前作に続き、またしても番外編です。ヤンデレ要素があまりないかもしれません。後日談になります。
更新:2015/3/23
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王子の婚約者であるリリアーノ。 しかし、誕生祭の日。 王子が愛する者として手を引いたのは平民の美少女だった。 身に覚えのない悪業の謝罪を求められたリリアーノはーーーー ※別サイトでちらりと載せていたのを転載です!
更新:2015/5/1
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さて、私の正体は異世界に転生した元日本人であります。 貴族令嬢に生まれたエリスは国王リカルドの妾妃となったが、寵愛もなく暇な日常を過ごしていた。暇潰しの散歩の途中、偶然知り合った子どもは王子レクサンデルだった。
更新:2018/5/4
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今は最強の軍事力を誇るバルデロ国が世界を席巻する時代。彼女はその国の後宮に勤める淡白な女奴隷。彼は誰もが憧れ、同時に恐れられる鋭利で冷酷無慈悲な王。そんな二人と様々な思惑をもつ者達が繰り広げるそんなお話。
更新:2020/5/31
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とある国に美しく優しい姫がいた。 姫は民に愛されて、幸せに暮らしていた。 しかし母である王妃がお亡くなりになったことにより、その幸せが崩れ去ってしまう。 王が新しく迎えた妃が姫の美しさに嫉妬し、姫を深い森へと捨て去ってしまうのだ。 誰もが姫の死を疑いはしなかった。 悲しき運命に見舞われた姫を思い民は嘆いた。 しかし姫は生きていた。 7人の小人がレスキューしてくれたわけでも、お菓子の家を発見して食料難を免れたわけでもない。 姫は森で野生化し、たくましく生き抜いていたのであった。
更新:2016/7/2
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大国の意図で政略結婚し夫婦となった、西域の小さなオアシス国家トルキアの王(十六歳~)と妃(四ヶ月~)の、話ができないほのぼの日常話。もしくは王の妃育て奮闘記。偶に幕間。一、二話で完結する話をまとめた、短編連作集です。短編読み切りの『僕は妃と話ができない』、『僕は妃と話ができない2~夜の二人~』は入っておりません。本編完結済。現在は終幕後を不定期で投稿予定です。※印は、いただきもののイラストを掲載させていただいております。
更新:2015/7/17
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高野詩織は彼氏との蜜月であった。 そんな甘々の時間に、【聖女】として召喚されればキレるのは当然。 何をしてくれちゃってんの? 帰して下さい。
更新:2020/8/24
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次期王妃ロゼリーは、次期王であるセシアンの心をおもんぱかりこう言いました。 「セシアン様、実は私……好きな人がいるのです」と。 セシアンの心に別の誰かがいることを知っていたロゼリーは、そう言って大好きなセシアンの心の重荷を軽くするのです。そして、告げられます。 「ロゼリー、……私も好いておる者がいる」と。 三日後に迫った婚姻式と戴冠式。 「……今さら破棄はできない。私はロゼリーに酷なことを願うしかない。王妃になってほしい。そして、側妻を認めてほしい。ロゼリーの気持ちを犠牲にして、こんな願いを口にする私は情けない男だな」 ロゼリーは受け入れます。そして、孤高の王妃たるロゼリーの生活がはじまるのです。 健気な王妃の物語です。 短編のつもりで執筆しましたが、文量が多くなり二部に分けました。二部にて完結です。
更新:2017/4/25
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