とある国の王太子の婚約発表会で騒ぎは起こった。 王太子であるランス=ダルグリッシュとその取り巻き達が、婚約者であるリディア=エーメリー公爵令嬢に婚約破棄とキャサリン=トトル男爵令嬢を虐めたと断罪を始めた。 断罪劇そのものは、国王の乱入で中断されたのだが……。 この話は断罪劇の後の話です。 登場人物が国王と王太子、その弟しか出てきません。 公爵令嬢と男爵令嬢と取り巻きの誰も出てきません。 そもそも男爵令嬢がどうなったのかもわかりません。 できるだけ最少人数と女性を一切出さないように書いてみたいと思い書いてみました。 出さないといっても、公爵令嬢だけは最後にチラッと出てきます。喋りませんが……。
更新:2019/1/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
長女であるアリヤは「ずるいずるい」が口癖の次女の妹に困っていた。 さらには三女の妹まで「ずるーい」と言うようになってしまう。 それから数年後にアリヤは婚約したが、その婚約者にも次女は「お姉さまだけずるい」と色目を使ってくる。 流石にこれは引き下がれないアリヤは、長女の威厳を保つためにも妹と直談判するのだった。
更新:2021/8/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
主人公【セイ】は上司に【ライガ】にこき使われ、心身がボロボロになり退職を決意する。 ライガに「無能の治癒士」と言われたセイだったが冒険者になることで人生を切り開いていく。 一方セイを使い潰そうとしたライガはどんどん衰退する。 追報ざまあと徐々に神話の秘密と主人公の強さが明らかになっていくお話です。 カクヨムにも投降しています。
更新:2021/11/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
花嫁は結婚させようとしている両親も大嫌いな婚約者にも怒りを抱いていた。
更新:2020/2/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
これを歴史ものとするのは抵抗があるけれど、じゃあ何なんだと言えば歴史ものに落ち着く。そんな話。 製作時間3時間のリハビリ作品です。
更新:2020/9/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『変質者』というフザケた名前のスキルを持っていたせいで、クラスごと異世界ガイアースへ召喚された直後に、王女様の顰蹙を買って《アビス》と呼ばれるダンジョンの中へ捨てられた俺(上北直輝)。 あと、胸の大小が女性の魅力のすべてという価値観の社会のせいで、一緒に廃棄された陸上部のアイドル・瀬尾桃華。 苦心しながらふたりで生き延びる努力をしているうちに、この『変質者』というスキルが、他人や物、モンスターのスキルを変化させられる『神級スキル』だと判明して、さらに異世界人を召喚する代わりに、生贄として《アビス》に捨てられた少女たち(貧乳)と出会ったふたりの反撃が始まる。
更新:2022/3/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
勇者の嫁と間違われて、魔王の手下に連れ去られてしまった没落貴族の一人娘、リアナ・レイズナー。彼女はとある事情で人生に投げやりになってしまい、このまま魔王に殺されても構わないとさえ思っていた。 ところが、リアナが出会ったのはかなり変わっている魔王で──。
更新:2018/10/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
暴君のような幼馴染に日々苦しめられ続けた主人公。 誕生日プレゼントも気に入らないからとネットオークションに売られてしまい、挙句の果てに一方的に絶交を言い渡されてしまう。 自分が悪いのか、と落ち込む主人公に話しかけてきたのは、同じクラスの黒髪美女だった。 心配する彼女に全てを話した事をきっかけに主人公の心は癒され、そして変わっていく……。 【報告】2021年10月4日付日刊ランキング・恋愛・現実世界部門で2位にランクインしました。たくさんのご愛読ありがとうございます。
更新:2021/10/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。