大学に通う津田明子は大の本好き。いつも通り遅くまで図書館で読書していると、いつも通り窓際の席には熱心に本を読む男の子がいる。同じ本好き仲間として気にはなるものの、話すきっかけもなければ、わざわざ話すほどの気持ちもない。ただ、なんとなく興味は惹かれるものの…… 図書館で出会った彼と彼女の恋物語。 ※この作品は別シリーズ(なろう投稿中・あるいは未投稿)の作品の脇役キャラのサイドストーリーですが、元作品を知らなくても問題なく読めるようになっております。
更新:2012/3/12
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遠い未来。あるいは、とても近い未来。紙媒体の本が最早アンティークと化した時代に、少女は日本最後の図書館に通う。認知症の祖母に本を届けるために。AIの司書と、二人だけの図書館。電子書籍の盛り、時代錯誤を携えて少女はどんな選択をするのか。 ※空想科学祭FINAL参加作品です。
更新:2012/8/20
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配属されたばかりの図書館で僕は不思議な女性に出会う。
更新:2015/1/14
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アキバカルチャーをこよなく愛する平岡秋(ひらおかあき)は高校入学とともに図書館に通うようになった。 そんな図書館にいた三木谷達也(みきたにたつや)と出会い、ほのぼのお付き合いに発展していく話。 当て馬?何それ?そんなことより頑張ります!の秋ちゃんの話です。 単体でもお楽しみ頂けると思いますが、よろしければそちらも読んでいただけたら嬉しいです!
更新:2015/2/4
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「村立明治図書館」に司書として勤務することになった早苗は、その日初めて残業を引き受けることになった。日曜の閉館後から七時まで、特別な利用者のために図書館を開放する仕事だった。 そこで彼女は、短くも不思議な体験をする。
更新:2014/8/30
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王立クレイヴィール学院図書館の新人司書さんは、顔が鋼鉄でできているのかというくらい表情が変わらない。加えて凶器のように鋭い眼差しは年下の子供たちに軽く注意しただけで半泣きで逃げられるばかりか、実の母親からも恐れられる始末。けれども愛する本や図書館のために日々仕事をがんばっていると、思いもよらない人たちから絡まれるようになり――。
更新:2014/8/24
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野球部恒例クリスマス会。好きな人と過ごすクリスマス。2人きりじゃないし、両思いじゃないけど、嬉しい・・・
更新:2008/1/26
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一人の平凡な男の子の日常が突如現れた女の子によって崩される。彼は彼女とかかわりあうにつれて素直さというのを手に入れてゆくがその彼女は…。
更新:2008/1/13
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