第三次世界大戦後、サイボーグ技術の進展が発展と格差をもたらした日本。大戦後の急激な復興に伴う歪みは治安の悪化という形で社会に現れていた。そんな中、宮木は警察大学校を卒業し警察官として職務に邁進することになる。警備部に配属された彼は研修中に出会い、一目惚れした少女が兄を惨殺した事件について追うが大規模テロ事件が発生し……。 **** ラブコメですが『プロローグ』章まではラブコメ要素は薄いです。 お急ぎの方は『出会い』章からお読み下さい。 この作品は、『流行を紊乱する』民間牡丹餅設計局の提供でお送り致します。 設定集:https://kakuyomu.jp/works/1177354054891364497 設定協力:スカイミラージュ氏 (Twitter:@sky12176)
更新:2024/2/9
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学生時代、野暮ったい私を神のごとく支配していたあの子が、人魚になったと聞きました。 なので、気になった私は、水族館に行くことにしました。 夜デート。 あか抜けた社会人となっていた私は、イケメンで社会的地位もある申し分ない婚約者と腕を絡めつつ。 元は人間であったという加工済みの「人魚」や「人くらげ」のいる、首都のお洒落な水族館で。 「人魚ひめになりたい」とかつて言っていた、あの子がはたしてどうなっているのか、たしかめに行きます。 ……さんざん私の醜さを牛だ豚だと嗤ったあの子は、はたして、人魚となったいまもうつくしいのでしょうか?
更新:2018/6/22
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人こそが、最高の汎用兵器。 巨大軍事国家〈交国〉で軍事利用されているオークのラート軍曹は、侵略先の異世界で少年兵のフェルグス達と出会う。ラート軍曹は彼らを守るため、戦場に投入する。戦いの果てに希望があると信じて。彼はまだ知らない。家族を失い、守るべき少年兵も失い、何もかも失う未来を、今はまだ知らない。 (この小説はカクヨムにも投稿されています)
更新:2024/4/26
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神からの祝福に目覚めた異能力者。 通称『魔法使い』 彼らを恐れた人々は『魔女狩り』を実行。多くの『魔法使い』はその犠牲となった。彼らは遂に、魔法を使えない者との決別を選択。彼らだけの楽園『魔法世界』を作り上げ、元の世界との関わりを絶った。 それから三百年以上後、人々が魔法の存在を忘れた現代。 東京の警察官、朝霧桃香(あさぎり もか)は捜査中に『魔法使い』と遭遇する。災難に巻き込まれていく過程で彼女は『魔法世界』へと移住する。 そこには、三百年の時を経て独自に進化した『銃社会』があった。 (この作品はカクヨムにも投稿しています。執筆はなろう側で行っています。また、Twitterにて自作PVを公開していますので、興味のある方はぜひ一度、お目通しいただければ幸いです。)
更新:2024/4/26
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高次元存在のごく当然の理屈『宇宙、君らのモンじゃねーから』によって開拓を禁じられ、地球に閉じ込められた人類。しかし、高次元の存在は醜く争う人類に生存方法の代案を与えた。 『カッケーメカに乗って戦って。倒した的(まと)の分だけ資源やるわ』 スーパーなロボット関係だけ『技術も物理法則も無視して現実になる世界』を与えられた人類は週イチで戦う。明日のごはんのために。
更新:2024/4/26
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西暦2027年。文明は崩壊した。 事情を知る者は、ほとんどいない。 知っていたとしても、その元凶を論理的に説明できなかった。 それでも、ひとつだけ言えることがある。 人類は、取り扱いを間違えた。 つまりは自業自得である、と。 納得できるわけがない。 大多数の人々にとって、気づけば終わっていたのだから。 終わりに気づくことさえできなかったのだから。 【この作品は投稿者の個人サイト「物語の社」にも掲載しています】 ⇒http://chronicles.xsrv.jp
更新:2024/4/26
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10年前、突如現れた怪物たちによって一つの王国が滅びた。その事件は『大災厄』と呼ばれ、多くの人々の心に消えない傷痕を残した。物語の舞台は王国滅亡の後に生まれたリンドベル共和国。未だ怪物の脅威は残っていたが、王国時代には存在しなかった魔法と万能の秘薬――ウズネラにより、人々の平穏は守られていた。そんなある日、銀色の髪をした一人の少女がリンドベルを訪れる。顔も名前も知らない人物を探して旅する少女は、リンドベル最強の魔法使いや旧王国の英雄たちと出会い、やがて彼女の望まぬ形で探し人を見つけることになる。それが大災厄の真相へと繋がって行く。※現在、第二部執筆中です。
更新:2024/4/25
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世界の終焉でゾンビだらけになったはずなのに、まったくゾンビに会わない男がいた。その男の名は遠藤近頼、22歳で彼女いない歴22年。まもなく世界が滅びようとしているのにもかかわらず童貞だった。これは彼を取り巻く女達の、生き残りをかけた物語(人類再生サイドストーリー)
更新:2024/4/24
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