距離感のおかしい男女を遠巻きに眺めて悶えて叫ぶモブになりたいという気持ちで書きました。 『第二回ドゥン大賞 最高の夏休み篇』参加作です。 https://kakuyomu.jp/user_events/16816700426421827336
更新:2021/8/26
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【短編】辺境モブ令嬢は攻略対象の宰相子息に溺愛される のその後のお話です。 辺境モブ令嬢リリアナ・メロゥと宰相令息シオン・リュミエールの婚約後の恋のお話。 王都にあるエドワルド学園での二人のあれこれが主軸です。 第一章学園一年生編は【完結】しています。 第二章学園二年生編~連載中です。補佐官のシオンと二年生に進級したリリアナのあれこれが主軸です。 ☆【今日の一冊】に2023年10月3日~10月17日まで掲載されました。
更新:2024/3/14
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痛い、苦しい…。 これは私が事故にあったせいかしら? 目を覚ました私は見覚えの無い部屋に戸惑った。 私が目を覚ましたことに父と母であろう人が喜んでいる。 事故には…あってないのかしら? そうして手を見ると、とても小さな可愛い手。 え? もしかして、私って流行りの異世界転生しちゃってますか? だけど、どのゲームかしら? 皆が私をチェルシーと呼ぶの。 でも、そんなヒロインも悪役令嬢も知らないわ。 それに、私を心配しているはずの両親が変なことを言うの。 「あの医者は使えないな。」 「えぇ、飲ませる量を間違うなんて。3歳にはあの量の毒は無理よ。」 はい? 毒って言いました? 私、どこに転生しちゃったのよ!
更新:2023/8/27
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モブに転生。それはだいたい転生から始まるよな? でもこの展開、すこーしおかしくないか? ほとんどの者たち、俺はモブだと悲しむが、その後の活躍で、主人公を喰う活躍をする。そりゃそうだ。だって、ストーリーを知っており、早くから努力するんだから当たり前の話だ。 だから、こう表現するのが正しい。 俺はモブな主人公に転生したんだなっと。 俺は転生した。モブな主人公に。 正しく言うとだ。人気小説のモブに転生した。ストーリーには全く出てこない者だ。 おいおい、それじゃモブですらないじゃねーかとツッコミが来てもおかしくない。 だが、その小説、人気でね。ゲーム化したんだ。 で、俺はゲームの………。
更新:2023/7/9
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まごうかたなきモブである僕には秘密がある。 それは、超絶美少女幼馴染(※しかもツンデレ)というお隣の穂乃果。 彼女は男嫌いだが僕には心を開いており、毎日のように部屋に遊びに来る。 隣に生まれただけなのに甘受し続けるこの幸運……! 一周回って恐怖しかない。 そこで僕は自ら行動を起こすことにした。
更新:2023/5/27
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推しが必ず死ぬという悩みを持った同担歓迎夢女子は、自宅に突貫してきた謎のクレーン車に押しつぶされて死んだ。最推しシェーミ・ジェルガーチェフの出演する乙女ゲーム『獣姫の早贄』というヤンデレ乙女ゲームの世界にいる暗殺者に転生し、推しを殺しに来たまさにその日に前世の記憶を取り戻すのだった。 原作まであと5年。それまでに推しが死なないように準備しないと。
更新:2023/4/13
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夏休み三日の昼下がり、歩道橋の階段から落ちてきた彼女に手を伸ばし咄嗟にかばった。 助けた彼女は草薙依織。俺のクラスメイトだった。 周囲の勘違いから記憶を失ってしまった憧れのクラスメイトとの同棲生活が始まってしまう。 女性耐性のない俺、高嶺睦月と記憶を失った彼女との甘くてちょっと切なくおバカなラブストーリー。
更新:2022/12/29
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