王太子に全てを捧げた少女を取り巻くひとつのお話と、全ての結末。 ※愚者の独白、幼馴染みの独白、婚約者の独白を纏めたものです。 内容は変わっていませんが、最終話が長いので分けてあります。
更新:2021/5/31
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塚田正平は226事件の混乱の後、首相に就任し、戦線拡大を図る軍部を抑え、彼の理想とする社会を建設しようとする。この小説は正平の首相就任から始まり、少年期の生い立ちや成長、やがて指導者になるまでの物語です。 226事件により日本は大きく変わりました。軍部が政治をコントロールし日本は支那事変から太平洋戦争に突き進み、そして敗戦した。226事件後もう少し戦略的、大きな世界観を持った人物が日本を指導したならば、不幸な歴史を変えられたのではないのか。そんな妄想からこの物語を書き始めました。 歴史上の人物も登場しますが、そうでない者も含めてその言動は全て私の創作です。
更新:2021/12/20
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始まってしまった世界の崩壊。 逃げ惑う人々、事故を起こした車。 その間を縫うようにして歩くのは『ゾンビ』。 亡者の群れは人々を喰らい尽くし、進み続ける。 いつも通っている学校に集い、戦い続ける生徒たちは一体何を思い、何を託して死んでいくのか。 生き残るための戦いが始まる。
更新:2015/5/22
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悪役令嬢扱いされたのでとっとと他国の聖女になるお話。 アルファポリス様でも投稿しています。
更新:2021/9/7
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勇者レーネは仲間とともに苦難を乗り越え、レーネから全てを奪った魔王を討伐した。何もかも終わったはずなのに、事後も周囲に勇者としての役割を与えられそれをこなす日々。そんななかこれまで無視してきた心のキズが徐々にレーネを蝕んで・・・・ 恋愛要素は中盤以降、 ハッピーエンドです。 無断転載、無断翻訳禁止です。
更新:2018/2/25
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イギリス外交官の父を持つニコルは、自分の容姿が世界で最も醜いのではないかと思い、日々のほとんどを家の中で引きこもって鬱屈とした生活をしていた。彼の父も、弟も、雇っているメイドも揃いもそろって美形揃い。普通なら性格が歪んでしまいそうな環境だった。だが、元来心優しい性格のニコルは周囲の止めどない悪意に晒されても、優しい心を失うことはなかった。そんなある日、ニコルは高校に進学する弟ジョージにある提案をされる。「一緒に学校に行ってみない?」その言葉が始まりだった。ニコルは再び社会に自分の脚で立つことを決心する。変わり行く日常。そしてあかされる真実。ニコルには大きな……とても大きな秘密があったのだ―――― ※18禁版がノクターンにあります。
更新:2014/5/23
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フランチェスカは王女の護衛騎士オリヴァーに望まれて結婚をした。ある日王女と面会した彼女は王女が自分そっくりなことに驚くとともに、オリヴァーが自分と結婚した本当の理由を悟る。王女の身代わりだと解っていても、今の生活を壊したくないフランチェスカは偽りの夫婦を演じ続けるが、やがて子供が産まれ次第に幸せを取り戻してゆく。そんな矢先に悲しい事件は起こった。 キーワードをご覧になり一つでも不安要素がある方はブラウザバックした方がよろしいかと思います。また作中に親子姦通が神を冒涜する重罪として書かれていますが、あくまでもこのお話の世界の設定です。ただ、ご不快になられる方もいると思いますのでご注意ください。個人的には好き同士(一方的な偏愛は不可)なら何でもありだと思っています。 よろしくお願い致します。
更新:2021/8/23
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