ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:異世界転移

条件をリセット
詳細条件で探す

作:寺尾友希

クラとフクの異世界畜産有限会社~アフリカに行ったら銅像が立つ雨男と言われた僕が異世界へ行ったら~

僕は桜。三国 桜。  小さい頃から牛が大好きだった僕は、熱意を認められて、晴れてこの度、後継者難に悩んでいた繁殖和牛農家の伯父の後継ぎに内定した。  春からは、県内の農林大学校に通って、卒業したら念願だった牛飼いになれる。  大きくて、温かくて、人懐こくて。  本当に牛って大好き。  それなのに、高校卒業を目前にひかえた十月。  姪っ子(正確には伯父の孫)のフクちゃんを連れて行った畜産フェスティバルのヒーローショーで、僕はヒーローショーのヒーローとフクちゃん共々異世界に召喚されてしまう。  召喚先は、獣人ばかりが住む世界の、バミューダ小国群の中の一国。  召喚の理由は、大国からばかり勇者が出て悔しかったから?  小国である自国の立場向上のため?  異世界から召喚した人間には、時たま勇者をもしのぐ能力を備えた人間がいる?  その人間を本物の勇者として擁立する手はず?  これって、ダメなタイプの異世界召喚だよね?  召喚された人間を見回すと、みんな動物の耳が生えている。  いるのは、虎、猪、うさぎ、犬、鶏、牛、ネズミ……これって、干支?  そこまで考えて、僕はサァーーッと青ざめた。  僕とフクちゃんは、辰年生まれ。  もし特殊な能力を持っているとしたら……辰年が怪しいんじゃ?  小国の見栄の勇者なんかに担がれちゃったら、きっとずっと帰れなくなる。  ようやく後継ぎに決まった僕がいなくなったら、叔父さんたちは、きっと何年かしたら牛飼いを辞めてしまうだろう。  そうしたら……僕が子牛の頃から可愛がってきた、梅子や桃子たちがお肉にされちゃう!?  鹿の獣人だと偽った僕は、フクちゃんを連れてなんとか王宮から逃げ出した。  目指すは、本物の神さまがいるという『竜の棲む山脈』。  梅子と桃子は今十歳。  繁殖和牛のだいたいの寿命とされるのは十四、五歳。  リミットは四年、果たして僕とフクちゃんは無事帰れるのか!?  現地の牛飼いも引くほどの牛好き・クラちゃんの異世界牛飼い物語。

更新:2020/10/16

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:らん丸

神様から古代文明人の遺産を譲り受け商売を始めました、従業員は元王族です。

タクマは、神様のミスにより異世界に転移することになりました。 神様は、そのミスを隠すために、タクマにチート能力を授けて 異世界に転移せました年齢を20歳に戻した状態で、 タクマが転移した先は、古代マヤ文明がの残した遺跡であり倉庫の中でした。 タクマのチート能力の1つである、お助け辞書様にこの世界のことを教えてもらいながら 遺跡、いや倉庫の中を調べていく前世でも通用しそうな便利なアイテム、武器や魔導船までも 収められた倉庫を見たタクマは、前世での職業である通販事業を始めようとしましたが、 魔導通信システムを広める手段がないため通販事業を断念して新たな事業展開を模索 してまずは、駅馬車の運行をはじめました。運行は順調で、予約は半年後まで埋まっている そんな時、テラスベア公国の魔導船が、近隣諸国を従属国にするため魔導船で、侵攻する 事態が発生タクマの住むインカ王国にも其魔の手が伸びるところをタクマは自前の魔導船で 撃退して、ついでにその魔導船を使用不能にしました。 タクマは、商会の会長として、全員が、奴隷の身分である従業員を12人雇っている そのうち王族の王妃とか王女とか貴族が、5人もいる状態 可愛い犬獣人の娘たちには、モフモフの癒し効果を堪能してタクマは新たな事業展開を 進めていく、全ては、癒しのために

