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タグ:男主人公,ダンジョン

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作:quiet

最高難度迷宮でパーティに置き去りにされたSランク剣士、本当に迷いまくって誰も知らない最深部へ~俺の勘だとたぶんこっちが出口だと思う~

【2024年3月7日(木)コミックス第4巻発売】 【3章後半更新中:隔週金曜日目安(コミカライズの更新タイミングと合わせます)】 「俺なんて剣を振るしか能がないから、ひとりで迷宮に突っ込んだりしたら、二度と出てこられないかもしれないぞ。はは」  Sランクパーティに所属する主力剣士・ジルは最高難度迷宮の攻略中、すったもんだあった末にたったひとりで置き去りにされてしまう。  ただでさえ致命的な方向音痴のジル。そのうえ普段かけていた眼鏡がメッタメタのズッタズタに破壊され、もはや自力で地上に戻れる見込みは爪の先ほどもない。どう考えてもその場で救助を待つほか活路はない。 「ふっ……。口ほどにもないな、最高難度迷宮……!」  しかし方向音痴に特有の根拠のないトンチキ自信と卓越した剣の腕を武器にジルは進む。ずんずん進む。書物に残された歴史上、まだ誰も踏み入ったことがないはずの領域をガンガン進む。途轍もない力を持つ魔獣が出てきてもよく見えないままズバズバ斬って捨てる。  やがて現れる似たような方向音痴ども。  徐々に姿を現し始める迷宮の本当の姿。  そして訪れる「もしかして俺って何ヶ月もかけて出口から遠ざかってないか?」という悲しい気付き……。  一方地上では、彼を捨てて行った冒険者パーティにも不穏な空気が立ち込めて……?  そんな感じの準最強主人公系ファンタジー。 *コミカライズしました:ムロコウイチ先生によるコミックス第4巻は2024年3月7日発売、『マンガUP!』様で連載中です(隔週金曜日更新)。 *書籍化しました:SQEXノベル様から既刊2巻です。 *書籍化に伴い(2021年06月11日)改題しました。 旧題:最高難度迷宮でパーティに置き去りにされたSランク剣士、本当に迷いまくって誰も知らない最深部へ……。~「戻ってこい」と言われてるかどうかもよくわからない。俺の勘だとたぶんこっちが出口だと思う~

更新:2024/4/12

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作:伊坂 枕

辺境都市まるごと俺のダンジョン化計画~四天王に最弱は無用と追放されたので新たな仲間と最強の拠点をつくる~【WEB版完結済】

旧題:四天王最弱の男、最強ダンジョンを創る〜無能と嗤い俺の部下まで傷つけ追放した奴らはダンジョン管理が出来ずに粛清され、魔王に戻ってこいと言われたけど新たなダンジョン創りが楽しいし、知らんがな〜 【2022年2月16日 アース・スターノベル様より書籍版・第1巻が発売予定!】 「貴様のような雑用係が我らと同じ魔王軍四天王の名を名乗るのはおこがましい!」 先代魔王より『ダンジョン・クリエイト』の能力を引き継ぐ魔族の青年カイトシェイド。 しかし、すでに先代の手で完成しきっている最強ダンジョン「魔王城」の維持管理から、全ての雑用までをほとんど一人で担っているせいで、他の魔族達からは雑用しかできない雑用係と馬鹿にされていた。 ある時、討伐先で味方にした強力な魔族を気に入った魔王は、彼を新たな四天王に据えるべく、カイトシェイドには用無しの烙印を押し追放することに。 「カイトシェイドよ、先代魔王様の顔を立て四天王の肩書を与えてきたが、雑用しか出来ぬ貴様など無用!」 さらには、カイトシェイドを庇おうとした彼の部下を切り捨ててしまう。 その態度に、流石のカイトシェイドも愛想を尽かす。 「この魔王城を管理するための『コア・ルーム』はフルオープンにしておいてあげますから、管理はご自身でどうぞ、魔王様」 魔王城から飛び出したカイトシェイドは、どうにか命を取り留めた部下であるヴァンパイアの美少女を連れ、新たに自分の『ダンジョン』を創ることにした。 だが、カイトシェイドを追放した魔王達は知らなかった。 ブラックな環境でのダンジョン維持を極めたカイトシェイドは、実は世界最高の『ダンジョン・クリエイター』になっていたことを。 そして、カイトシェイドを追い出したせいで、魔王城はどんどんと崩壊することに。 一方、カイトシェイドは辺境で新しい迷宮都市を作り上げ、彼こそが新たな魔王と呼ばれるようになって行く。

更新:2022/2/15

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作:葉暮銀

蒼炎の魔術師 〜冒険への飛翔〜

 大幅に加筆修正致しました。1〜313ページは加筆修正前の作品となっております。加筆修正版は314ページからとなります。  初めてお読みになられる方は314ページからお読みください。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  リンカイ王国のファイアール公爵の長男で生まれたアキ・ファイアール。  しかし産まれた瞬間から後継からは外され、いないものとして育てられた。  その理由はただ一つ。水色の髪色のせいだった。 魔力には色があり、ファイアールは火を司る家。火の適性があればあるほど髪の色は真っ赤になる。  12歳の誕生日(加筆修正版は15歳)に離れの裏にある祠が光っていた。そこでアキ・ファイアールは蒼炎の魔法に目覚める。  今更、ファイアールの封印守護者になるつもりもない。夢である冒険者になるためアキ・ファイアールは家出をする。 ※主人公は家出少年のため最初は目立たないようにレベル上げや金策、ギルドランク上げに邁進します。効率を重視し、同じモンスターばかり瞬殺します。一流の冒険者の地位になってから冒険者として飛翔始めます。 ※封印の守護者とは何なのか?蒼炎の魔法とは?冒険者ギルドとは?冒険者ランクに隠された謎!物語が進むとだんだんと謎が解き明かされていきます。 ※2021/12/14-12/23の期間、月間総合ランキング1位になりました。読者様のおかげです。ありがとうございます。 ※第10回ネット小説大賞の二次選考を通過しました。

更新:2022/11/11

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