人には見えず、僕にだけ見える世界。 そんな世界(モノ)、僕は……
更新:2017/4/3
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世界は12本の聖剣によって作られた。 これは12本の聖剣が関わる話のほんの一端である。 ※ 挿絵 イラストがあるページには☆ が付いています
更新:2021/12/5
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アーロストベリーは自分の前世の記憶を思い出す。 前世プレイしていたゲームの主人公…エンドが奴隷として売られていたのを見て思い出したのだ。 だがアーロストロベリーにとってそれは些細な事。前世の自分が悲惨な最後をむかえるエンドに対して死ぬまで未練がましく思っていたことに呆れこそすれ、大きく人格が変わることもなかった。 前世だとして成せなかったという事実が気に食わない。アーロストベリーは彼女らしく行動を始めた。 (書きたいなと思っていたもの短編でと書き始めたらあっという間に2万文字近くになりました。読みにくいかもです)
更新:2021/8/26
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異世界アルディナの救世主として選ばれたのは、田舎に住む何の才能もない少年、ハンス。重度のシスコンという以外は何の特長もないハンスだったが、異世界からやってきた勇者が彼の村を焼いたことで運命が変わる。 憎い、憎い、憎い! 勇者が憎い!!! 目の前の勇者を倒し、また現れた勇者も倒し……戦いを幾ら繰り返して憎しみは消えてくれない。 これは憎しみと復讐の果てに救世主ハンスが何かを見出す……かもしれない物語 2/26 ジャンル別日間ランキング14位になりました。皆さん、ありがとうございます! ※この作品はノベプラでも公開しています
更新:2021/2/26
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※まきぶろ様主催『#ヤンデレ推進委員会0531』企画参加作品です。 育ての親にして義兄のロウの元で、貧しいながらも幸せに暮らしていたナオ。 これからも愛しいロウとふたりきり、海のうえの筏で暮らしていくはずだったある日。 彼らの暮らしをひどい嵐が襲った。 嵐のなか出会った男がナオの目を見て言う。 「黄金に輝く瞳、聖女の瞳ですね」 ナオは聖女など知らない。ただロウとふたりきりて暮らしていたいだけなのに。 引き裂かれたナオとロウ。 互いを求めるふたりは、もがきあがいた先で再び手を取り合うことができるのか。
更新:2021/7/4
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砂漠に近い小さな町に、一人の魔法使いが住んでいた。 魔法使いは人を拒み、砂漠の真ん中に小さな城を建て、そこで暮らした。 やがて魔法使いは、月を盗み、英雄に討たれた。 これは、世界に魔法があって、月がまだ欠けることを知らなかった頃の話だ。
更新:2017/5/4
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ベルカ公国第一公女のフィリーネは貴族社会で賢い娘として有名であった。13歳になった彼女に彼女の父親・ベルカ公は婚約者を決めたと伝えてきた。 その人物は、傲慢で暗愚ともっぱら有名なデリンガー選帝侯の一人息子、ディルクだった。 貴族の義務と責務を胸にデリンガー選帝侯の屋敷を訪ねるフィリーネだったが、実際に会った彼はどうも噂と違う人物のようで――? 「さて、フィリーネ嬢」 「はい」 「貴女は、前世というものを信じますか?」 「――はい?」 人生4回目の14歳・選帝侯の嫡子(辺境伯爵の嫡子)×優秀すぎる13歳・公国第一公女の 名君を目指す物語(冒頭)です。
更新:2020/6/20
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鉄と火が神話となり、術式と剣が発展した世界。 主アイン・ソフが人を生み守護しているとツァラトゥストラ教が教えを説き。 大国であるディユング帝国はそれを国策に利用する。 もう一つの大国であるカラグヴァナ王国は紛争に揺れ長年続いた平和が徐々に失われつつある時代。 そんな世界で若者たちは今日を生きていく。 もうすぐ成人を迎える少年のセトと心配性で強気な姉のアズラ。 二人がある少女と出会うとき物語は始まる。 神話の存在、鋼鉄の体を持つ黒い巨人に追われる赤毛の少女と。 この出会いは新たな神話となるのか? セトは誓う少女を守ると。 アズラは願うセトの側にいたいと。 これはそんな物語。
更新:2020/9/7
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『政略結婚から逃れるために画策していたらいつの間にか悪役令嬢になっていた件』の番外編や閑話集。長さはまちまち。短い物が多め。 時系列の話数は本編の話の番号となっております。
更新:2022/1/23
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