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作:牛一・冬星明

【魯鈍の人書籍化記念】魯坊人外伝~魯坊丸日記~

『魯鈍の人(ロドンノヒト) ~信長の弟、信秀の十男と言われて~』書籍化記念⁉ 読者様の応援のお陰で書籍化する事になりました。 ありがとうございます。 すべて、読者様の応援のお陰であります。 その書籍化を記念して、お約束の外伝を贈らせて頂きます。 俺、魯坊丸は戦国の覇者である織田信長の弟だ。 勝ち組に生まれたと喜んだ。 のんびりダラダラと過ごしていた俺の前に立ちふさがる生活の壁にぶち当たり、意図しない生活改善を始めた。 戦国時代は滅茶苦茶だ。 安全を確保していると、勝手に仕事が舞い込んでくる。 もういい加減にしてくれ。 まったく、どうしてこうなったか? 思い返すと頭が痛くなった。 さて、数え三歳になった頃に母上から字の練習で日記を書くように言い付けられた。 何でも日記とは、昔の事を思い出して書く事もあるそうだ。 これまで父の右筆に任せてきたが、親父(織田信秀)に出す手紙はなるべく直筆がよいとか? まぁいいか。 転生とか下手な事は掛けないが、色々と思い返す事を書きつづろう。 俺の愚痴を聞いてくれ。 こんな感じの魯坊丸が神童として祀り上げられてゆく過程を魯鈍人外伝として書かせて頂きます。 只今、魯鈍人の書籍化の途中ですので、連載は不定期となります。

更新:2024/5/4

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作:Trevor Holdsworth

美騎爾(BIKINI)

 我々の棲む世界の隣に「扶桑之國(ふそうのくに)」という、小さな島国がある。遡ること四十年前、およそ三百年続いた軍事独裁政権、旧政府を打倒するに至った。  その後、大国を相手にした二度の大戦を乗り越え名実ともに近代国家となったのだが、その急成長を懸念した諸外国からの干渉により「戦勝による権益の返還」が突如として突き付けられる。  そして、奪還の条件として「各国代表の闘士による決闘」が提案されることとなり、扶桑之國はこの難題の切り札に「扶桑八領」に数えらえる甲冑「美騎爾」が再び歴史の表舞台に現れることとなった。この奇妙な甲冑の導きによって二人の乙女が扶桑之國史上稀に見る戦いへ赴いていくこととなる。  一人は剣技において「海内無双」と称され「鬼園部」の異名で知られる近衛士官候補の園部八重、もう一人は幼少から彼女の剣をよく知る幼馴染の月岡伊織だった。乙女の美しき覚悟が力に変わる時、美騎爾は彼女たちの加護たらんと幾多の奇跡と新たな伝説をもたらすこととなる。  東の大陸に伝わる美騎爾の始祖と歴史的な邂逅と接触、誕生のきっかけとなった「柔らかい機械」と呼ばれる金属の正体をめぐる西方からの訪問者たちと衝突…美騎爾の導きによって八重と伊織が出会った多くの人々との思い出をここに記す。 ■各部あらすじ ・第一部「奪還」:扶桑之國の権益奪還を巡る泰西王国と大合衆国の謀略。奪還の条件にと提案された代表者同士の決闘に、園部八重と月岡伊織が扶桑八領に数えられる甲冑「美騎爾」を用いて挑む。 ・第二部「接触」:美騎爾の研究を巡り、三領が東の大陸(東華民国)から特使の張雪梅・香月・雹華が来桑する。八重は剣法の鳳と讃えられる雪月に心惹かれていき、互いの剣が交わる時に美騎爾の秘められた能力が明らかになっていく。 ・第三部「発動」:遂に扶桑之國に「美騎爾」が集結する一方で、世界連盟の成立とともに西方諸国の動静は大きく変わりはじめた。最後の大嵐、東方連邦を代表する財閥にして錬金術師を祖先に持つベルクホルム家の令嬢が野心とともに扶桑之國を目指した。そして美騎爾、柔らかい機械の歴史が紐解かれる最後の戦いが始まる。 【QBコンビキニアーマー大賞参加作品:中間選考突破】 カクヨムにも掲載【https://kakuyomu.jp/works/16818023211771114675】

更新:2024/5/2

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