転校までの1週間。 恋するには、十分な時間だった。
更新:2022/2/11
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エルーシャ・ラインフェルト公爵令嬢と、ソネシア王国王太子オレールは婚約者同士。二人は王立学園に通い、あと一年で卒業する。 だけど最近オレールの様子がオカシイ。 市井出身のピンク髪の女性に現を抜かすオレールに、父親である陛下は密偵を派遣した。 密偵であるルクと共に、目指すは婚約破棄だ!! ※バレンタイン短編を「君と甘い一日を」に掲載しました。 閲覧、いいね、評価、ブックマークありがとうございます! おかげさまで異世界恋愛日間ランキング最高7位を頂きました。 お読み頂いた皆様へ感謝致します。 ※R15は保険です。 ※いつも誤字報告ありがとうございます。助かります! ※作者が胸キュン悪役令嬢モノを目指した結果こうなりました。
更新:2022/1/29
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この作品は私自身が以前投稿した『グリムリーパー・シリーズ』を統一して1本の物語に仕上げた物です。
更新:2022/7/23
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《神樹六家》。神話の神々の力をその身に宿し、超常の力を操り、人知れず《樹魔》という怪物と戦い、世界を守る宿命を背負った者達。 英雄に憧れる少年、赫世レンヤは――六家の一つ《赫世》であり、魔術師だ。彼は幼い頃自らの命を救ってくれた英雄に憧れ、自らの英雄になることを目指していた。 そして、幼馴染である少女、御巫ヒマリを守ることを誓っていた。 その誓いが――世界を滅ぼすとも知らずに。 ヒマリは、いずれ世界を滅ぼす力を持っていた。世界を守るには、彼女を殺さなければならず、彼女を守るには、世界を滅ぼさなければならなかった。 レンヤは選択した。世界かヒマリか。ヒマリを選び、世界を滅ぼした。 ――この物語は、世界を滅ぼした、その後のお話。 ――世界を滅ぼした少女の、■の物語。
更新:2017/5/26
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家族から家族として扱われずに育ち、愛を知らないまま十九歳になった澁谷黒孤(しぶやくろこ)。 ある日、星空を見ていた黒孤はいつの間にか眠ってしまっていた。目を覚ますと黒孤がいたのは日本に似た、和を感じる日本のような世界。 そこで出会ったのはフードを深く被って顔をよく見ることができない、研究者の燈火(とうか)。 燈火は黒孤を弟子にすると言うが…。 感情なんて無駄なだけ。私はずっと一人でいい。 これは、孤独な黒い蝶が愛を知る物語。
更新:2022/2/14
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ヨハンはある日、パーティーが魔物から逃げるための囮にされた。なんのスキルも持っていないヨハンは死を覚悟する。そんなとき、ヨハンの脳内に不思議な声が流れた。 『レベルが上昇しました。振り分け可能なステータスポイントがあります』 この世界ではスキルが全てであり、ステータスやレベルという概念は存在しなかった。そんな中1人だけ自由にステータスを割り振れるようになったヨハンは、段々と最強への道を進んでいく。
更新:2022/2/2
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6600万年前、地球にぶつかった小惑星もしくは彗星のかけらにより、恐竜は絶滅したそうです。同じようなことが起これば、再び地球は滅亡の危機を迎えるのかもしれません。 だから、ぶつかる前の星のかけらを、釣るひとたちもいるのです。地球を守るために。
更新:2022/1/8
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作:ちはやれいめい @『とべない天狗とひなの旅』3/11発売
貧富の差が激しい国イズティハル。 貧民は人にあらず、ドブネズミと呼ばれている。 イズティハルの貧民ファジュルは、恋人ルゥルアと二人で暮らしていた。 貧民は差別され、仕事をまともにもらえない。 パン一つを得ることもままならない日々だったが、王女シャムスと出会ったことをきっかけに変わり始める。 シャムスの望みは『スラムにいる先王の息子を探し、新たな王にすること』 そして現国王ガーニムもまた先王の息子を探していた。 王の望みは『政敵である先王の息子を殺すこと』 先王の息子を殺すため、国王はスラムに火を放つ。 そしてファジュルは自分こそが先王の息子なのだと知ることになる。 「戦うことでしか変えられないのなら戦う。俺はルゥやみんなが幸せに暮らせる未来がほしい」 これはドブネズミと呼ばれた王子が、貧民たちの幸せのため玉座を勝ち取りにいく物語。 ノクターンノベルに前日譚「ドブネズミの夜伽 礼拝堂のない結婚式」があります。 この作品はノベルアップ、アルファポリス、ステキブンゲイにも掲載しています。 *この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません 日陰作品応援企画 XIの読み合い企画
更新:2022/6/17
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