記憶喪失のただのおっさんと、おっさんを崇拝していくチートな犬の様な獣の物語。おっさんに特殊能力や補正は皆無です。犬の逞しい妄想力によっておっさんは勘違いされていきます。 おっさんは記憶喪失なので気付いていませんが、おっさんのいた世界とは違う世界です。
更新:2012/12/9
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時は近未来。あり得るかもしれない時の一点。 津瀬現人(つぜうつひと)は右眼の単眼鏡(モノクル)を外すと、膨大な数字の羅列がかぶさって見えるという視覚異常を抱える以外には、どこにでもいる平凡な高校生の少年だった。 ある日ある時、彼は出会う。少女は名乗った。 私はユニバック・ワンであると。歴史に刻まれた、世界で初めての商用コンピューターであると。 『顕現存在(セオファナイズド)』。 私は遠い過去のコンピューターが人の形をとって、この時代に顕現した者であると。 その瞬間から、彼の日常は激変していく……。 現在、第四章更新中です。 土・日の更新を予定しています。
更新:2017/10/1
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ナローデちゃん「エッチなのはいけないと思います!くらえっ、BAN!」
更新:2020/8/1
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犬よりお金も手間もかからない。そんな理由で、ペットとして大流行の猫。ネコノミクスなんていう単語も生まれるほどだけど……ブームの裏には隠れた暗闇がある。 毎年、子猫を含めて2万匹以上が殺処分されているという現実。身勝手な人間達に対する猫達の怒りや悲しみを、藤江周という男子高校生の飼い猫2匹が、擬人化して日本語で伝える、そんなおとぎ話。
更新:2017/6/16
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お腹を空かせた私が出会ったのは、とても大きな彼でした。
更新:2014/6/27
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異世界ダンジョンで目を覚ました高校生の田中ナリタカの前に現れたのは、自分をダンジョンだと名乗る少女だった。 そこはダンジョンに囲まれた町。 仕事がないならダンジョンで稼がなければならない場所で、絶望的な気持ちだったナリタカだったが、『ダンジョン擬人化スキル』のおかげでダンジョン本人から情報収集が可能に。 血と汗を流して自分を強化する、という冒険者のセオリーから外れて、助けてもらってのんびりさくさく、ときにはダンジョンを助けてあげつつ、独自の異世界ダンジョンクリアに挑むことに。
更新:2017/8/12
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ここはとあるゲームの世界。 カレーを擬人化した恋愛ゲームに転生した私は、ホワイト。ホワイト・ライス。 ヒロインの白米です、こんにちは。 自由気ままな第一王子。 傍若無人な侯爵家の跡取りにして幼馴染。 そのほか、いろんな攻略キャラに囲まれて・・・・・・カレーを作っています。
更新:2021/6/20
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どこかにあるという、摩訶不思議な場所『時代管理局』。公的機関なのか私的組織なのかは全く不明なのだが、その場所ではその名の通り、時代の管理に関する様々な業務を行っている。 そんな管理局に新顔が現れる。ほどよい緊張と確かな自信をみなぎらせ、『管理局現代課』の部屋のドアをノックする……。 これは時代管理局に務める責任感の強い後輩『令和』とどこか間の抜けた先輩『平成』がバディを組み、様々な時代を巡ることによって、時代というものを見つめ直し、新たな時代を創りあげていくストーリーである。 ※この作品はカクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、エブリスタ、ノベルデイズ、ノベリズム、pixiv、ノベルバ、ハーメルンにも掲載しています。
更新:2022/8/16
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