――世界は滅びた。 これは、その滅びた世界に生きる狼となった元人間の青年と、人間の少女の話である――。
更新:2014/7/3
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おっさんの作り話に聞き入る少年。二人の友情物語。 ※このお話は「5題噺」という5つの言葉を盛り込みつつ即興で短編をつくる遊びで作りました。 以下はそのお題です。 >神様の手違いで住んでる星が木っ端微塵になって死んでしまった地球人たちが異世界にトリップ >つ「エターナル」 >年齢差15歳 >人外 >掘るなら掘らねば
更新:2011/11/5
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ジャン・スティールは幼い頃に、ケンタウロスの女騎士に命を助けられた。 「強くなれ」 その言葉から、彼は人生を決定する。 強くなり騎士になる。そう決意して身体を鍛え、数年が経過する。 やがて肉体、精神共に成熟した少年は、あの女騎士が属しているという国にやってきたのだが――。 出会う女性は異種族ばかり。 ボーイ・ミーツ・人外ガール。ここに登場。 私の魔物娘たちに対する愛をこめて書きました。 機会があればこの続きを書きたいです。
更新:2011/9/27
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拾った小石は、どうやら石像のかけらだった。おまけに意思を持って動くらしい。
更新:2011/9/16
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『バケモノ』が最期に見たモノ のもう一つの終わり方です。
更新:2014/5/18
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血が吸いたい吸血鬼と、献血して欲しい少女。 そんな2人のちょっとした小話。
更新:2014/5/20
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村の全員から、彼は異教徒として告発された。何度も死に、何度もよみがえって、流れ流れてやってきた小さな村で、彼はいつもそばにいてくれ、心の支えになってくれた召使を思い、牢屋の床に彼女を描き始める。 年齢制限は特にありませんが、残虐な拷問に関する記述があります。閲覧の際には十分お気を付け下さい。
更新:2012/6/10
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春海には幼い頃から、桜が咲く頃にだけ共に過ごしているひとがいた。酒を呑み咲く花を愛でる。毎年同じ事を繰り返し、長い長い時間が過ぎた。けれど、ともに過ごせるのもこれが最後。何故ならそのひとは桜の花精で、春海はただの人だから。「いつかまた会いましょう」遠い約束は、まるで願いごとのようだった……。 桜の花精と人間のお話です。残酷描写にご注意ください。(2008年にコピー誌を発行しています。お持ちの方はご容赦下さいませ。名前の変更と若干修正しております) ※以前別アカウントで連載していた話の移行版です。誤字脱字等修正の他は殆ど変わりありません。
更新:2014/5/1
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