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作:さうざん

太陽の子供たち ~宇宙に進出した地球人の物語~

宇宙へ飛び出すことになった日本人の少年少女たちと、宇宙の夜明けの時代の物語。 「みなさん、上を見上げてください。かつてわたしたち人類は、母なる星、地球の大地から、この星空を見上げていました。星々に願いを託し、思い出を託し、様々な物語を語り継いできました。今、わたしたちは言葉でしか行くことのできなかった星空の世界にいます。見上げた星々の1つ1つにわたしたちは住み、空を流れる天の川にはわたしたちの大切な友人たちが住んでいます。そしてきっと、いつか出会う友人たちもどこかに住んでいるのでしょう。この宇宙でわたしは多くの人と出会い、別れました。辺境で多くの死を見つめたこと、血の色の違う親友たちと初めて会った時のこと、銃で守られたこと、人を殺す覚悟を決めた時のこと、わが子に再会した時のこと、止まらない血を止めようとしてくれた人と血をくれた親友のこと。どれも忘れられない思い出です。時に悲しい涙をはらみながらも、希望と可能性にあふれたこの宇宙をわたしは愛します。しかし、この宇宙にあふれた可能性は、人類の存在を、故郷の在り方を変えようとしています。わたしは母なる星、人類の故郷である地球を愛しています。しかし宇宙も愛しています。この2つの愛は時に対立し、争いを生んでしまいました。どちらの愛もわたしは否定することができません。しかし、赤い血が流れるような悲しい風景を、わたしは子供たちに見せたくありません。この広い宇宙のどこに住もうとも、一滴でも太陽のように赤い血が体に流れている人たちは家族であると、太陽の暖かさで育った太陽の子供たちであると、わたしは信じています。」 2×××年 太陽系会議にて 地球による太陽系連盟(LSSE)戦略局戦略第1課長 ウエキセンカ 

更新:2023/5/3

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作:シャーロック

僕のクレイジーDAYS/不運な青年リーハ・H・マフィーと殺し屋たちの奇妙な冒険

「僕はMI6の秘密諜報員さ。ロビン・フッドって名前だよ」 「俺はアイリッシュ・マフィアの殺し屋だ。名はシャーロック。シャーロック・ホームズだ」 二十一世紀のイギリス。 十九歳のリーハ・H・マフィーは、心優しく真面目な医者志望の青年だ。しかし大学受験に失敗しベーカー街の下宿に引っ越したその日から、様子がおかしい下宿人達との騒動に巻き込まれてしまう。 それもそのはず、リーハの下宿仲間になった画家ロビン・フッド&私立探偵シャーロック・ホームズの正体は……「MI6の諜報員」や「英国マフィアの殺し屋」だったのだ! 彼らは世界各国で発生した諜報員や殺し屋ばかりが殺害されている事件の真相を突き止めるため、偶然(?)同じ下宿を活動拠点にしてしまったらしい。 陰謀、策略、謎の女、忌まわしき過去の影……「日々平穏」を信じて疑わない凡人のリーハは、やがて始まるマフィア✕MI6✕秘密結社らの壮絶なバトル・ロワイヤルを生き抜くことが出来るのだろうか。――Watch out, a storm is coming.

更新:2023/4/14

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作:ぽんた

公爵閣下、後妻の私を愛せないというならかまいません。ですが、言行不一致で私を溺愛するのはどういうことでしょうか?

超貧乏男爵令嬢のミユ・ギャラガーは、ブレントン・ウインズレット公爵に借金のカタがわりに嫁いでいた姉クラリスが亡くなった為、その後妻として彼に嫁ぐことになった。公爵は、「銀仮面の騎士」と呼ばれる将軍である。彼は、いつも銀仮面を着用していて素顔は醜く不躾で乱暴者でといい噂が一つもない人物。彼女は、その公爵から「亡くなったクラリスしか愛せない。きみは好きなことをしていればいいが、『お飾り妻』にすぎない。そのことを忘れるな」と最初に宣言される。ミユは、実家の多額の借金の為にお飾り妻であることを受け入れる。だが、彼女は姉が不貞を働いていたことを知っている。姉の死因は、その不貞の相手との間に出来た子の堕胎手術が原因だった。生真面目なミユは公爵の為に心を痛める一方、その公爵が真実の愛を見つけて新しい妻を迎えられるよう姉の真実を探ることを決意する。そして、以前調査員の仕事をしていたときのボスや同僚とともに姉の調査に乗り出すことに。その直後、おまえを愛せないと言っていたはずの公爵がミユに強烈に絡んでくるようになり、ミユもまたそんな彼に惹かれていく。 不器用だけれども懸命に想いを伝えようと必死の公爵と、天然無自覚鈍感なミユは、おたがいを意識しあいその距離をじょじょに狭めていく。といいたいところだが、亡くなった姉が「美姫」と呼ばれていたのに比べてちんちくりんの容姿にコンプレックスのあるミユは、素直になれない。そんな中、二人は国家レベルの謀略に巻き込まれてしまい……。 ※全六十一話。ハッピーエンド確約です。ゆるゆる設定ご容赦願います。

更新:2023/3/22

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