わたしは田舎貴族の娘。彼は王族の血を引く高位貴族。 一度は失った恋人としての記憶を取り戻した彼が、わたしを助けにきてくれた。 彼からの愛の告白に感極まったわたしは、だけどその瞬間、前世の一部を思い出した。 前世のわたしが、いまのわたしに訴えかける。 ちょっと待って。ねえ、それって本当にハッピーエンド? と。
更新:2018/2/6
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婚姻の日。 一目惚れをした年上の彼の事を思い出す彼女と追いかけられた彼のお話。 ほぼ独白で、短いです。 視点を変えて4話くらいで終わる予定です。 甘々が書きたくて第2弾(笑)です。
更新:2015/12/23
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生徒会長がサボりから、現実に戻るまでの、あれこれ。これ単体でもお楽しみいただけます。
更新:2015/2/23
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マイペースで恋愛経験のない女の子と、そんな女の子にうっかり恋に落ちた人気者の男の子。じれったいふたりの恋のお話。 「砂糖づけの指先」のふたりが付き合う前のお話。 ※番外編あります。
更新:2012/9/18
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なんちゃって中世のファッションリーダーのマリアが恋をしたのは、城で歴史を記録する貴族アレルギー男のジョシュア。兄に誘われて第一王女の衣装係に就くことになったが、第二王女との王位争奪戦に巻き込まれ、秘密主義な第一王女に振り回される日々を送ることになってしまう。恋したジョシュアには婚約者がいたり大喧嘩したり大騒ぎ。強引でワガママなマリアに辟易しているジョシュアとの距離は縮まったり開いたり…陰謀にも障害にも負けず恋に仕事にたくましく生きるマリア視点のおはなし
更新:2017/10/14
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弱小国が生き残るために、年々力を増す国に同盟を申し込むことにした。 同盟の証となる両国の婚姻の可能性がある中、王女であるエステルは使者の一人として相手の国へ旅立つ前日、国境沿いの争いで助けてくれた男性に恋をしてしまう。 嫁ぐかもしれないのに。もう使者として発つのに。想いを断とうとする勝ち気な王女の初恋の行方は。 ――私は、彼のことを知らなくてはならない ※こちら「一応侯爵令嬢の転機」のスピンオフです。
更新:2017/12/24
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スターツ出版文庫にて6月28日に書籍化決定! ある日、一人暮らしをしている僕のアパートの前に、可愛らしい女の子が倒れていた。 どうやら頭を打ったらしく、自分の名前以外の記憶を失ってしまったらしい。 病院や警察へ行ったほうがいいと提案するも、女の子は必死に首を横へ振るばかり。 記憶が戻るまでの期間だけ、その女の子を部屋に住まわせることになるが、次第に僕は彼女に惹かれていって…… 僕が彼女の秘密を知った時、あなたはきっと涙する。 ※書籍化作業の始めに、自分で文章の修正を行いました。基本的なストーリーは変わっていません。書籍版は自分以外にも編集の方の手が加わっていますので、なろうに掲載されているものより読みやすくなっています。 ベリーズカフェさんでも公開してます。
更新:2017/5/6
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