ある日、ある時、ある男女の会話。狂っているのは私かあなたか?共に狂うことを望んだのはどちらだったか。今となっては意味のない問答。執着という感情が形を変えることは、あるのだろうか?※2011年10月16日少し手を加えました
更新:2011/7/2
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親の決めた相手と結婚することになった。 顔も知らない相手との結婚。 心から嫌がる僕に彼女は手紙で伝えてきた。 「まずは文通からはじめましょう」と。 こちらはアンリ様の「告白フェスタ」参加作品です。
更新:2018/7/31
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転生少女ロリィベネは、前世の呪いの言葉「もういらない」を聞いて、家を飛び出した。愛を注いでくれた父がいなくなった今、継母と妹に追い出されるだけ。 藁にも縋る思いで「私の……家族になってくれませんか?」と見知らぬ人に保護者になってほしいと頼む。 相手はなんと、獣精霊と呼ばれる森の支配者だった! 保護者になる代わりに、獣精霊は「聖女になってくれないか?」と告げる。 (アルファポリス、ノベプラにも投稿)
更新:2021/10/2
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千寿 慶喜(せんじゅ よしのぶ)はごく普通の高校一年生である。 特筆すべき点といったら人より鋭敏な味覚と、食いしん坊――もとい美食家という事ぐらい。 そんなある日、父から突如、許嫁の存在を告げられ、彼は顔合わせの場所に向かう事となる。 そこに待っていたのは同級生の地味子、北野 明里(きたの あかり)。 しかも彼女は学校での顔とはまったく違う美少女になっていて……。 緊張のあまり、全然話が進まない二人。 それでも場の空気を打開するため、慶喜は彼女を食事に誘うことにする。 『美味しいものを食べて、しかめっ面を続けるのは難しい』 彼の美食家としての信念は明里に通用するのか、そして彼女の笑顔を見られるのか――。
更新:2020/10/21
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小さい頃に親同士の口約束で交わされた結婚の約束。貴方のことは大好きだけど、私を妹のようにしか思っていないあなたを、いつまでも私に縛りつけることはできない。だから言います、お別れを―――***年上の男性と年下の女性の、なんかくすぐったいお話を書いてみたくて。お暇つぶし程度になれば嬉しいです***
更新:2012/9/30
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わたしには兄妹のように育った婚約者がいる。恋も愛も知らないけれど、いずれ伯爵家を継ぐ彼に相応しい淑女になろうと思っていた。 ――いっそ婚約解消を申し出てくれたらいいのに。 彼と誰かとの逢瀬が噂になるまでは。 * ブクマ、評価、ご感想、ありがとうございます。 異世界恋愛ランキングに入れていただいたようで、初めてのことに、こんなにたくさんの方の目に触れるとはと驚きました。 令嬢視点のみで書いたために省いた背景からモヤモヤさせてしまうこととなり、改めて婚約者視点を書き足すに至りました。ご指摘ご感想ありがとうございました!
更新:2021/3/1
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黒魔術師のオルアスは、魔王軍のスパイを疑われて勇者からパーティー追放を言い渡された。 冤罪ではあるが、しかし魔王を倒す必要性を感じていなかった彼は冒険者を引退し、幼馴染かつ許嫁の少女が待つ故郷へ帰ることにした。 故郷への帰途の途中で彼は、5年前にパーティーを組んでいた一人の少女について想起する。 異世界から転移して、冒険者をやっていた少女。 そんな彼女に教わった「冷やし中華」という料理を思い出す。 それは、彼の人生の中で最も美味しいと思った料理であった。 ――そうだ。故郷に帰ったら、冷やし中華の店を開こう。 故郷で待っていた許嫁と再会し、一緒に店を開く準備をしていく。 目指せ、僻地でのんびりお店経営! 世界最強の黒魔術師のスローライフが今、始まる。
更新:2020/10/22
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黒に固執する地味な女と、とんでもない色彩感覚の派手な男が婚約したら、どうなる? 合わないようで合う二人の話。
更新:2013/9/27
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