【本編完結まで掲載済】ヴァンはガラス職人の家の一人息子である。手の器用さはピカ一で、ガラス職人のお店を継ぐ事を昔から言い聞かせられてきた。どこにでもいる平民――、それが周りの評価だが、彼には秘密が存在する。自覚なしの天才が初恋の王女様のためにと奮闘するお話です。 ※小説家になろうにも掲載中のものです
更新:2021/11/6
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姉と共通の幼なじみである智昭が死んだ。 その事を智昭の妻芙由美から聞かされた弟の夏樹。 姉の明子にも来て欲しい、という彼女に、夏樹は冷たく断る。 一人だけ通夜に向かった彼は、芙由美からあるノートを手渡された。 ゆあん様の自主企画『自主企画用「筆致は物語を超えるか」【初夏色ブルーノート】』に参加させていただきました! https://kakuyomu.jp/user_events/16816452219771446698 カフェ、結局立ち去れなかったけど許して! 別名義で別サイトにも投稿してます。
更新:2021/5/3
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中学二年の年度末、幼馴染が親友に告白した。二人は付き合い始め、仲を深めてゆく。 けれど、僕は知っていた。桜より早く咲き、春を告げる清純な花の実には、毒があることを。 (一万字強、短編)
更新:2018/3/24
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三月。 キミエは幼馴染み達と共に、今はもう廃校となった小学校に集まった。二分の一成人式の後で埋めたタイムカプセルを、十年ぶりに掘り返すためだ。 忘れがたい人が埋めたカプセルの蓋を開けた時、キミエは何をみつけ何を思うのか? 幼心のまだ名前のない感情を、ショパンの調べと共に贈る物語。 カクヨム甲子園2020:ショートストーリー部門大賞受賞
更新:2020/9/13
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僕、佐久間健吾は、中学の卒業式を明日に控えて、悩んでいた。 手元のスマホには「明日、卒業式の後、大事な話を伝えたいんだけど。時間ある?」 との文面。差出人は、双葉結月。小六からの友達。 かつて僕をイジメて来た張本人でもある。 今の彼女にはイジメっ子だった時の面影は微塵もなく、明るく思いやりのある少女になっていた。 そんな彼女にすっかり恋をしている僕。でも、どう応えればいいんだろう。 これは、重い恋の始まりを経験した僕と彼女の、甘くて少し苦い物語。
更新:2021/5/5
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