モンポット王国、カーマイン公爵令嬢であるルルーミネは見た目の異質さと微動だにしない表情から、人々から嘲笑の的だった。 特に、婚約者であるエイダン王子と兄のジェナスから毛嫌いされ、ルルーミネもまた無関心という形でそれを返す。 だが、突如として本当の娘を名乗る平民、キティが現れた。そちらを信じるエイダンとジェナス。 呆れていたルルーミネだったが、記念すべき建国記念日のパーティーにて、予想外の出来事が起きるのだった。 番外編追加しました。
更新:2022/9/8
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身に覚えのない罪で突然に断罪され婚約破棄されてしまいました……。 さらには家族からも縁を切られ、国外追放されることになった私を助けてくれたのは……誰もその素顔を見たことのない最強魔道師様でした。 耳聴き応募用
更新:2021/6/24
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「ガーネット公爵令嬢ローズ!!私はお前の幾多に渡る乱暴狼藉に、ほとほと嫌気がさした!特にファティマに対する嫌がらせだ!何度言っても改める気がないのだから、お前をこのまま私の婚約者にはしておけない!今日をもって私たちの婚約は、は、破棄だっ!」 『婚約破棄』モノです。ですが…(笑) このお話はアルファポリスにも掲載しています。
更新:2021/8/27
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「ジェイク様、もう少し慎重に行動していただきたいのです」 公爵家令嬢レティアンナ・グレイスは第三王子ジェイク・カルービナの六年前からの婚約者。 しかし共に通う王立学園でジェイクの傍らには常に子爵令嬢が付き従う。二人の親密さは生徒たちの間で噂になり、レティアンナは諫言するが聞き入れてもらえない。 そしてレティアンナの望まない展開を迎えてしまう。 *誤字部分を修正しました。ご報告いただき、ありがとうございます。
更新:2021/10/22
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シルビア=ロッシュは自身の学園の卒業式と祝賀パーティの時に第二王子たちに悪役令嬢として断罪されることを知っていた。この世界が乙女ゲームの強制力から逃れるためには、祝賀パーティーで行われる『断罪劇』を終わらせてゲームのエンディングを迎えなければいけない。最悪の正規ルートを回避するための対策はシルビアが生まれる前から練られていた。そして今日という日を迎え、ようやくふざけた茶番劇が始まる。その顛末の話。 23000文字くらいの話です。7話完結。完結まで書き終わっているので本日全て投稿できたらしようと思っています。→無事に投稿完了!完結しました。修正しながら上げていたら終わってみれば28000文字まで増えてました。 評価、ブックマーク、誤字脱字報告、どうもありがとうございます!
更新:2020/7/24
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