占い師に「三人の運命の男がいる宿命の乙女」と言われてしまった貧乏男爵令嬢クララ。逆ハーレムもビッチ設定も絶対に無理!たった一人の愛する人との恋愛を夢見ているが、あまりに鈍感すぎて、三人の素敵男子たちのアプローチにも全く気が付かない始末。それにもかかわらず、運命の矯正力かだんだんと三人が気になりだして?優柔普段なクララの代わりに、どうかあなたの推しを選んでください。クララは誰を選ぶべき?あなたが選んだ推しとの【第二章:パラレル・ルート】と【最終章:個別ルート】に進んでいきます。 2020年12月2日【第二章】執筆開始、【最終章】を経て、2021年5月24日に【第一章】完成。 7月22日に各ルート【最終章】まで完結しました!
更新:2021/6/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「周囲に不幸にする」と家族に疎まれていた私は、異国の貴族に嫁ぐことになった。私が嫁いだらこよ家も不幸にしてしまう……と思っていたが、どうやら様子がおかしい。
更新:2020/12/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ユーザレス王国の国境近くの砦の隊長は本の中から飛び出して来た王子様のような容姿で、剣術や魔法も一流の使い手。 部下たちと国の為、日々の訓練や魔物の討伐をしているが、実は隊長のレナードは男装の麗人。 女性とバレない様に気を付けて生活しなければならないのに、最近は魔物の凶暴化やクセの強い部下達に囲まれ苦労が絶えない。 (矛盾、誤字脱字があったら教えて下さい。こうしたほうが良いよとかでも嬉しいです。)
更新:2017/4/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
――おとうさま!!――おかあさま!! 幼い少女が悲鳴にも近い声で叫んだ。両の手を懸命に伸ばしたが無情にも甲冑を着た屈強な兵士達に引き離された。 少女が塔に幽閉されてから十年が経った。そんなある日、彼女の前に現れたのは異国の王子だった。 紆余曲折あり、王女は両親が残した国を守るために王になる決意をする。 王女の心の成長や葛藤を描いた物語です。基本的に王女視点と王子視点の交互で話が進みます。 現在続編「緑豊かな大地へ ~満月と夜空の物語~」を連載中です!どうぞこちらもご覧下さい。こちらで回収出来なかった伏線が回収されていきます!(笑)
更新:2020/9/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
子爵家令嬢である私、シャルロット・バーキン・オリヴァーは婚約者である侯爵家の跡取りルイス・ノア・クロフォード様に首ったけ。だけど、ルイス様は私のことがお嫌いのようです。 冷淡なルイス様とそれでもメロメロなシャルロットの悲恋?の話。 「シャルロット、私のどこが好きなんだ?」「秘密ですわ」
更新:2016/1/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
墓穴を沢山用意した王太子と、婚約破棄の暁にはと、王太子の日常を報告書に纏めている公爵令嬢。 傍観者達と王太子に付き合わされた空気の取巻き達。怒りを溜め込む浮気相手と・・・怒れる人々の物語。
更新:2019/10/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
暁美は途方に暮れていた。 二日前急に変な場所に来て閉まったかと思ったら、奇妙な部屋に閉じ込められそのまま扉が開くことはない。 人が姿を表すこともなく、食事を出されることもなく、このまま死んでしまうのではないか。そう思っていた時、1人の金色の瞳を持った奇妙な男が忽然と姿を現した。 「私がお前をここから出してやろう。」 半ば脅されるような形でその手を取った暁美が、奇妙な男、アズエルに出会ってしまうお話。
更新:2016/11/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『彼女』に言われるままに、俺は冷たい冬の川に入った。この先、何が待ち受けているのかも知らないで。情けない俺と頼もしい猫の物語。※自サイトより転載したものです。
更新:2012/10/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
愛を知らずに育った男。間違った愛で育った娘。本当の悪魔はどちらか。 どんな形でも、人の数だけ救いはある。
更新:2021/11/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。