催眠術・・・暗示により、人の精神・記憶に干渉する特異な能力。 さて、そんな力を手にした高校生が惚れた相手がいる状態で、件の相手と2人きりになったら果たして何を思い、何をするのか? これは人と少し違う能力を持った若者のちょっとした恋愛事情である。 ※注:タイトルにHとありますが18禁のHではございません。そちらのジャンルをご期待の方はすみません。なんの“H”なのかは後書きをご覧ください。
更新:2019/2/14
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何故か毎日のように放課後教室に残って話をするようになった、『私』と『魔王(もちろんあだ名である)』。 どうでもいいような話をその度に振ってくる彼の真意とは。
更新:2017/5/30
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私立東央学園。 「民間への教育委託」と「学生の自治」を二本柱とし、普通科はもちろん、音楽科、スポーツ科、美術科、建築科など多様なクラスによって構成される県内有数の規模の高等学校である。 生徒数は5000人を越えるとも言われ、多様なクラスで構成される以上、生徒の個性も多種多様。 それ故、その統制のために『校則』と呼ばれる物が存在する。 各クラスの代表による会議で毎年制定される『校則』、その執行者こそ――――。 ――――私立東央学園、風紀委員会である。 * 以前短編で投稿させて頂いたものの長編化小説になります、更新速度は月に2~4回程度と極めてゆっくりめですが、良ければご覧になっていってください。 基本的にのんびりのほほんな日常モノですが、ごく稀にシリアスもどきのような何かが発生することもあります。
更新:2013/7/6
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春沢鈴《はるさわれい》はいわゆる不良と呼ばれる少女であった。 授業は最低限にしか出席せず、真面目な態度は一切見せない。 そんな鈴の下に、クラス替えをしてから一人の少女がやってくることになる。 幸城木乃美《ゆきしろこのみ》――一際真面目な姿をした、真面目なクラス委員。 そう、思っていた。
更新:2019/12/23
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アイラ=ヴァギラフォース公爵令嬢の婚約者は傲岸不遜な俺様王子であった。ただし、手乗りサイズ。これは婚約者の名前すらほとんど呼ぶことなく『おい』や『お前』で済ませてします王子様がミニマルゆえに愛らしいだけの物語である。
更新:2019/12/13
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人は誰でも自己顕示欲を持っている。それが大きいか小さいかの違いはあるが。 中学時代からヲタクでぼっちだった主人公は高校一年の終業式の後、自分の所為で虐められている妹を見てしまう。 妹は気丈に振る舞っていたが、自分の所為で妹が虐められるのは嫌だと奮起する。 「どうすればリア充になれる?」 この言葉を切っ掛けに妹プロデュースの元、リア充になるべく特訓を開始する。 そんな中、妹の思惑を知った主人公だが、妹の為に学校一のリア充を目指すのだった。
更新:2019/12/1
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川連二高吹奏楽部きっての異端児、高久広美。 『人の未来が見える』彼女は、クセのありすぎる同い年たちと、どうやって付き合ってきたのか。そしてその能力ゆえに見えた未来と、どう向き合っていたのか。 スーダラサラリーマン、おっさん女子高生――または暗銀の魔女、深淵に潜む者。 様々な二つ名を冠された、謎の先輩。 彼女の考えていたことが、ついに明かされる。 これは世界の裏側――別側面の物語。 ※こちらは拙作「川連二高吹奏楽部~ここがハーレムだと、いつから錯覚していた?」の外伝になります。本編(二年生編)のネタバレを多少含みますので、そちらを読んでからの方がよりお楽しみいただけます。
更新:2019/11/23
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学園の教師であるシシツキは、勇者の先生になってしまう。勇者たちの魔王討伐の旅が始まる。しかし、魔王には、この世界には、大きな秘密があった。シシツキが追い求めていた真実が明らかとなったとき、先生は勇者と共に…。 現在、完結はいたしましたが、大工事の真っ最中です。 読んでいただいている最中に違和感があるかもしれませんが、申し訳ございません。
更新:2021/3/28
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怖い人には付け狙われるし、面倒ごとは待っていなくてもやってくるし、試験とかなんの話、ちょっと待って! 武器と魔法と機械でど派手に一発って、巻き込まないで! わりと巻き込まれ体質な主人公が似非関西弁を繰りながら、ひっちゃかめっちゃか反則します?? *一応BLです。 *なかなか恋愛らしいものは出てきませんが一応BLです。 *基本は男祭りです。 *女性はほぼ出てきません。 *戦闘>恋愛 *まわりは皆TUEEE *くどいようですが一応BLです。 *話が進むほど下ネタを飛ばします。 *サイト、他SNSにも同じものがのっています。
更新:2016/7/30
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