母親と共に殺され怨霊になった少年が復讐を果たし、その里の守り神になるまで。(転載) 設定が色々錯綜してますので、ご注意ください。 設定一応古代日本なのに、名前がアラビア風です。 すみません、名前をどうしても思いつけなかったものですから。
更新:2016/6/6
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地上に生まれ変わった水の女神は、化け物の姿で、深い森の中に住んでいた。 近隣を治める王は、彼女を討伐しようと何人もの兵を森へ送ったが、誰も彼女を倒せるものはいなかった。 そんなとき、三人の若者が現れ、化け物を退治しようと名乗りを上げる。 王は喜び、見事化け物を倒したものには、自分の娘である姫と結婚させようと言うのだった。 つたない文章ですが、どうぞよろしくお願いします。
更新:2011/11/6
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遥か昔、数多くの神々がまだ天上に住んでいた時代の物語。 ふとしたことをきっかけに、火の神は水の女神を地上につき落としてしまいます。火の神は人間として生まれ変わり、同じように人間に生まれ変わった水の女神を探します。 つたない文章ですが、皆様どうぞよろしくお願いします。
更新:2011/10/18
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小さな村のしきたりで、十年に一度、守り神に生贄を捧げている。生贄に選ばれたティアは、聖域の森を抜け、祭壇へ向かっていく。
更新:2011/9/21
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王さまが待ちに待った皇子さまがお生まれになります。 ですが、その前に立ちはだかる試練を、無事乗り越えることができるでしょうか――? 『ひだまり童話館 第6回「開館1周年記念祭」』参加作品 お題「めでたい話」 ※ カクヨムでも公開しています。
更新:2016/2/22
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邪馬台国の昔から続く姫巫女流古神道。その継承者達の物語を時系列で再編集しました。 この作品はカクヨムにも掲載しています。
更新:2010/6/2
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――その昔、巫女に恋した鬼がいた。鬼に恋した巫女がいた。 村の神泉を守るカンナギ一族の娘ネイ。その傍にはいつも、サンキがいる。 幼いころからその命を「喰ってやる」とつきまとう鬼の青年だ。 ネイは祓っても祓っても邪気で穢れる村の神泉に悩んでいた。泉が穢れはじめたのは十七年前。自分と同じ年月だ。 いつしか村の長老たちもネイを疑いはじめ――。 「……わたしの魂をやると言ったら、この村を守ってくれるか」 「あのな、おまえの意思とは関係なく、俺はおまえが食べ頃に熟したら喰うつもりなんだが?」 自由気ままな鬼は、きっと魂を喰ったらさっさと自分など忘れてどこかへ行ってしまうのだろう。恋心を秘めたまま、ネイはサンキにある提案を持ち掛ける――。
更新:2016/1/19
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意外な言葉に思わず眉をしかめる。 隣にいる妾候補はプイとそっぽを向いて何も言わない。 なんとはなしにその仕草に興を削がれ、また原因を作った正妻にも非難がましく言葉を紡ぐ。
更新:2014/3/22
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