現実ってなんだ。 メディアが伝える映像が現実なのだとすれば、 今テレビに映る映像も、実なる物として受け容れなければならないのか? 世界の終わりの片鱗を見た『僕』はある特殊能力を持っているが、それに彼自身が気付く事は無いだろう。 個人サイトでも公開しております。→http://monoclock-forest.jimdo.com/novel/Ⅱ/
更新:2014/8/19
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機械生命達が暇を持て余した結果、地球全土でモンスター退治とかしつつ遊んでいた。そんな機械生命の一人、Y28のある日の出来事。
更新:2014/8/18
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バレンタインに女の子が男の子にチョコレートを渡す話。 ……何故かロボットや未来人が登場し――?
更新:2014/2/14
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灰色の雪が降る極北の大地で二つの国が戦いを繰り広げていた 戦いは長く続き、何時果てるとも知れず、毎日多くの兵士が死んでいった 両者は互いに疲れていた それでも、戦いを止めることは無かった あまりに多くの兵士が死に、戦争に参加する兵士の年齢はだんだんと引き下げられていた それが少年であれ少女であれ、性別すらももはや関係は無かった 積雪を踏みしめて走り、銃弾の雨を弾き返す巨人の体に乗っていれば良かったからだ 何よりも、もう戦いを止める理由は無かった 今更引き返すには遅すぎるくらい、多くの命が失われてしまっていた そして、両国の兵士はお互いに「我々が最後に勝つ」と、そう信じて戦い続けた 雪が全て真っ赤に染まるまで この作品は、創作発表板 ロボット物SS総合スレに投稿した作品の転載です
更新:2014/2/1
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人型ロボットのウィローは、自分をつくりだした生みの親であるエカルラートとともに、とある館で彼女の研究を手伝っていた。いまは亡きエカルラートの恋人と同じ姿で作られたウィローは、彼女に恋心を抱き、けれど伝えられないその想いに苦悩していた。 第168回コバルト短編小説新人賞最終候補作品です。
更新:2014/2/1
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国家が企業に変わり、あるいは企業が国家に代わって一般市民…「シビリアン」に安全と社会保障を提供する時代。 その時代でも経済と資源と株価が主な戦争の目的だった。 恒星系内の企業バランスは内惑星企業同盟と外惑星企業連合の二大勢力によって均衡されているが、小さな紛争・衝突は無くならなかった。 この作品は、創作発表板 ロボット物SS総合スレからの転載です
更新:2014/2/1
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ここでは無い、いつかどこかにある別の世界。 かつて、世界を震撼させたガルビア独立戦争から十数年余りが過ぎた。 未だ活動を続けるガルビア共和国軍残党「笛吹き」の実働部隊に、突如として命令が下された。 「直ちに政府連合の拠点を奇襲せよ」 その真意も測れぬまま、彼らは汎領域機動装甲「ツァウヴァ―クライト」を駆って戦場へと向かった―― 現代~近未来風の架空世界を舞台にしたロボット物です。 非VRMMO、非転移、非転生、非ハーレムの予定です。
更新:2016/1/2
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地球から遠く離れた惑星、エアリア。 人類の生活圏が宙に浮く陸地に限られ、魔法と科学の発展するこの星には相対する存在がいた。 一つ。人類不倶戴天の敵・魔女。そしてもう一つ。魔女に対抗すべく生み出された人型兵器ヘクスイェーガー。 アディン・アハット。彼はヘクスイェーガーの操縦士である騎士を目指すべく、動きだす。 幼き日に見た、母の背中を追うように。 2022/8/4 完結 2021/12/12 第四章 遺跡編 『ロストヒストリー』における誤記修正。 2021/9/12 八章における国家名『ジンギリ』を『ジンギベリ』に修正。 2021/2/16 六章のタイトルを異層編から接触編に変更
更新:2022/8/4
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不注意で火事をおこし、人を殺してしまった。贖罪のために、その人のチート能力の全長20メートルのロボット(※擬人化あり)になった人のお話。「最弱武装でも深刻な地形破壊をやらかすけど頑張るのです!」「よせやめろ!!!」 ※初投稿です。
更新:2016/12/1
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