女性しか扱う事が出来ないとされる武器、”神具”。 そして、その神具を偶然覚醒させてしまった男、吉野宮暁良は主に邪な思いを胸に神具使いを育成する学校、九條学園に女装して入学することを試みる。 女子に囲まれた楽しい学園生活を謳歌しようとした矢先、学生寮で同室となった白髪の美少女、久瑠美遼もまた暁良と同じ様な目的で九條学園にやってきた男である事が判明してしまう。 そうして男2人、女子校を舞台に社会的な死と隣り合わせの共同生活が幕を開けた。
更新:2021/8/11
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いつもの朝、メリルが目を覚ますと隣にはいつものように婚約者がいた。しかし婚約者は別の女性の夫になっていた。☆同名作品と冒頭は同じですが、ストーリー展開が違います。どちらも完結済。
更新:2021/9/23
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主人公は目立ちたがりやの鏡理人。異世界に旅立つ前彼は目立つ為のことを考えていた。 「今日はなにしてみんなをおどかせようかな〜」 そして彼は思う、どうせなら普通にやろうとは思わないことをやろうと。 それが異世界召喚。 彼は異世界召喚で材料集めをする中、二人の女性と出会う。 一人は人生を満喫出来るような性格をしているのにそれをしない種賀谷実里。 もう一人は嫌なことに巻き込まれるのが嫌な少女秋月チリンであった。 この3人で異世界召喚の儀式を行い、成功しないと思っていた矢先、成功してしまい3人は異世界へと降り立つ。そして理人はここでまた目立つ為にどう活躍しようかを考える 他の二人も異世界に降り立ち今後のことを考えていく。 目立つ為理人は頑張るが、他の二人はその世界でどう生きようか考える。
更新:2020/1/9
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人間全てが特殊な”能力”を持つ世界で、孤児の少女は人気のない路地裏を棲みかに毎日必死に生きていた。そこで出会った少年レオに惹かれながらも薄汚い自分に笑いかける彼を不思議に思う。どうやら彼の能力には秘密があるようで……?
更新:2021/5/15
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飄々と、どこか人を食ったような雰囲気のその男。 無精ひげを生やし濃紺の着流しに草履履き。着流しの上、肩から掛けた黒い印半纏。両襟の中ほどに達筆かつ情緒あふれる白文字でこう記されている。 夢屋、と。 ありきたりな街でごく普通の日常を繰り返す十七歳の麻衣子。 『夢屋』を名乗る男が売る夢の小瓶に魅せられたことで、麻衣子の日常は崩れていく。 少し不思議な、夢を売る男と、麻衣子の心の物語。 ノベルアッププラス様にも掲載しています。
更新:2022/5/6
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朝倉友則は好感度表示という自身の異能力に悩まされていた。ヒロインとして三人の少女達の名前が表示され、残り時間を示したカウントが『0』になった瞬間、最も好感度が高いヒロインから嫌われてしまうからだ。 友則は大好きな後輩である氷室仁美から嫌われたくないので、なるべく仁美の好感度をあげないように注意しつつ、どうでもいい残り二人のヒロイン、近藤雛子と立花麗佳の好感度をあげようとするが、なかなか思うようにいかず苦戦する。
更新:2018/6/21
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宇宙にたくさんの惑星がある。その一つ、少年の住む世界はまだ未開の地。汚れた大気のために【ユンイラ】と呼ばれる植物がなくては生きていけない世界。主人公の住む街は大切な【ユンイラ】を栽培している特殊な街。だからこそ。狙われたりもするわけで。主人公の少年は十七歳。今日も隣の港町で盛り場をうろうろしています。待ち受ける運命に気付くこともなく。
更新:2008/8/10
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青い青い空の下。美しい花畑の中で、女は待っていた。十年前に『見た』ものが訪れる瞬間を。彼女が待つのは愛しい恋人。二年ぶりの再会、もうすぐ彼と会える……//他所で載せたものを書き直したものです
更新:2012/5/24
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ここは〈自然の恵み〉を体現する能力を持った者たちが暮らす『東ガラット村』。 〈祝福〉に目覚めたマルカは家族と離れて東ガラットで暮らすことになった。新しい土地での生活は新鮮で楽しかったが、未だ幼い少年はときに淋しさに涙する。 持つ者と持たざる者は何を思い、何を願うのか。 ★シリーズ本編の2作、序章『空に月がかかるとき』の翌年、本編1『銀の月』の前年のオハナシ。 ★番外編『大人と子供の境目は』のネタバレあり。
更新:2015/10/13
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特殊能力を持つ人間が百分の一の確率で生まれてくる近未来。 役に立たない異能を持つ高校生男子、西島は、クラス一の美人、月城に「放課後に話がしたい」と誘われて…… ※久保田杯参加作品です。お題は「勘違い」
更新:2012/11/4
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