「ルベルは、パパに逢いに行きます」 家出少女が道ゆきに巻き込んだのは、剣も魔法もまったく使えない幸運体質と逃げ足だけが取り柄の、賢者の青年でした。 旅に加わるは、炎の虎精霊、アンラッキーなウサギ青年、強気な魔族娘と、気弱な精霊使いの少女。 無謀とも言える旅の始まりはいつしか、人を巻き込み、国を巻き込み、そしてやがて––––、 出逢いは力、運命は掴み取るもの、幸運は引き寄せるもの。 少女の願いの行きつく先、その旅の終着地を一緒に見届けていただければ、幸いです。 著・眞城白歌 (旧PN・羽鳥さぁら) Twitter:@Hatori_kakuyomu
更新:2020/3/1
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10年前、伝説上の生物・鵺を捕獲すると宣言し、足跡が発見された村へと旅立ってしまった父。 彼とはもう10年間会っていなかった娘だが、ある日のニュースでその"鵺伝説"が村おこしのための嘘だったことを知る。 これまで自分を捨てたと恨み続けていた父のことが急に気掛かりになり、娘はかつて小さな村だった鵺山町へと向かうのだった。
更新:2021/1/24
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日本のどこかで。 父について考える娘視点のエッセイ。
更新:2016/9/4
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嫁ぐ娘に父が贈る言葉。 ※「私は悪いことなど何一つしていないのです」シリーズの、王妃の兄視点です。
更新:2014/8/10
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ごく僅かに実話を含みます。葬祭ボランティアという方がおられたということを知ってほしくて17回忌に合わせて書き始めたのですが、UPする直前に東北大震災が起こりました。改めて、犠牲者の方々に哀悼の意を表すると共に、一日も早い復興を祈ります。
更新:2011/3/22
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おっさん冒険者がみなしごを育てるお話です。
更新:2019/2/20
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先日、信号待ちで止まった脇にあった家の「田中」という表札を見ていて、なぜか脳内に 「潔いほどの、田中であった」 というフレーズがぐるぐるしてしまい、それに基づいて作ったお話です。 へーそのまんまやん、って感じですみません。 他サイトと重複公開中です。
更新:2017/7/7
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