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作:染井由乃

身代わり侯爵令嬢セレスティアの初恋

没落寸前の侯爵家の令嬢セレスティア・マレットは、困窮する領地への援助の代わりに、彼女を嫌う第六王子エルドレッドと婚約を結ぶことを決意する。しかしながら、妹姫を失い心を病んでいたエルドレッドは、嫌いなはずのセレスティアのことを忘れているばかりか、セレスティアの髪と瞳の色から彼女に妹姫の面影を見て、セレスティアを妹姫として扱うようになった。 初めは戸惑うばかりのセレスティアも、穏やかな生活の中で次第にエルドレッドに惹かれていき、初恋を自覚するが、ある事故をきっかけに、エルドレッドが妹姫の幻覚から3年ぶりに目を覚ましてしまう。エルドレッドがセレスティアに妹姫の幻覚を見なくなった今、自分は用済みなのだと考えたセレスティアは、婚約破棄を覚悟し、ひっそりと城から立ち去ろうとするが、やけに必死なエルドレッドに引き止められてしまい――――? 叶うはずのない初恋だと身を引こうとする令嬢と、どうにかして彼女の心を得ようとする王子様の、すれ違いの恋の物語。 ※「小説家になろう」にも投稿しています。

更新:2020/4/11

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作:光影

俺と由香の学園生活と三姉妹が初恋するまでのお話し~由香(妹)と三姉妹の仲が思うように良くならないのが俺の悩み~

天才の妹――由香と比べられバカ代表とまでクラス内で呼ばれる赤井照麻。 由香はそんな照麻の事が、兄として、一人の異性として、大好きで、誰よりも尊敬していた。 男女分け隔てなく困っている人に救いの手を差し伸べる照麻(ヒーロー)に由香は心が惹かれていた。 照麻が二年生に進級し口笛を吹いて一人夜道を帰宅していると一人の女の子が背中にぶつかってきた。ついその場の成り行きで助けてあげようなかと安易な考えで救いの手を差し伸べた照麻。 これが後に大きな問題になるとも知らず。女の子は美女三姉妹の三女だったわけだが、この女の子ただの女の子ではなく、テロリストに狙われていたと知ったのは後日の事。 照麻は三姉妹の女の子を助けて無事にヒーローとなれるのか? ――苦しいならさ、助けって言えよ その言葉に三姉妹は何を思い、何を感じるのか? そこに三姉妹を必要以上に警戒し敵視する由香が加わる。 赤井照麻はこの状況をどう回避する? さぁ。 ――自分の信じた正義を貫け、私達のヒーロー! ※ 戦闘描写少なめ?(予定)   三姉妹はそれぞれがそれぞれのタイミングで徐々に心を開いていくため、序盤程ラブが少なく後半程ラブが多くなります。   小説家になろうでも投稿しています。(70話完結予定)

更新:2020/12/30

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作:ルイ シノダ

初恋は実らない?結婚を約束した男と女が別れる時

 俺、葛城裕也(かつらぎゆうや)。何処にでもいる普通の男子。俺には彼女が居た。少し背が低いけど、とても綺麗な女の子、友坂美琴(ともさかみこと)。彼女とは小さい頃、そう幼稚園、小学校、中学校、高校とずっと一緒に居た。  だからって幼馴染とかじゃない。美里は、親が事業をしている家庭の一人娘として生まれ、俺は普通のサラリーマンの家に生まれた。でも父親は仕事の事故で俺が小学校五年の時に他界した。  中学生の頃にはお互いの家を行ったり来たりして、美琴の両親も俺の母親も俺達がいつも一緒でいる事に暖かく微笑ましく思っていてくれた。 二人共ずっとこんな時間が一生、そう一生続くと思っていた。だって約束していたから。 「祐也、大きくなったら結婚しようね。子供を一杯産んで幸せな家庭を作ろうね」 「当たり前だよ、美琴と俺は運命の糸で結ばれているんだから」 「うん」  俺達はそれが当たり前だと思っていた。  でもある時を境に二人の関係は大きく変わった。俺は、こんな事になるなんて夢にも思って見なかった。 美琴が俺の知らない男と手を繋いで歩いている。そして美琴の家に入って行った。 カクヨム様にも投稿しています。

更新:2024/4/30

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作:蓮

その恋は、まるで宝石のように輝いて

ネンガルド王国にあるターラント孤児院。 アメジストのような紫の目のシンシアと、エメラルドのような緑の目のティモシーはそこで幸せに暮らしていた。 お転婆だが体が弱く、医務室にいることが多いシンシア。普段穏やかで大人しいティモシーだが、先生達の言い付けを破って毎回こっそりと医務室までシンシアに会いに来てくれる。 宝石図鑑を見ながら、お互いの目の色の宝石を探したりする二人。 お互いがお互いにとって特別な存在だった。 しかしある日、ティモシーの父を名乗る公爵が現れる。そしてそのままティモシーは公爵家に引き取られてしまう。 その際、ティモシーはシンシアに約束をするのだ。 「大きくなったら必ず君を迎えに行く」と。 シンシアはその言葉を信じ、ティモシーのいない日々を寂しく過ごす。 そんなある日、海を挟んだ隣国ナルフェック王国からシンシアの祖父がターラント孤児院に訪れる。シンシアの祖父はナルフェック王国の伯爵家の前当主であった。娘の忘れ形見であるシンシアを引き取りたいとのことだ。 海を越え、国を越えて離れ離れになってしまったシンシアとティモシー。 そんな二人は再会を夢見て今出来る最大限のことをするのであった。 カクヨムにも掲載しています。

更新:2024/4/22

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