「答えてくれ、これは本当に瀬名さんなのか?」 《いいえ。別人です》 ――はい? 私は瀬名ですけど? 呆然としている間に、この状況を作り出した元凶は さっさとこの世から退場してしまった。 そんな不穏な序章を乗り越え、何故か始まる異世界ファンタジーライフ。 新しい大地。広い森。賑やかな街は……ヒキコモリだからいいよね別に。 しかし青い小鳥(中身凶悪)は容赦なく瀬名を外に追い立て、 やがて知人もたくさん増えて、通りすがりに悪党を成敗したり、 問題児の訓練生を鍛えたり――。 ……おかしい。なぜだ。 平和で平穏なスローライフを目指しているだけなのに…?? ※後日談メインの番外編置き場を作りました。
更新:2021/6/19
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かつて異世界に龍を倒した三人の英雄がいた。彼らは無事に故郷へと帰り、子孫を残した。しかしそのうちの一人の腕には、神を滅ぼした代償として呪いが刻まれていた。 現代人である主人公は熱帯魚の世話をしているときに感電死し、そんな英雄たちの一人の子孫として、転生する。
更新:2018/6/24
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主人公の元へ突然届けられたVRMMO「Self Story Online」。そこでは現実の世界と同等の仮想世界が広がっており、タイトル通り、プレイヤー各員が自身の物語を展開できる程に自由度が高かった。しかし、リアルすぎた仮想世界での戦闘は現実での運動能力に左右されることになる。そのため、運動が苦手な多くのプレイヤーたちは動く必要のないタンクや魔法使いを選択。ステータスも防御特化や火力特化が横行し、タンクと魔法使い以外は全て地雷扱いの始末。 そんな中、主人公が選んだのは器用値を表すDEX特化。それは敵を倒せず、逆に自分は少しでも当たればワンパンされる修羅の道。 だけどDEXの効果にはそのデメリットを覆すほどの効果が___
更新:2021/3/11
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青い空、白い雲、元気な仔達の叫び声が聞こえる・・・「ブヒィ~♪」・・・そう、僕 はオーク(=豚型亜人)に転生していた。勇者とかテンプレじゃないのかよ。ドラゴンや ヴァンパイアに転生する小説なら読んだが、ゴブリンよりひどくネ。人間だった頃の知識 を駆使して、おれは、オークキングになる? そんなお話になるとかならないとか。 *** 初めての小説です。自分も転生モノを書いてみたくなり試しました。 やはり、妄想をキチンとした形にする作業は難しいですね。生暖かい目で見守っていただ ければ幸いです。 *** 順次、添削しています。 *** 注意)突然ですが、新規追加と大幅な加筆と説明不足の補完しました。もう無理。
更新:2012/2/3
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「こいつは驚いた!どうやらあのクソ女神は俺を殺したいらしい!!」 変わり映えの無い世界に絶望していた俺、 伊那月 和人は少女を庇って車に惹かれて死ぬ寸前。俺が聞いた最後の音は地面にぶつかり肉が潰れる音......ではなく、 ピロリロリーン! スキル≪異界人≫を獲得しました! という、妙に明るく、無機質じみた女の声だった。....って、ハァーーーーッッッ!? 記念すべき1万人目のスキル<異界人>獲得者のあなたには様々な特典をプレゼントした後、異世界アラクにお送りします!とか訳の分からん事を自称女神に言われた俺は..... アラス・アザトースとして最高の顔と頭脳、そして超人的な肉体を手に入れた俺は女神から奪った力を駆使してこの素晴らしき新世界で生きて行く!! 主人公最強です。処女作なのでどうか暖かく見守って下さい!
更新:2016/2/26
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ファンタジー×お侍×父と子の物語。 戦国時代を生きた侍、山尾甲士郎《ヤマオカシロウ》は生まれ変わった。 生まれ変わった先は魔王国。 魔王に忠誠を誓い、遂には幹部の末端にまで昇進した。 そんな折、不思議な力に目覚めた幼い我が子。 「この父に任せておけ」 そう呟いたカシロウは、父の責務を果たすべくその愛刀と、さらに自らにも目覚めた不思議な力とともに二度目の生を斬り開いてゆく。
更新:2020/10/30
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ある日突然、世界中にダンジョンが現れた。 ダンジョンは人に大きな力を与えたが、その与えられた力は未熟な人間達の欲望を煽り世界中で血が流れる事になった。 そんな中、比較的穏便にダンジョンの処理に成功した日本だったが、ダンジョンに潜ろうとする民間人対策の為に自衛隊を配備した結果、ダンジョンに潜る人材が足りなくなり、仕方なく国家公務員という形でダンジョンの上層で弱い魔物と戦う人間の選出を行う。 そんな中、リストラによって無職だった主人公佐久間 太郎は、従兄である青木 雄一より、そんなダンジョン探索を行う公務員、探索者となる事を勧められる。 これはお約束な展開だけど、少しだけテンプレと外れてしまったおっさんが、日々の糧を得るためにダンジョンに潜って、お給料をもらうお話。
更新:2018/6/30
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