辺境伯令嬢ながら、令嬢らしさは皆無のロジーネ。薬師として生きて行こうと心に決めるも、義姉の代理で出た夜会で、第三王子に見初められてしまう。 もう自分の望む未来は手に入らないのかと、絶壁で落ち込むロジーネ。 その時、地震が発生し、落ちてしまう。 「痛ぇな人間。自殺かよ。迷惑な」 落ちる途中、枝に引っかかって九死に一生を得たロジーネは、人語を話し、空も飛ぶ黒猫と出会った。 大渓谷の下に広がっていた獣人国。 人間を厭うこの世界で、ロジーネは生き抜くために奔走する! 週1くらいの更新頻度になります。 後ほど他サイトにも公開するかもしれません(その際は表紙に書きます)
更新:2024/4/8
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平和なカタリ村には、よく効く魔法薬を作ることで有名な魔法使い・イーグがいます。 イーグ様が大好きなアミは、念願の弟子入りを果たし、お師匠様の片腕となるべく日々奮闘しているのです。 ある日、そんな二人のもとに自白剤作成の依頼が飛び込みます。 自白剤があれば、お師匠様の気持ちが聞けるのではないでしょうか。 そう思ったアミは、自分でも作ってみることにします。 しかし、出来上がった薬はとんでもないもので……。 以前魔法のiらんどさまで公開していたものです。(現在は削除) (2012/09/13~2013/05/30の期間で更新)
更新:2015/9/14
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冒険者を育成する冒険者学園。 そこに入学したディアナは、剣士になることを夢見ている。 今のところ敵なしだった彼女の前に立ちふさがったのは、黒い容姿の強い男。 生き方、家族関係、そして幼馴染も含めた三角関係。 それにまっすぐ向かっていくディアナの、剣と魔法のファンタジーです。 2013/07/31 『HERO』から『黒の英雄と風の龍』に改題しました。 一部R15&残酷表示あり(それ程激しい表現では無いです)
更新:2013/7/18
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イートン伯爵家のクロエは困っていた。 令嬢としての未来に希望が抱けない自分に。 結婚などしたくない。 イートン伯爵家の娘として、このまま生きていきたい。 けれど周りは放っておいてくれない。 『私は結婚なんかいたしません』 ××× 『今の俺をみてもらえないだろうか』 『やれやれ、難攻不落だね』 クロエに求婚する元第三王子、現グリゼリン伯爵コンラッドと、 それを見守る第一王子バイロン。 クロエが選ぶ未来はいかに。 こちらは『王妃様の毒見係でしたが、王太子妃になっちゃいました』のスピンオフとなります。 読んでからの方が人間関係が分かるかと思います。 この作品はBerry'sCafeにも掲載しています。
更新:2021/3/26
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犬だった前世を持つ令嬢・ロザリンド(ロザリー) × 侍女上がりの母親を持つ第二王子・アイザック(ザック) 重なり合ったふたりの恋は、やがて政治的な思惑に翻弄されていく。 「連れて行けるものなら、君を連れて行きたい」 「待っています。ずっと……」 そう言いあって別れたはずが、ひと月もするとザックからの連絡が途絶える。 不安になったロザリーは王都に向かうことを決意するが……。 前作『家出令嬢ですが、お宿の看板娘はじめました』の続編となります。 この作品はBerry'sCafeにも掲載しています。
更新:2021/2/22
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夜の病院を徘徊する吸血鬼の少年が出会ったのは、重い病に侵された少女だった。神様を信じるその少女に癒やされていく少年は、やがて彼女の回復を願うようになるが……。 ラストは人によって捉え方が違うと思いますが、アンハッピーエンドと取られる方が多いと思います。苦手な方はご遠慮ください。 魔法のiらんどに投稿した作品を加筆修正しております。 R15、残酷表現があります。
更新:2014/6/4
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料理研究家の助手として、毎日を必死に生きる私 椎名いずみ・二十六歳 ある日、撮影中に事故に遭い、目覚めたらそこは静謐な神殿だった。 聖女として呼び出されたらしいけれど、能力はないし、年はいってるしで、どうやら私、厄介者? そんな私を拾ってくれたのは、十歳年上の騎士団長様でした。 「私は美人じゃないし、会話上手でもありません。でも、あなたの暮らしに寄り添うことはできます」 美しく咲く花にはなれないけれど、あなたの体を作るお手伝いはできる。 そう、味噌や醤油のように! この作品はBerry's Cafeにも掲載しています。 2020/5 ベリーズ文庫から発売された作品の原作となります。(改稿前のものです)
更新:2021/5/11
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