「とりあえずお前への手土産に、城を17700万ゴールドで買っておいた」「手土産で城を買うとか何考えてるんですか!?」 庶民として生まれ育った聖女様を、金銭感覚の壊れた美貌のクーデレ侯爵が溺愛する話。とんでもない勢いで金を吹き飛ばす侯爵様を普通の金銭感覚に戻すため、聖女の節約教育が今始まる――! 大体ギャグです。とにかくすごい勢いで金が飛びます。偶に努力の結果抑制に成功します。
更新:2018/11/20
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皆様、西洋の爵位について、具体的な権限や領地の規模と、立ち位置について、把握されていますか? 公爵・侯爵・伯爵・子爵・男爵といった五爵制とその名称は知っていても、意外にその中身のイメージは、ふわっと曖昧ではありませんか? そんな現代に生きる、我々日本人に分かり易くイメージ出来るよう、現代日本に当て嵌めて、具体的に換算してみました。 これで領地貴族も、官僚である法衣貴族も、その爵位に合わせた、標準的な大体の立ち位置が理解しイメージできる筈です。たぶん。社会人やサラリーマンなら分かるよね、きっと。 そんな訳で、是非ご参考にどうぞ。
更新:2019/5/22
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タイトルが物語ってる通りの内容でござる。 転生物を書いてみたかったのでかいてみたらこうなった(´・w・) 文中に土佐と関西を意識した方言がごっちゃになってますが、たぶん8割間違ってますのですいません。 しかも短編でござる。
更新:2012/5/20
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公爵とか、子爵とか、中世風なファンタジーではよく出てくる単語ですが、これっていったい何なのか、というのを徒然に書いていきます。 アルファポリスでも投稿
更新:2021/1/11
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結婚するために頑張る……のではなく、結婚してからが本番でした。 国の東に領地をもつウィンドリー侯爵(27)が山賊討伐要請のついでに行くことにした舞踏会で出会ったのは、月光の髪をもつ妖精と見紛う少女(侯爵主観)。 次の日少女を射止めるための「作戦会議」を従者と開いたりなんかしている侯爵だったが、思わぬところから思わぬ話が転がり込んでくる。 リューク・ウィンドリー侯爵は中々不器用でちょっぴりヘタレで素直でない。 (カクヨムに重複掲載中)
更新:2016/12/28
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「ではこれより、『どの爵位が一番風評被害を受けているか会議』を開催します!」 なろうの世界に数多登場する貴族たち。その誰もが自身の扱いに不満を抱き、我こそが一番不遇な爵位であると声高に主張。さて、誰が一番悲惨なのだろう……
更新:2021/11/12
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男性不信。恋愛に興味なし。どうせそのうち政略結婚させられるんだから無駄な努力は致しません。をモットーに壁の花を貫く子爵令嬢のエアルはある日父に呼び出され応接室に向かう。 そこには挙動不審の父とうっとりと夢見心地の姉、夜会で一度会っただけの男がいた。 曰く、男―――侯爵家との縁談が持ち上がったらしい。 姉が頬を染めてアピールするのを見て断ろうとしたエアルに男は言った。 「私は貴女を逃がす気はない」と。 突然降って沸いた縁談に流されて頷き、強引に話を進められは絆され、逃げ場を失って愛を育むお話。 『夜闇に咲く花』からの派生―――フォンセの両親のお話です。 この作品のみでも楽しんでいただけると思います。
更新:2022/5/6
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結婚を目前に控えていた伯爵令嬢ミシェルだったが、婚約者のエミリオが余所の女と駆け落ちをして行方不明になってしまう。 エミリオを見つけて連れ戻すまでの間と言う制約のもと、彼の双子の弟であるアルベルトが身代わりに据えられた。だが無愛想で強面のアルベルトと、大人しい深窓の令嬢であるミシェルが上手く付き合えるとは思えなくて…。
更新:2012/7/24
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【初恋】のその後。あの2人の蜜月。 婚約したので、仕方なく社交界に顔を出しているルーフィスと、その婚約者フィーナの話。ただただ、甘いだけで嫌な事は何もありません(笑)甘いのが苦手の方は閲覧注意。 ◇初恋 第二弾。
更新:2020/11/20
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石の声を聞くことができる伯爵令嬢のエオノラは婚約者と従妹の浮気現場に遭遇する。 失意の中、屋敷を飛び出し気づくと、呪いで醜い容姿に変えられたという侯爵の屋敷前に立っていた。侯爵の顔を見た人間は死んでしまうと言われていて、急いで引き返そうとするも助けを求める石の声が聞こえてくる。 居てもたってもいられなくなって中に入ると、番犬代わりの狼や見目麗しい青年・クリスと出会う。 エオノラは侯爵が自室に引き篭っているものだと思っていると、クリスが自分は侯爵だと言ってきて――。 えっ、顔を見ても死なないどころか、私には侯爵の本当の姿が見えているの!? 一体どうして!? 果たしてクリスの呪いとエオノラの恋の結末は? ※カクヨム、ベリーズカフェでも投稿中。 ※電子書籍化企画進行中です。
更新:2022/5/25
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