僕は王宮で能無しの役立たずと全員から疎まれていた。そしてとうとう大失敗をやらかす。 「カイ!お前とは婚約破棄だ!二度と顔を出すんじゃない!」 ビクビクと小さくなる僕に手を差し伸べてくれたのは隣の隣の国の王子様だった。 「では、私がいただいても?」 僕はどうしたら良いんだろう?え?僕は一体?!役立たずの僕がとても可愛がられています! BLですが、R指定がありません!色々緩いです。 完結済みの1万字程度の短編です。若干のざまぁ要素がありますが、令嬢ものではございせん。
更新:2021/8/31
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山の中で道に迷ってしまったカップルの悠馬と渚は、不気味なわらべ歌に導かれるように、奇妙な村に辿り着く。二人はそこで、『蛇姫様の婿捜し』に参加することとなった。村の守り神である蛇姫に、花婿を捧げるという祭りだ。しかし、その奇祭の最中に、村の恐ろしい秘密が明らかとなって……。
更新:2021/8/9
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ビビりなのに強面な父のもとに生まれた変わった主人公。自分の父を初めて見たときに怖すぎて涙も鳴き声も出なかった。これが前世やっていた乙女ゲームの中だと気づいたときは5歳になって父に溺愛されていた。 兄弟や姉妹もいるらしいが父とずっと一緒にいるため、なかなか会えない。 そんな令嬢がビビりながら新しい生活をエンジョイしようとするお話です。
更新:2021/7/4
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それは、天上の白き宝玉と呼ばれておりました。 といいましても、天上の白き宝玉とは、まことの宝玉ではございません。 ――天上の白き宝玉。 それは、肌も髪も真っ白な姫のこと。 美しき姫を称えての比喩にございました。 この作品は、相内 充希さま主催「共通書き出し企画」参加作品です。
更新:2019/3/22
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とある二人の男女が、出会ったその日にくっつくお話。────閃くままに書いたので、山がなければオチもなく、丘も無ければ谷もありません。後日談を、また今度投稿します。多分。
更新:2019/1/10
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作者が鍛錬などで書いた短編作品をところ構わず置いていく場所。
更新:2020/10/10
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古風で厳しい祖父のもとで育った西原莉々(さいばらりり)と兄の天(てん)。高校生の二人はある日、山道の奥のとある封印を解いてしまう。そうして迷い込んだ歪んだ世界で、二人は一匹の狸と出会った。この狸、ただの狸ではなく、八百八の妖狸の総帥、隠神刑部狸(いぬがみぎょうぶだぬき)と呼ばれる大妖であった。ただし、力の源である手下(てか)が一匹もそばにおらず、力の大半を失った状態である。二人は歪んだ世界をもとに戻すため、人に化けたその狸と共に八百八の妖狸を探す旅に出ることとなった。 ※妖怪などが出て来ますが、伝承通りでなく設定のみを使う場合も多くあります。ご了承下さい。 ※サブタイトルの横の「*」は挿絵ありです。 ※ノベルアッププラス様にも同時掲載中。 ※2020年3月、改稿しました。
更新:2015/11/28
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『満月の夜は外に出てはいけない』そんな村の言い伝えが気になっていたアンリは、幼馴染のハムナに誘われて、言い伝えの本当の意味を知るために、満月の夜にこっそりと家を抜け出し──……。 *カクヨム掲載中
更新:2017/12/3
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