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作:白洲詠人

落星機兵ALLETS 〜いじめられていた僕がロボットものの主人公になるまで〜

一人で寂しいという人間は、不幸なのだろうか幸福なのだろうか… 例えば物心ついてからずっと、他人から攻撃され続けてきた人間は、周りに誰かがいたほうが苦痛で、誰もいない方が平穏を感じるのではないだろうか。 僕は、一人がいい。 今日も僕は一人、夜空を見上げる。 あいつらはどうせ知らない。知ろうともしない。この星々に、名前があるという事を… 近未来のとある夏の夜、地球周辺に突如、異星人の宇宙船が大量に出現し、大規模な艦隊戦を開始、その流れ弾と墜落した宇宙船の残骸によって一晩で地球は壊滅的な被害を被った。後に、『スペースウォーズ・デイ』と呼ばれる事件である。 荒れ果てた地上では墜落した宇宙船から異星人の人型ロボット兵器、『アレッツ』がサルベージされ、野盗と化した者たちによって略奪の道具として使われていた。 それから1年後、星を見るのが好きな少年、渡会アユムは、北海道の荒野を、仙台を目指してスクーターで旅をしていた。 少年は行く。南天に輝く、一等星の指す下へ。 少年は征く。あの日、真っ逆さまに落ちてきた、星の欠片・ALLETSを携えて…      ※     ※     ※ ほぼ量産機しか出ない、カスタマイズ自由なリアル系ロボットもの。ただし何せ異星人由来のためオーバーテクノロジー気味です。いじめられていた最弱主人公は人を好きになれるのか?その旅路の果てに何を得るのか!?主人公の趣味もあり、星や星座の話も混ぜて行きます。 本作はフィクションです。実在の人物、事件、団体、地名、法律等とは一切関係ございません。 また本作は、いじめおよびいじめに対する復讐を推奨したり、いじめの手口を喧伝する意図はございません。決して真似をしないで下さい。 第二部 北海道で出会った美女カオリを道連れに、アユムのみちのくを南下する旅と戦いは続く。そして、彼がアレッツに乗った経緯と、彼の旅の目的とは…!? 第三部 あり得たかもしれないもう一人の『僕』。そして、手に入れた新たな力。 第四部 僕を好きだと言ってくれた彼女はいずこ!?そして、崩壊から立ち上がり、姿を変える世界。 『全てのアレッツ乗り達よ、東京に集え。そこで、お前達の欲する物が手に入るだろう。』そのメッセージに、アユムは… 第五部。 ここが旅の終着点。第六部。

更新:2024/4/24

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作:京衛武百十

未開の惑星に不時着したけど帰れそうにないので人外ハーレムを目指してみます

俺の名は錬是(れんぜ)。開拓や開発に適した惑星を探す惑星ハンターだ。 だが、宇宙船の故障である未開の惑星に不時着。宇宙船の頭脳体でもあるメイトギアのエレクシアYM10と共にサバイバル生活をすることになった。 と言っても、メイトギアのエレクシアYM10がいれば身の回りの世話は完璧にしてくれるし食料だってエレクシアが確保してくれるしで、存外、快適な生活をしてる。 しかもこの惑星、どうやらかつて人間がいたらしく、その成れの果てなのか何なのか、やけに人間っぽいクリーチャーが多数生息してたんだ。 地球人以外の知的生命体、しかも人類らしいものがいた惑星となれば歴史に残る大発見なんだが、いかんせん帰る当てもない俺は、そこのクリーチャー達と仲良くなることで残りの人生を楽しむことにしたのだった。     筆者より。せっかくなのでコッテコテの異世界転移ものでも描いてみようと思ったんですがどうにもピンと来なくて、メイトギアを連れて未開の惑星に不時着・遭難という形にしてみました。 メイトギアを連れてるのは、サバイバル要素を前面に押し出す気がないからです。及び嫁一号ということで。 要するに、何のひねりもない異世界ハーレムものを自分が描いたらどうなるかっていうのをやってみたかっただけですね。 なお、連載も長くなりましたが、第五章の「幸せ」までで錬是を主人公とした物語自体はいったん完結しています。それ以降は<錬是視点の別の物語>と捉えていただいても間違いではないでしょう。

更新:2024/4/24

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