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作:柚子れもん

神獣騎士様の専属メイド~無能と呼ばれた令嬢は、本当は希少な聖属性の使い手だったようです~

Palcyにてコミカライズ連載中です! 「……お前には失望した。まさか家名に泥を塗る『無能』だったとはな……!」 八歳の魔力測定の日、伯爵令嬢ティリアは何の力もない「無能」の烙印を押されてしまう。 その日から義母や義妹には奴隷のように虐げられ、幼馴染の青年の励ましだけを頼りに生きてきた。 だが義妹と幼馴染の婚約が決まり、幼馴染からは「愛人になってほしい」と迫られ、遂に耐え切れなくなったティリアは伯爵家から逃げ出す。 頼る宛てもなく王都へやってきたティリアは、そこで悪人に追われていたユニコーンの雛を保護することに。 なんとそのユニコーンは、名門公爵家から逃げ出したものだった。 ユニコーンを助けたティリアは公爵家の令息であるアルヴィスに気に入られ、ユニコーンの世話係兼アルヴィスの専属メイドとして公爵家で働くことに。 二人でユニコーンを育てるうちに、徐々に惹かれ合っていくティリアとアルヴィス。 やがて、ティリアが貴重な聖属性の使い手だという驚きの事実が発覚するが――

更新:2024/2/23

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作:結生まひろ@2/19拝啓騎士様

姉に婚約者を奪われたスペアの聖女ですが、捨てられた先で政略結婚の旦那様から溺愛されています

「聖女の仕事を双子の姉に押し付け、他の男に色目を使っている君との婚約は破棄する!」 そう言われて、子爵令嬢のモカは〝呪われた騎士団〟と呼ばれている辺境騎士団団長に嫁ぐことになった。 しかし本当は逆で、姉がモカに聖女の仕事を押し付けていた。 寝る間もなく働いて倒れる寸前だったモカは、このきつい仕事から解放されるならと、喜んで嫁ぐことに。 恐ろし噂がたくさんあり、誰も嫁ぎたがらない彼は一体どんな人かしら? そう思っていたけれど、実際に会った団長様はとても素敵な人だった。 「君が嫌々ここに来たのはわかっている。だから夫婦らしいことは求めない。自由にしていい」 「え? 本当に?」 やった……! やっと、重労働から解放されて自由に生きられるのね……! でも暇だから、騎士団で料理や掃除を手伝いましょう。まぁ、手伝うなんておこがましいくらい、少ししかやっていないけど。 「また料理や掃除を手伝ってくれたのか。何もしなくていいと言っているのに」 「いいえ! 手伝ったというほどのことはしていません!」 「……十分助かっている」 「え?」 騎士たちに感謝され、旦那様との距離も縮まっていく。 そんなある日、かつてこの騎士団に呪いをかけた魔物が現れるのだが……。 ※以前書いた短編の、長編版です。 ※タイトル変更しています。

更新:2024/2/23

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作:干野ワニ

【書籍化】千夜一夜ナゾガタリ~義妹の身代りで暴君に献上されたまま忘れられた妃は、後宮快適ニート生活を守るため謎を解く~

※第8回カクヨムコンテストのライト文芸部門で特別賞をいただきました。 『金沙後宮の千夜一夜~砂漠の姫は謎と踊る~』に改題しまして、角川文庫キャラクター文芸様より2月22日ごろ発売です。 多くの方に読んでいただき、ありがとうございました! ―――――――――― 幼くして両親が失踪したファリンは、養父となった伯父一家に虐げられる日々を送っていた。皆が黒髪である砂漠の国で一人だけ砂色の髪を持つ彼女は『砂かぶり』と呼ばれ、祖父が遺した婚約者も横取りされて下働き同然の暮らしを強いられていたのだ。 やがて十六になった頃。義妹に、この砂漠の大帝国を束ねる皇帝の後宮へ上がれという命令が下される。だが、そこは『呪われた後宮』と噂されている場所で――こうしてファリンは、噂を恐れた義妹から後宮入りを押し付けられることになったのだ。 ――だが。いざ入った後宮は、砂漠の部族長の住まいなどとは比べ物にならないほどの、超快適な場所だった! 満足な食事を与えられず痩せっぽちだったファリンは皇帝の好みから外れていたようで、見向きもされなかった。だが持ち前の特技でお姉さま方から可愛がられ、魔道具による空調の効いた後宮で、のびのびニート生活を満喫することになる。 しかしその間も、後宮ではポツポツと事件が続いていた。ある日、後宮を抜け出しているのを皇帝とその甥サイードに見つかってしまったファリンは、処罰の代わりに後宮の呪いの正体を突き止めるための捜査に協力することになったのだが――。 ―― ※作中にBLに該当するキャラや描写はありませんが、主人公はライトな腐女子設定ですのでご了承ください。 ※書籍版とWeb版では、一部設定が異なる部分があります。 ※(23/1/10)カクヨム版で加えた改稿を反映しました。ストーリーへの大きな影響はありません。

