夫である国王の愛人に毒殺された王妃は、愛する息子のために復讐を決意する。
更新:2021/7/11
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短編『悪女と呼ばれた王妃の言い分』『王奪王と呼ばれた王弟の言い分』『国を傾けた寵姫の言い分』のアレクシス王視点です。
更新:2014/11/8
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バイトで着ていた巫女服ままやってきたのは、絵に描いたような異世界のお城。 国王の正妃として召喚されたものの、彼女には初めての彼氏に十又された上、彼女内序列で一番下にされたという、思い出すたび相手の男を(ピー)したくなるというトラウマが。 そして件の国王にはお約束どおり、後宮に『九人の側室』がいて――。 つまりあたしは『また』十番目か! Noハーレム、No一夫多妻。ハーレム野郎は『あたし』の敵! 一方通行で帰れないなら、何でもいいから手に職つけて一刻も早くここから出て行ってやるわコンチクショー、と奮起する少女と、それをニヤニヤしながら眺める性格の悪い王の話。
更新:2013/2/10
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変わった女とそれを楽しむ男(国王)の王道にたどり着けないけども、それがいい的な話の出会い編。シリアスとは程遠い、クスッと笑えたらいいかなと思う話。 話の肉付けに力尽きて中途半端です。それでもいいやの方は読んでやってくれると嬉しいです。そして、たぶん、いつか消すと思いますのであしからず…
更新:2015/4/28
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オイネット家のフィリネグレイアは、国王の妻となるために王宮に居を移す。そこで王妃となるための授業を受けつつ、彼女は信頼のおける侍女を使って情報収集をする。知りたいのは国王の恋人について。フィリネグレイアは無事に王妃となれるのか!その前に国王との意思の疎通が出来るのか?結婚までに全てを聞き出そうと奮闘する彼女とのらりくらりと回避し何をしたいのか分らない国王の話。個人運営HPにて改稿版を連載中。
更新:2011/5/16
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私は星読み、別名先読みの才を買われ、王妃となった。残念ながらその才が政治で役に立ったことは数えるほどしかない。けれど、今、深く感謝する。この能力のおかげで分かったのだ。 ―――この子こそ、王妃だと。 私は愛する陛下の幸せのため、彼女に王妃位を譲ろうと思う。 ※前半と後半の温度差があります。後半コメディー
更新:2014/9/27
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治癒師として王国に代々仕えるランドール家次期当主ヒューゴ。 優れた治癒魔法だけでなく素晴らしい薬を作る彼の人望は厚い。 幼馴染みの国王や王妃も彼の良き理解者。 薬の素材を求め危険すら省みない彼は優れた冒険者でもあった。 そんな彼を支えていたのは助手で冒険者、そしてヒューゴの婚約者のキャリー。 ある時キャリーはヒューゴを裏切る。 その事実に国王達は? もう戻る事の無い日々。 残された人達は何を考え、何をするのか? 少し胸糞展開ありです。 全12話の予定。
更新:2020/8/27
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夜毎、シスター・シアは国王の寝室で王を待つ。さて、今宵、所望されるのは、お伽噺か羊か子守唄か。 ここまで呼びつけておいて口説き落とせない国王と、全然興味がない準シスターの、お約束な攻防。 (アルファポリスでも公開しています)
更新:2012/10/30
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冷遇が決定した瞬間、急に前世を思い出した名ばかり側妃。 これ幸いと開き直って、領地に引き篭もろうとするお話です。
更新:2020/1/7
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