人間を支配した魔王様、なんでかやる事なすこと人間に良い方に解釈されるし、各地に派遣した魔物たちもいつの間にか人間に慕われてるしですっかり聖人扱い!? 美少女魔王ベルフレアは、手頃な異世界に飛びその世界最強の国家を制圧し、世界征服に成功する。恐怖せよ人間ども! ……ってなんかおかしい。なんで崇められてるの?え?世界平和をもたらした聖人?争いの日々を終わらせた偉大なるお方? ちっがーう!私は魔王!人類の敵!そんな相手に支配されて思うところはないのか!?え?世界が平和ならそれでいい? 「どうしてこうなった!?」 これは人間に恐怖されたい女魔王と魔王に支配された人間の話。 ※感想、レビューをいただきました!ありがたいことです!励みになります!
更新:2019/5/10
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『ロボット三原則は近未来SF作品になろう奴隷ちゃんシステムを合理的に導入し異世界ハーレム化させる画期的なルールたり得るか?』という深遠なテーマに挑んだり挑まなかったりする。 ──── 既に人間が一人残らず死滅した巨大宇宙移民船。そこにたどり着いた僕を迎えたのは、『ロボット』の少女達だった。 どうやら宇宙のこのあたり半径十数光年そこらでは僕が唯一の人間で、彼女達はロボット三原則によって人間に従うよう作られているらしい。 初めて見る人間に困惑しつつも仕えようとする『ロボット』達と、そんな彼らに困惑しつつも任務を遂行しようとする僕の物語。
更新:2018/3/18
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岩壁と砂漠とガラクタに囲まれ、マスクなしでは数時間と生きられぬ過酷な大地、その名は埼玉圏。主人公の渚さんはそんな場所になぜか放り出されたかわいそうな女の子なのであった。頑張れ。 【解説】 ガベージダンプ: ゴミ捨て場を意味する。故障したヘブンスハイローの構造物を廃棄する場所を指す天上人の用語であり、また作中においては人としての価値を認められていない生ゴミたちが生きている場所という意味も含まれている。
更新:2021/7/3
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今日、世界が終わる。 科学は発展し、今まで好きなように生きてきた人類にとってそれは、最大の代償ともいえる。 本来の命よりも、AIやアンドロイドなどの新たな命ばかり重視された時代。しかし、繁栄は過去のもので、今では都市部以外ではどこも寂れている。 そんな時代、唐突に訪れた世界最期の日、少女はある寂れた工業街の一番高い所に建てられた古びた鉄塔へと一人で向かった。 なぜ少女は鉄塔に向かったのか。 なぜ一人で向かったのか。 世界が終わるその時に、少女は何を思うのか。 これは世界最期の日、命に向き合った少女の話。
更新:2017/10/2
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近い未来の日本に訪れた、体調管理社会。私は生み出してはいけないものを作ってしまった。
更新:2014/10/16
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