「食いっぱぐれない」という動機で兵士をやっていた少年ティルドは、十年に一度の祭りのために〈風読みの冠〉を受け取ってくるよう、命令を受けた。面倒だが難しくはない任務と思っていた彼だが、事態は思わぬ方向へと動いていく。「風」の名を冠する装飾品、花の名を持つ少女、思いがけぬ再会。星の巡りが少年たちを翻弄する。 ※序章+8話(各4~5章・それぞれ10回前後)+終章で構成。 ※完結済みにつき、日々上げていく予定です。 ※一部「翡翠の宮殿」とリンクする箇所がございます。 ※続編ではなく未読でも問題なく読めるようにしてありますが、ネタバレを気にする方でこれ以外にも読んでくださるという有難い方は、そちらから覗いていただけると嬉しいです。 カクヨム: https://kakuyomu.jp/works/1177354054894843695
更新:2023/9/22
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病死した少年アオイは、ずっとプレイしていたゲームのスキルを有して異世界に転生した。 ゲームでは不遇だった生産職のスキルで、装備を強化したり、無限収納鞄を作ったりする。転生したてゆえレベル1だが圧倒的なパラメーターになった。 たんに装備を強化できるだけでなく、魔導書と魔導書を合成して別の魔法を作るという応用も思いつく。 地球の病室で寝たきり生活だったアオイだが、異世界では気ままに冒険し、仲間を得て、幸せな生活を送る。 ※カクヨムにも載せてます。
更新:2023/5/14
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ぼく、ヒビキは夢見の一族の血を引く男爵家の次男です。 (夢見というのは 予知夢を見る事です。) 4歳の時に、王子にいじめられている女の子、エリザベス・ネイビーの夢を見ました。 エリザベスは本家のネイビー伯爵家のお嬢様だと思います。 ぼくは 彼女の瞳を思い出すと胸がギューっとなります。なぜでしょうか? 本物のエリザベスに会うのが ぼくの”夢”になりました。 もちろん 身分が違いますから難しいのは4歳の僕でも分かっています。 でも 人生って分かりませんね、 5歳のぼくは ネイビー家の養子になることになり エリザベスは、ぼくの姉上になりました。 ぼくは 全力でエリザベスを守ります。 たとえ王子でも姉上をいじめさせたりはしません。
更新:2022/12/3
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人生捨ててるフリーター高坂 免悟は、ある日拾ったゲームソフトによって異世界へトリップする。その世界は唯一の創造神「幻想皇帝」の作った魔法世界エグゼリンド。適当にやったキャラデザで若返って少年になった免悟の異世界ライフ。 残念ながらハーレムや俺TUEEE、各種チートに萌え要素ゼロです。
更新:2015/8/7
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南西の交易都市、フィオリ・アル・レガージュと、レガージュを三百年に渡り守護してきた剣士。 遠く離れたその地の出来事が、やがてレオアリスや王都を巻き込んでいく。 (個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)
更新:2016/2/11
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「王の剣士」として新たな出発点に立ったレオアリス。 急激に変わる周囲の状況の中、目の前に現れた一人の少年イリヤは、その色違いの二つの瞳と同様に、二つの名を持っていた。 (個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)
更新:2009/12/26
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「仇のもとに仕えるか」 外門を破り王城に侵入した男が、レオアリスに告げた言葉。 閉ざされた情報の中、レオアリスは自らの過去を探し始める。 (シリーズ物ですが、単体としてもお読みいただけます。お時間のある方は、前作「絶滅種」から読んでいただくと、よりお楽しみいただけます) (個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)
更新:2008/4/13
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近衛師団第一大隊に下された王よりの下命。それは東の辺境ミストラ山脈に棲む、ある種族の調査と保護だった。(シリーズとしていますが、単体でもお読みいただけます。) (個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)
更新:2008/2/17
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飛竜での遠駆けの途中、レオアリスは「落ちた」。緑の絨毯を敷き詰めたようなのどかな丘陵地帯で出遭ったのは。 ※「王の剣士」シリーズで、当初第1話として書いたお話です。導入として読んでいただこうと(あれです、ジャンプで連載前に短編出してるようなイメージで)軽いノリで読めるものにしました。 (個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)
更新:2008/1/30
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この物語は、剣脚(けんきゃく)と呼ばれる美脚たちが、脚打ち鳴らし戦い続ける、群雄割拠冒険脚劇である。 「これより、剣脚商売を始める!!」 戦後! 女性とストッキングは強くなったと言われている! 恐るべきはこの二つが組み合わさったとき、生まれるもの! そう、それは、果てしなき美脚! 美しい脚は美しいほどに輝きと鋭さを増し、まさに刀剣の如き切れ味と破壊力を伴うことは、周知の事実なのだ! 種種雑多の履物を履いた美脚が対戦し続ける、バトルラノベ此処にあり。刮目して見届けろ。 ※この作品は、マグネットにも投稿しています。 『朗読劇・剣脚商売』第一話はこちら。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm28566367
更新:2017/3/18
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