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作:夏八木 瀬莉乃

ラディウスソリッシュ ~古代神の聖剣~

年に一度の天体ショー開催中に突然起こった異変。 人も動植物も海も石になっていく。 原因は何者かが造ったウイルス。 ワクチンができたが石化したものを元に戻すことができない。 その時、父親専属の予言者から古い口伝(くでん)を聞かされる。 『我が力を受け継ぐ者よ……』 真意を確かめるために予言者のお師匠様に話を聞きにいくと、その人物に助けてもらったことがあるという。 それなら会いにいくと告げると、意思を持つという金青(こんじょう)の剣を渡された。 「この剣は、不思議な力で持つ者を守るんですよ」 お師匠様の予言に従い、口伝に出てくる人物に会いに宇宙へ出る主人公。 その途中で巻き込まれた独立戦争。 負傷して意識不明の仲間の前で、突然、頭の中に声が響く。 『彼に剣を持たせて』声の主は剣の精霊の少女。 そして、口伝の人物がいると思われた場所にあったのは次の口伝だった。 『我が宮殿への第一の門へ入りし尋ね人よ……』困惑する主人公。 すると剣の精霊から『門は全部で五つ。最初の鏡の泉の門は大地の精霊域に入る門だよ』と説明される。 しかし、石化の犯人がわかり、ウイルスのデータを手に入れられれば問題が解決するが、なぜかそのデータが消去されていた。 「犯人は別にいるかもしれない」鏡の泉の門の管理者と剣の精霊とともに、口伝の謎を解いて第二の門があると思われる星へ向かうが、次の星で出会うのは、、、、、※カクヨム様でも投稿を始めました。

更新:2024/4/26

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作:橋本直

レジェンド・オブ・ダーク 遼州司法局異聞

地球人類が初めて地球外人類と出会った辺境惑星『遼州』の連合国家群『遼州同盟』。 その有力国のひとつ東和共和国に住むごく普通の大学生だった神前誠(しんぜんまこと)。彼は就職先に困り、母親の剣道場の師範代である嵯峨惟基を頼り軍に人型兵器『アサルト・モジュール』のパイロットの幹部候補生という待遇でなんとか入ることができた。 しかし、基礎訓練を終え、士官候補生として配属されたその嵯峨惟基が部隊長を務める部隊『遼州同盟司法局実働部隊』は巨大工場の中に仮住まいをする肩身の狭い状況の部隊だった。 さらに追い打ちをかけるのは個性的な同僚達。 直属の上司はガラは悪いが家柄が良いサイボーグ西園寺かなめと無口でぶっきらぼうな人造人間のカウラ・ベルガーの二人の女性士官。 他にもオタク趣味で意気投合するがどこか食えない女性人造人間の艦長代理アイシャ・クラウゼ、小さな元気っ子野生農業少女ナンバルゲニア・シャムラード、マイペースで人の話を聞かないサイボーグ吉田俊平、声と態度がでかい幼女にしか見えない指揮官クバルカ・ランなど個性の塊のような面々に振り回される誠。 しかも人に振り回されるばかりと思いきや自分に自分でも自覚のない不思議な力、「法術」が眠っていた。 考えがまとまらないまま初めての宇宙空間での演習に出るが、そして時を同じくして同盟の存在を揺るがしかねない同盟加盟国『胡州帝国』の国権軍権拡大を主張する独自行動派によるクーデターが画策されいるという報が届く。 誠は法術師専用アサルト・モジュール『05式乙型』を駆り戦場で何を見ることになるのか?そして彼の昇進はありうるのか?

更新:2024/4/26

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作:武石勝義@『神獣夢望伝』発売中!

