江戸時代へと流され、今は御側衆筆頭兼将軍職代理を務める弓削入鹿が図書館建設事業に挑む。※作中、残虐な表現が御座いますが、広く皆さんに読んで欲しい、とのポリシーからあえてR指定などは 致しませんで、もしそういった表現に不快を覚える方は読まない事をおすすめします。
更新:2017/1/29
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シュタインは北欧で独身貴族を愉しんでいる、ナイスミドルだ。 趣味は読書。 とりわけ、日本の時代小説を好む。 バルコニーで潮騒の空気を味わいながら愛読書を手に、至福のひと時を過ごしている時。 一条の光が床に五芒星を描いた瞬間、シュタインは平安の都にいた。 喚んだのは芦屋道満の娘、花蜜。 平安京を舞台に、何でもありなエンターテイメント。 これは秋月忍さま主催の『和語り』企画参加作品です。
更新:2020/5/13
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妹を失って1年がたった高校1年の大山彰(おおやまあきら)はある日、いつの間にかミッドウェー作戦中の空母赤城の甲板上にタイムスリップしていた。 そこで出会ったのは女性指揮官、南雲忠一中将と同じく女性指揮官の草鹿龍之介だった。 主人公はどこか妹に似ている南雲忠一を、そして戦場で戦う女性指揮官を救うために、戦う事を決意。様々な戦いを経験する中、彰は運命の悪戯を恨むような出来事が起こり……。 まだまだダメなところがありますが、お付き合いください。
更新:2018/5/18
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江戸の遊郭を舞台にした真面目な時代もの。とある遊女の悲恋を描いた作品。作中で沢山の都都逸を作った意欲作。自作と引用の都都逸があります。詳しくはあとがきにて。アメブロにて重複投稿しております。http://ameblo.jp/fellow-again/entry-12105932475.html
更新:2016/5/3
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とある花街ある廓。 『牡丹灯籠』の遊女『青藍』はいずれ来る未来を信じ籠の中で待っていた。 そんな女に恋をした、とある馬鹿馬鹿しい男の話。
更新:2016/4/17
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中華の国の摩訶不思議な物語。『聊斎志異』風に書き綴ってみました。 子どもが欲しい若奥様にやっと子が授かりました。しかし、坊やは火傷を負いました。長じて、その子にやって来たお嫁さんは、普通のお嬢さんとは違うようです……。 無断転載、無断複製を禁じます。
更新:2017/3/4
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