タイトル詐欺です。犬の屍ではなく人間の髑髏……計六回の古懐に入れていたのは今著聞集(風)因縁譚*他サイト投稿改稿作品*
更新:2013/5/6
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裸の女が墓石と夜な夜なまぐわっている――奇妙な怪談噺が初秋の市中で流行っていた。町商人であった森村武臣は、かつての学友で、食医の九摺李笈助の元に相談に訪れる。武臣の悩みと、墓石とまぐわう“けらけら女”の正体とは? 和風、ホラー、人情、ちょっぴり謎解き。*エブリスタにも投稿しています。
更新:2018/5/9
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むかしむかし、ある村に不気味な沼がありました。帰りの遅くなった喜平は近道をするためにその沼へと続く道を通ります。すると沼から女の声がして、手に持っていた『かぶら』を沼に投げるように言いました。そのかぶらは幼馴染の吾六の妹、お初が手土産に持たせたものでした。 ☆ひだまり童話館さま 「ぷくぷくな話」参加作品です。 ☆民話風 ☆かぶら=蕪(かぶ)
更新:2016/11/22
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これは、忍――日下茂平の、史実には残っていない若かりし日の一幕である。 『ひだまり童話館 第9回「ぷくぷくな話」』参加作品 ※ カクヨムでも公開しています。
更新:2016/11/22
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戦国の世、武田勝頼率いる武田軍は長篠城を攻略せんとして大軍を以って奥三河へと侵攻した。激しい攻防が繰り広げられる中、一人の大男が援軍を求めるために命を賭して城を抜け出した。北方より来る浮雲、弱い男が身命を投げ打って守ろうとしたものとは一体何であったのか。「メロスもビックリだがね」とダサイ治も絶賛の歴史小説がここに! 追記:ジャンル別日間ランキング8位、ありがとうございます!
更新:2014/1/9
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進学校に進んで、少し病んだ頃、解散している有名なロックバンドの曲を聞いて、ロックの道に進み、初のライブを行っている最中に、何の因果か、小早川秀秋に乗り移ってしまうことから、歴史が変わってしまうような話。
更新:2015/7/13
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時は1941年、世界大戦の渦中へあり、日本という国は超大国であるアメリカに対し戦争を勃発させようとしていた。史実では日本はアメリカに敗戦する、がこの世界にはとある人物が日本にはいた。 和泉泰示という男、この男は21世紀から原因不明で転生した人物であり、過去を知っていた。歴史オタクであった和泉は日本を勝たせたいという気持ちもありながら、「勝者となり正義を敗戦国にも行使することで世界平和を実現する」という目標を掲げた。つまりは勝者となり世界秩序をただすという、大きすぎる、誰もが想像しない世界を夢見ていたのである。そんな夢を最初はだれもが不可能だと思っていたが、和泉の元大日本帝国は太平洋戦争、そして第二次世界大戦を戦い抜き躍進していく・・・。
更新:2020/12/26
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本来存在しないはずの一族並河家。 そんな彼らは尾張から天下に羽ばたく、戦国三代記。
更新:2021/3/16
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「南柯の夢に入るとき」外伝。 大野視点の話です。 (本編を読んでいなくてもわかる……と思います) 天保十二年一月は、グレゴリオ暦では、 1841年1月23日~2月20日です。 この年は閏一月もあり、そちらは、 2月21日~3月22日になります。 ※ 「ア、アタクシだって、がんばれば真面目な話も書けるんだもん!」を証明したくて……いろいろ生暖かく見守っていただけるとうれしいです Σ(ノ°▽°)ノ
更新:2016/12/16
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