ある男が3年付き合って来た彼女にプロポーズしようと計画した。 その舞台に選んだのは遊園地の観覧車。 当初は自信満々だった男だが、次々と予期せぬ事態が巻き起こってしまい・・・。
更新:2017/2/17
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この臭いは一体なんだ! どうしてこんなになるまで放っておいた! なに、問題ないだと? 貴様ら、それでも人間か! え、ホントに臭わない? おかしいのは……俺の方? これは、本能に身を委ねようとした少年が体験する、ひと夏の奇妙な物語。
更新:2017/2/14
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<序章> 深遠なる呪法世界へようこそ。 霊視が出来るだけの普通の少年だった矢凪潤は、 とある事件をきっかけに、霊視ですら見れなかった世界に踏みこむことになる。 <第一章> 蘆屋一族の陰陽法師・蘆屋真名の弟子となった矢凪潤は、 数々の試練を乗り越え、様々な人と出会い、呪法世界の深淵を垣間見ていく。 <第二章> 辛くも、復活した死怨院乱道を退けた矢凪潤達であったが、 呪法世界は波乱の時代に突入していく。 矢凪潤は? 蘆屋真名は? そして、闇に潜んで力を蓄える死怨院乱道は? 『呪法奇伝』最終章。 ※ 他投稿サイト:カクヨム、エブリスタ、アルファポリス、ノベルアッププラス、ノベリズム
更新:2022/3/15
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ふと気が付くと、男の目の前には長く続く階段と小学生くらいの少年がいた。 「ここはどこだ?この子は誰だ?」 訝しがる男だったが、次の瞬間大変なことに気付く。 「俺は・・・・・・誰だ?」 果たして男は記憶を取り戻すことができるのか? ※この作品は以前、私が所属しているサークルの部誌に掲載した作品です。部誌に掲載したときとはペンネームは違いますが、作者は汗牛屋高好と同一人物です。
更新:2017/2/14
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犬の散歩中の主人公杉木泰弘(あだ名はスギボウ)は、うっかりリードを手から離し愛犬たちを逃してしまう。 慌てて追いかけると、そこは見慣れぬ森の中であった。 森の中を進み愛犬を探していると不気味なスライムと遭遇し、目に入り込んだのはスライムの内部に残る黒色の毛玉、奇しくも愛犬達と同じ色の毛玉を見たスギボウは、スライムに愛犬が食べられたと激昂する。 その時ふと脳裏に浮かんだ謎の呪文『うおゑんゐん・しゃらべっぽ』と叫んだことでスギボウの平穏だった人生は一変する。 亡魔獣と呼ばれるモンスターが現れる異世界で、スギボウは関西弁の陽気な商人、最強のロリババア魔術師、大人しい和傘を持つ銀髪少女、子連れの巨乳聖職者など様々な住民と出会い、この世界で魔術師とし生きる事を決めたのだった。
更新:2017/2/12
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あまり知られていないが、鹿児町は「超能力者誕生の町」である。 若い超能力者の都会流出や町おこしの失敗などですっかりさびれてしまったが、 それでも超能力者たちが起こすトラブルは少なからずある。 そんな超能力者のトラブルに対応するために作られたのが超能力相談係なのだ。 ある日、突然町に少年が現れた。 「トラックにひかれそうになって気が付いたらここにいたんです。これって異世界転移ですよね!?」 「いいえ、ただのテレポートです」 *基本ギャグです。
更新:2017/9/3
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九重初香を初めて認識したのは雪が溶け、まだ肌寒い季節のことだった。 ※『打ち上げ花火は夜空に消えて』の秋庭sideのお話です。
更新:2017/9/3
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クロッカス:花言葉は「貴方を待っている」 魔法が生きる国、英国。魔法使いの末裔と言われる特殊貴族の少年は、洞窟に封じられた半人半獣の妖精を見付ける。次第に交流を深めていく二人だったが……。 (妖精は羽の生えた小さな女の子ではありません。でかい男です) エブリスタにも掲載しています。
更新:2017/2/12
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