更新:2024/2/21

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作:あーもんど

私に成り代わって嫁ごうとした妹ですが、即行で婚約者にバレました

ずっと腹違いの妹の方を優遇されて、生きてきた公爵令嬢セシリア。 正直不満はあるものの、もうすぐ結婚して家を出るということもあり、耐えていた。 でも、ある日…… 「お前の人生を妹に譲ってくれないか?」 と、両親に言われて? 当然セシリアは反発するが、無理やり体を押さえつけられ────妹と中身を入れ替えられてしまった! この仕打ちには、さすがのセシリアも激怒! でも、自分の話を信じてくれる者は居らず……何も出来ない。 そして、とうとう……自分に成り代わった妹が結婚準備のため、婚約者の家へ行ってしまった。 ────嗚呼、もう終わりだ……。 セシリアは全てに絶望し、希望を失うものの……数日後、婚約者のヴィンセントがこっそり屋敷を訪ねてきて? 「あぁ、やっぱり────君がセシリアなんだね。会いたかったよ」 一瞬で正体を見抜いたヴィンセントに、セシリアは動揺。 でも、凄く嬉しかった。 その後、セシリアは全ての事情を説明し、状況打破の協力を要請。 もちろん、ヴィンセントは快諾。 「僕の全ては君のためにあるんだから、遠慮せず使ってよ」 セシリアのことを誰よりも愛しているヴィンセントは、彼女のため舞台を整える。 ────セシリアをこんな目に遭わせた者達は地獄へ落とす、と胸に決めて。 これは姉妹の入れ替わりから始まる、報復と破滅の物語。 *2024/01/30 タイトル変更しました* →旧タイトル:偽物に騙されないでください。本物は私です

更新:2024/2/10

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作:伊賀海栗

【電子書籍・コミカライズ】心を閉ざした公爵閣下と婚約したはずなのに、なぜか大切にされてしまってます!

「俺が君を愛することはないから、多くを求めぬよう」  若き美貌のジョエル・フォンタナ公爵は、君命により嫁ぐため屋敷へと訪れたアリーチェにそう言った。  だがアリーチェは安堵する。……追い出されなくて良かったと。  アリーチェはマリーノ伯爵家の長女だが、実家で蔑まれて過ごしてきた。それは実の母が亡くなり、後妻と異母妹が屋敷にやってきたため。そして彼女は精霊の加護を持たないが、妹は加護を持っていたため。  だがマリーノ伯爵家に公爵家との婚約話が持ち上がった時、妹はそれを激しく拒絶した。 「冷酷非情のジョエル・フォンタナの妻なんて絶対イヤだからね!」  こうしてフォンタナ家に嫁ぐこととなったアリーチェはジョエルの冷たい瞳に迎えられながらも、優しい使用人たちに受け入れられる。  その中で彼女はなぜジョエルが冷酷非情と言われるまでに心を閉ざしているのかを、彼女の持つ精霊の加護とは異なる力を知ることになる。  そしてジョエルの閉ざされた心を開いていくこととなるのだった。 ※2023.12.20よりコミックライドアイビーさまにて連載開始 2024年、メイプルノベルズさまより電子書籍化決定

更新:2023/12/20

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