更新:2018/6/28

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:無呼吸三昧

元42歳のオッサンと10歳の息子がワンコ(チワワ)のお供で異世界めぐり ~父と息子がチワワとチート、微妙なスキルで異世界無双!~

今日は息子の優貴(ユウキ 10歳)と一緒に通っている空手道場のハロウィンパーティ。 参加のための準備を終えた父親の卓(スグル 42歳)は、突如、意識を奪って強制的にコンタクトしてきた創造神を名乗る男に異世界転移を強要される。 しかし、創造神の本当の目的は、家で飼っている犬のヒナタ ―ロングコートチワワ(オス)― を異世界へ連れて行く事だった。 現在の世界から無理矢理に引き剥がされた卓に優貴、そしてヒナタ。 再び出会ったポンコツ創造神から与えられたのは、妙に強すぎる加護やチートレベルのスキルと、ご都合改変された持ち物だった。 チワワのヒナタとオマケの優貴、さらにそのオマケ保護者の卓。 かなり微妙な二人と一匹が、一風変わった異世界を無双する!? …いや、それなりに暮らしていく、ちょっと愉快な物語である。 … 「――ねえ、お父さん…  ハロウィンパーティはこっちにもあるかな…」 「……優貴、残念だが異世界にハロウィンは無いんじゃないか?  まぁ…あんまり気を落とすなよ…」  卓がどう慰めた物かと思い悩んでいると、元気いっぱいの子犬のヒナタと、自称妖精(本当は粘性生物)のエラコがやってきた。 『にーちゃん!  ハロウィンはぼくとやろうよ~』 (確かに、自分達だけで細々とやるしかないのかもしれないな。)  卓がそんな事を考えているところへ爆弾発言を投下するエラコ。 「なになに?ハロウィン?この世界にもあるわよ?」 「えぇ!あるの!!」  食いつく優貴だったが… 「でもハロウィンでコスプレは無いのよね~」  というエラコの返事にちょっと残念そうだ。 「そっか~  じゃあ何するイベントなの?同じ?」 「え?  普通に托鉢(たくはつ)よ?」 「た・く・は・つ?」  優貴は托鉢が良く分からないようだ。 「もしかして、エラコお前、俺達がいた世界のハロウィン知らないんだろ?」 「失礼ね、見た事あるわよ。  一回だけ……  確か僧侶見習いの小僧が家々を回って呪文を唱えて食べ物を恵んで貰うイベントよね?」 「…」 ――そんなん…ハロウィンと違うわ~い!!―― 『…ごはんもらうの?  いいなぁ。  ぼくはチキンがほしい~。』 こうして卓、優貴、ヒナタの異世界の旅は続いていくのであった。 ※本会話はイメージです。

更新:2018/9/11

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:パタパタ

美少女と一緒なら、忙しない異世界でも楽しめますか?~勇者、魔王、ダンジョンマスター、諸々を同時に任されてしまった俺は~

勇者として異世界に召喚された和田修平。彼が受け取ったのはポンコツなナビケートスキルのみ。 ーー安心して下さい、最強ですから。 なんと修平は、過去に幾度となく召喚された体験があり、その時に授かった力が纏めて使えてしまったのである。 故に彼は、最初からこの世界で絶大な力を誇っていた。 そんな修平がとった行動は......なんと任務放棄。 役目を達成しても、また新たな世界に召喚されるだけだと。 ――経験則からそう結論づけたからである。無理もないだろう。 共に召喚された一人の少女のサポートを務めます。 ――なんてことだろう。その少女もまた強者であったのだ。  名を麗奈といい、麗奈もまた過去に別の勇者として召喚された経験を持っていた。  勇者として魔王として、麗奈と修平はお互いに死闘を繰り広げた過去がある。  その戦いは……麗奈の勝利に終わった。しかし、彼女は同時に後悔も抱いた。魔王(修平)は自分が死んで全てが片付くように画策していたことに気付いたからだ。    だからこの世界では、自分も誰かの引き立て役に回ろうと、――影に徹する決意をしていた。その対象に抜擢されたのが、他でもない修平である。 彼女もまた本当の実力を隠して、自分を助けてくれた修平のサポートへ動きます。  お互いがお互いに正体を隠して、お互いに支援する……という奇妙な関係が生まれた。   ――話は戻って、さらに修平は倒すべき存在の魔王にも選ばれてしまった。  自分が魔王になったのは、勇者の任務を放棄したからだと……魔王の席に着く。 安心しきっていた。  ダンジョンマスター含め諸々の役職をこなさなければいけない状況に陥ってしまった。 もうてんやわんや。 二人は互いの正体に気付くのか。 修平は召喚ラッシュを抑え込めるのか。 ――奮闘します。 ギャグ・コメディー要素強めでお送りいたします。 日間ランキングにのりました。 異世界ランキング 文芸その他部門6月17日12位 何でも、忌憚のないご意見をお聞かせください。

更新:2018/6/19

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。