「熱血……応援……?」 聞いたこともない加護の名前に戸惑う私。 「ふむ……わしも長いこと神官を務めているが、初めて耳にする加護じゃな。ステータスには戦闘F、補助F、生活Fと記載してあるが……一体何の役に立つ精霊なのか、わしにもサッパリ分からん……」 「そ、そんなあ……」 周りで既に精霊との契約を終えた子供達は、私と精霊を思いっきり馬鹿にしてクスクスと嗤っている。そして当の精霊本人はというと…… 「諦めんなよイザベラ!!! 『熱血応援の精霊』ことマトゥーカが、これからずっと傍についているからな!!! くよくよするな!!! 君は絶対やればできるんだから!!!」 必死に私を鼓舞激励している……何よそれ!!!
更新:2021/4/24
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子供を助けて車にはねられて死んだ……はずなのに、子供が異世界人だったとか平行世界がなんたらとかで、女神に異世界へ飛ばされたとある男。 その後、男は異世界でセルという名前を授かり、ファンタジーな世界を生きていく。 モンスター、魔法……etc. そんななかセルは、持ち前の状況適合能力と、親の訓練で鍛えられた身体能力と、それを越える女神の加護を駆使して、頑張って生きていく。 女神の本当の思惑とは、そして、セルはこの世界で、何をしていくのか……。 アルファポリス様に登録しています。また、小説家になろう勝手にランキングにも参加しています。良かったらポチっと。 ※3月11日、ジャンル学園に変更 ※現在改訂作業中。よって、矛盾点があるかもしれません
更新:2012/3/11
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魅了の加護で、人を言いように操る姉。その加護を打ち破った人はいない。(※重複投稿作品)
更新:2021/4/19
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男と女は見知らぬ一室で戸惑っていた。 目の前の女性が異世界へ転移させると口にしたからだ。 この物語は実際に読者の皆様から応募いただいた、自分が欲しいと思う能力と欲しくない能力をランダムで四つ選び、物語を書くという企画です。 ちなみに、年齢も性別もランダムです。なので、本気で使い道のないスキルが与えられる可能性もありますので、ご注意ください。
更新:2015/10/12
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加護認定士のシイは、ある時、死んだ目の少女の加護を鑑定することになる。 Copyright © 2017 詞乃端 All Rights Reserved.
更新:2017/4/26
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「…………え、えっ……って、お前、誰?」 カロゼム王国の王族の婚約の儀 ~鋼鉄の鎧騎士に導かれしベールの三処女より選ぶべし~ に則り、顔をベールで隠した三人の中から、婚約者であるメキャリベ侯爵家令嬢、シュレーゼを選んだはずの第二王子アルゴレストが、なぜかその少女を目の前にした時、大失言をぶちかました。 はたして、この結末は? アルゴレストは無事、愛する『深窓の薔薇姫』シュレーゼと婚約することができるのか? 「ドキッ☆間違いだらけの花嫁探し」の王太子ウィルドレッド、王太子妃ラビスィーラも絡んでのドタバタ劇。 前作を読んでいた方が設定もわかりやすいかと思いますが、読まなくても大丈夫です。多分。 8話で完結予定の短めのお話です。
更新:2021/2/25
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クラスごと召喚された異世界から帰ってきた少年。 消えてない加護を使って今度は地球で大暴れ!(しません)
更新:2015/2/6
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宝石を出す力を持った少女は、酷い扱いを受ける。(※重複投稿作品)
更新:2021/4/21
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ここどこ?クラス転移?加護?体力普通じゃん。周りは指導者?体力40倍?なにそれ。
更新:2015/2/4
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『そなたが15の時に女神の加護を持った少女と出会う。だが、その者は加護がありながら闇魔法に手を出してしまうのだ。 そして、少女の周囲にいる人間が魅了魔法で意識を支配されてしまい、このままでは国が大変なことになってしまう。 頼む。そなたに救って欲しいのだ。』 交通事故に遭い、死んだはずの私は何故か黒い光の玉にそう言われる。 なんだかよく分からないけど、このままだと成仏させてくれないので引き受けることにした。 そして、ルピシル国の公爵令嬢、ココティアーナ・フォースに転生しました。 えっ、まさかの赤ちゃんから生涯スタート!?
更新:2021/2/2
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