星の彼方 絆の果て

《星の彼方》から現れた《原始の民》が、未開の惑星の開拓植民を果たしたとき。やがて数多の星々を切り拓き、その生活圏を銀河系中に広げたとき。複数の勢力に分かれて相食みながら、人知の結実である銀河連邦を樹立したとき。連邦内の格差拡大による大乱が生じたとき。そして銀河系人類悲願の恒星間通信が、ついに実現しようというときーー  その陰には常に、精神感応的に《繋がる》異能者たち《スタージアン》の存在があった。  果たして《スタージアン》とは何者か? 彼らの目的は? そして《スタージアン》に対して、ヒトはどう臨むのか?  銀河系人類千年の歴史を紐解く物語が、今ここに紡がれる。 〇第一部「スタージア」星暦七八一年~  中等院の巡礼研修で人類発祥の惑星スタージアを訪れた少年シンタックは、ふとした弾みでその真の姿に触れる。彼と同じくスタージアの真相を知った少女ドリーと共に、ふたりはやがて重大な決断を迫られる―― 〇第二部「魔女」星暦六九九年~  第一部から遡ることおよそ百年余り。独立惑星国家テネヴェ市は、大国ローベンダール惑星同盟の圧力に悩まされていた。テネヴェ市長補佐官ディーゴと惑星開発調査員イェッタは、この危機を克服するべく知恵を絞る―― 〇第三部「叛逆者たち」星暦八八〇年~  第一部から百年、第二部から二百年ほど後のこと。銀河連邦では新たに開拓された外縁星系と中央の間に格差が生じ、深刻な社会不安を招きつつあった。両者の対立はやがて連邦中を巻き込み、ミッダルト総合学院で学ぶシャレイドやカナリー、モートンたちの運命も翻弄していく―― 〇第四部「天空播種」星暦四〇七年~  時代は遡って惑星スタージアに《原始の民》が降り立って、およそ百年余りのお話。カーロは惑星エルトランザへの開拓を成功させるために、博物院長ジューンに対して、博物院に伝わる《オーグ》の秘術の開示を求めるが―― 〇第五部「ハーヴェスト・レイン」星暦九九〇年~  トゥーラン自治領成立から百年余り。銀河連邦を震撼させた未曽有の事故『大途絶』から脱出した、双子の姉弟ファナとユタ。逃げのびた先で異能の美少女ウールディと出会った彼らは、やがて銀河連邦の一大事業『銀河ネットワーク』の真実に関わっていく―― ※遠い未来、銀河系に広がって暮らす人類を、精神感応的な力で《繋がる》人々が見守っていく、あるいは関わっていく様子を描いた、SF大河? スペース・ファンタジー? ぽいお話になります。 ※部ごとに時代も登場人物も異なります。 ※理不尽な死があります。苦手な方はご注意ください。 ※2019年10月24日 お陰さまで無事完結させることが出来ました! ※作者の自己満足設定集を別途公開しました。よろしければお目通しください。  https://kakuyomu.jp/works/1177354054891991784 ※「小説家になろう」「ノベルアップ+」との重複投稿になります。 ※無断転載対策用文言:本作の作者は武石雄由になります。

