、誕生日を過ぎても彼は来ない。それどころか両親を事故で亡くし、爵位をおじに奪われそうになる始末。 心の拠り所であったセリオットからの手紙もこなくなって久しいある日、隣国から彼の使いだという少年が現れた。 可愛い彼はどこかセリオットと重なる部分があって……。 一途な子爵令嬢と早く大人になりたい竜の少年のお話。
更新:2020/11/3
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安穏な日々を求めて後宮にやってきた、しがない下っ端妃の一人であるエリザ。ある真夜中、自室で趣味の読書にふけっていたエリザのもとに、美しく傲岸不遜な男がやってくる。エリザは彼を宦官だと思いこむのだが、その正体は予想とはまるで違っていて……。 寵愛より平和が欲しいエリザ、そんなエリザにちょっかい(と言う名の嫌がらせ)をかけたい王、女装する宦官、王とエリザの仲を誤解する後宮の女たち――交錯する想いが導く結末とは? 思惑が渦巻く後宮での攻防戦。
更新:2015/7/20
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聖女として召喚された少女は、何の力も無い普通の人だった。召喚した国の者達は、聖女でなければ意味がないとばかりに、城の隅にある小さな小屋に少女を押し込め、1年・・・少女は聖女の名を語った詐欺師として、絞首刑になろうとしていた。勇者は助けてくれるけど・・・魔王は好きだと言ってくれるけど・・・私の求めていたモノも違うんですが!!
更新:2020/8/30
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王妃様編始めました。 現在過去の回想回でシリアス&残酷描写注意です。 王様編〉悪徳と名高い公爵家のお姫様と政略結婚をしたけれど、気に食わない王様は、王妃様の懐妊を期に側妃を迎えます。 王様は、側妃を寵愛する日々を過ごしますが、国は内乱が起きて・・・・ 賊に王城に入り込まれて王妃様は傷を負われて生死の境をさまようも助かり、内乱は終結し、王様は内乱の責任を取って蟄居処分になったのでした。 保険でR15入れてます。 完結までもっていくよう頑張りますのでお願いします。 ※素人の作品です、乱文我慢できる方読んでやってください。
更新:2014/8/20
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