【カクヨムコン大賞受賞! 11/7にコミカライズ一巻が発売されます】 大場莉恵子は映像会社で働くプロデューサーだが、仕事ばかりして生活も恋もおろそかにしていた。 親友の雨宮芽依は、幸せな結婚をしたつもりだったが、旦那に追い出される。 莉恵子は、芽依と同居することでずっと固まっていた恋を動かし始める。 そして芽依も新たな道を歩み始める。 これはどうしようもなかった私たちが、どうしよもなく幸せになる話。 (カクヨムさんに少し違うバージョンをUPしています)
更新:2022/11/14
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社畜をしているオレの部屋に、ある日異世界人の少女が居候することになった。 サニアという孤児で、当然だが戸籍も何もないのでろくな生活をさせてやれない。 異世界に戻すことはできるが、サニアが元々住んでいたのはスラム。女の子が過ごすには劣悪な環境だ。 かといって、オレには異世界を大々的に広める勇気もない。 どうにかしたいと考えた末、知り合いの力を借りて、サニアのために児童養護施設を開くことになった。 既存のような施設じゃない。異世界人孤児のための、児童養護施設だ。 異世界貿易で金を稼いで、サニアの力も借りて寄付を募り。物件を確保して人材も探して、右往左往。 苦労は絶えない。 それでも子どもを助けるためだ。やってやるさ。
更新:2018/5/17
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ブラック企業の社長は殺してもいい法案が可決されました!
更新:2018/5/13
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ある晴れた春の日。 僕は、母と一緒に自分の葬儀場を選びに街を歩いていた。 過労で死んでしまった「僕」と、 何故か「僕」が見える母親との、 最期の一日の物語。
更新:2019/10/24
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王歴1300年。魔王の登場により国家存亡の危機に貧していたアルター王国は、反攻作戦として異世界より勇者を召喚する事を決定する。そして、王宮随一の魔力を持つ姫巫女エレーナが勇者召喚の儀式に望む、だが呼び出されたのは……。
更新:2013/10/28
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社畜の俺は二十四歳にして解雇され、無職になった。ニートになって二十五歳を迎え、就職も視野に入れながら、一つの広告を見た。それは、「異世界に言ったら何をしますか? 面白かったら異世界へ!」というものだった。馬鹿馬鹿しかったが、どうせならと、自分の考えた設定を事細かく書いた。そして、いつもの様にネット小説を漁り、眠りについた。 目が覚めると俺は何処かの洞窟に居た。そして気が付く、ここは異世界だと。 その世界は自分の作ったダンジョンマスターの設定を、そのまま反映した世界だった。 そんな世界でダンジョンマスターとして生きる男の物語である。 ダンジョンマスターだけど、定職ってのは大切だ。俺は異世界でも社畜を辞められないらしい。 ※カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しています。
更新:2020/11/4
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他人の相談に乗っていたリアスは、いつしか彼女に相談するとあらゆる問題が解決するといわれるようになり、父である陛下や兄の第一王子、大臣達にまで頼られるようになる。 それはやがて依存に変わり、彼らはリアスの言葉をすべて鵜呑みにするようになった。 このままでは国がダメになる。そう判断したリアスは陛下達の自立心を促そうと手を回し、使い魔の魔竜と共にぶらり旅に出ることにしたのだが…… *カクヨムにも投稿しています。
更新:2020/7/17
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過労死してしまった俺は、気が付くと真っ白な空間で女神に出会う。 勇者になって魔王を倒して欲しいと女神が言うが、もう忙しいのは嫌だときっぱり拒否。 それならばと、彼女は死んだ勇者を回収し王様の元へ届けるだけのシステムっぽい役割ならどうかと提案してくる。 これなら楽そうだと勇者回収システムに転生した俺は、思惑通りにスローライフを満喫していた。 しかし、甘い話に罠があるのは異世界でもおんなじで……。 勇者が一人だけだと誰が言った? 忙しい、忙しい、忙しい! いつしか勇者が増大し、死亡しまくる彼らに振り回される日々になってしまう。 このままではいけねえ、俺は必ずスローライフを取り戻すのだ。
更新:2018/11/10
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