更新:2019/10/24

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作:和泉茉樹

ミリオン級潜航艦三番艦「チャンドラセカル」の極秘航海記録

地球連邦が成立し、宇宙に人類は進出していた。 しかし土星を中心に地球連邦からの独立の機運が高まり、地球連邦宇宙軍の支配が及ばない「非支配宙域」が生まれていた。 地球連邦軍はこの非支配宙域を掌握するべく独立性の高い「管理艦隊」を新設し、武力を背景に反抗勢力に対する活動を開始したが、宇宙はあまりに広かった。 連邦宇宙軍はこの非支配宙域の探索に、新規の技術をふんだんに盛り込んだ最新鋭の潜航艦であるミリオン級潜航艦の三隻、「チューリング」、「ノイマン」、「チャンドラセカル」を投入するのだった。 第1部はミリオン級潜航艦三番艦「チャンドラセカル」の物語。 記者のライアンは管理艦隊において非支配宙域を偵察、探索する新造艦の密着取材を命じられる。 その新造艦こそ、最新の技術が惜しげも無く投入された、ミリオン級潜航艦であり、ライアンは三番艦である「チャンドラセカル」に乗り込む。 艦長の民間から採用された天才の青年、ヨシノ大佐を筆頭に、乗組員たちと果てしない宇宙への極秘航海が始まる。 第2部は、ミリオン級潜航艦一番艦「チューリング」の物語。 最も早く最初の任務を切り上げたミリオン級潜航艦一番艦「チューリング」は、その不手際により艦長以下の多くの乗組員が交代することになり、新しい艦長にハンター・ウィッソン中佐が任命される。 機関士上がりの老士官のハンターは手を尽くして一癖も二癖もある、しかし優秀な部下を集め、改修されたチューリングで非支配宙域における新たな任務に挑むことになる。 第3部はミリオン級潜航艦二番艦「ノイマン」の物語。 最も隠蔽性能に優れたこの艦が、艦長のクリスティナ・ワイルズ大佐の指揮で挑むのは、地球連邦、独立派勢力の間で繰り広げられる、陰謀渦巻く化かし合い、表に出ない争闘の真っ只中に飛び込むことだった。 管理艦隊は危険を冒す決断を下し、ノイマンは地球連邦で「最も危険な場所」での任務を命じられることになる。 第4部はミリオン級潜航艦三番艦「チャンドラセカル」の物語。 艦を離れたヨシノ・カミハラの姿は地球にあった。しかし彼は再び、宇宙に向かう決意を固める。チャンドラセカルはより強力になり、再びヨシノを艦長として迎える。 チャンドラセカルが戦うこの時の宇宙は、ほとんどのものが知らない場所から、混乱期に入ろうしていた。 チャンドラセカルはこの混乱期の最初の一幕において、大きな役割を果たすことになる。 新時代の最初の一歩に、チャンドラセカルは、ささやかに手を差し伸べるのだった。 第5部は、ミリオン級潜航艦一番艦「チューリング」の物語。 超大型戦艦を監視する任務の最中、予期せぬ敵襲を受け、チューリングは大打撃を受ける。からくも安全座標へ逃れ、九死に一生を得るチューリングだが、この戦闘は、チューリングの乗組員に波紋を広げることになる。 第6部はミリオン級潜航艦二番艦「ノイマン」の物語。 土星近傍会戦の後、ノイマンに与えられた任務は、管理艦隊と統合本部、総司令部の権力闘争に関わるものだった。 敵味方が入り乱れる宇宙という戦場を、ノイマンは目の当たりにする。 第7部はミリオン級潜航艦三番艦「チャンドラセカル」の物語。 土星近傍会戦を切り抜けたチャンドラセカルの乗組員は一時の自由の後、本当の冒険的任務を与えられる。

更新:2021/9/15

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作:モンブラン

宇宙(そら)を駆ける英雄の星々

 地球を首都星とする地球連邦と、ケルンヴィルを首都星とするヴィントラント帝国は、銀河の覇権を巡り激しい争いを続けていた。 200年前の地球連邦大侵攻以来続く戦争は、人類社会を疲弊させ、政治の腐敗や貧富の格差を深刻化させていた。 宇宙歴1206年、帝国歴587年  16歳で政治学の修士号を修得した天才皇女、クリスティーナ・ヘルミーネ・ヨハンナ・ヴィントラントが暗殺未遂に遭遇する。 その時、偶然居合わせた士官学校を卒業したばかりのヴァルナー・ベッカーが、全治2か月の重傷を負いながらも、身を挺して彼女を救出する。  この功績により、ヴァルナーは皇女の推薦で貴族に取り立てられ、断絶していたシュヴァルツバッハ家の後継者となる。 ヴァルナー・フォン・シュヴァルツバッハはこれを機会に一気に軍のトップへ上り詰めていくことになる。 宇宙歴1211年、帝国歴592年  アーレアル宙域遭遇戦が勃発。 ヴァルナー・フォン・シュヴァルツバッハ少将は、劣勢の兵力で地球連邦艦隊1万隻を壊滅させる。  同時に、地球連邦の分艦隊を指揮していた壮年のエドワード・フォークナー少将は、迅速に麾下の艦隊を立て直し、全滅を免れる。 その後、地球連邦政府は艦隊の失態の批判をかわすため全滅を防いだエドワードを英雄に祭り上げる。 これによりエドワードは様々な争乱に巻き込まれていくこととなる。  これはヴァルナー・フォン・シュヴァルツバッハとエドワード・フォークナー、 さらに彼らと運命を共にする人々の、星々のような輝きの物語。

更新:2024/4/26

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