1830年の大晦日、日本は年末年始の行事に湧いていた。ところが江戸湾には空飛ぶ船がいるではないか。そして船の持ち主は「日本の発展を望む」と言ってみたこともない先進技術を渡した。 本作はそんな日本が歩む奇想天外な歴史を追った作品である。 ※本作はパラドックスインタラクティブ社のVictoria2のプレイ記録を元に脚色して作成したものです。基本日本Tueeeeeでチート盛りだくさんなのでご注意ください。
更新:2023/2/12
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『土まみれ姫』のあだ名があるほど庭いじりが好きな貧乏子爵令嬢のポピーは腕を買われて、伯爵家の死んだ娘の庭の再生を請け負う。いつも作業を手伝ってくれるハリーに好意を抱き、キスまでしてしまう。契約の最後の日、ハリーは一緒に園芸店をやろうとプロポーズしてくれるが、ポピーが貴族と知り去ってしまう。花々が咲き誇る春、庭のお披露目パーティーに出席を請われたポピーは庭をよみがえらせた恩人として紹介されるが、もう一人、紹介される人がいた……。
更新:2023/1/10
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『士官稼業~Offizier von Beruf』は大河ドラマの形式を(ほんのり)借りて、欧州の第2次大戦とそこに至る経過を描く歴史小説です。中心になるのは、ドイツ・イギリス・ソヴィエトを中心とする各国軍人の暮らし、思い、そして決断です。 第1次大戦が終わって間もない時期から書き起こし、終戦までを描きます。 第3クールもおかげさまで無事に書ききれました。2022年10月2日から、第4クール13話を毎週日曜18時に公開します。
更新:2022/12/18
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2024年、厳しさを増す日本の安全保障環境を鑑みて、戦後初の空母が製造された。 それを皮切りに多くの空母が製造され、2030年。 コードネーム「ドラゴン」、CVN-712、護衛空母「あきつしま」が開発された。 日本の威信をかけたこの空母は原子力空母であり、世界最大の大きさを誇る。 そして「あきつしま」は海上自衛隊の第8空母機動群に所属。 同型艦が次々と作られていった。 それから5年後の2035年、神々の力によって日本は転移した…… いいねやブックマーク登録お願いします! 感想やレビューを書いてくれると作者が喜び、モチベが上がるかも? なるべく毎週投稿します。
更新:2022/11/20
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リュシエル王国、国王の妹と言えば聞こえはいいけれど、二年前まで私はそんなこと知らず、国境近くの町で育った。 お母さんが流行病で死んだとき、王宮から迎えが来て私は自分が国王の腹違いの妹であることを知らされる。 王宮に連れてこられた私は、自由のない生活を送っていたけれど、50年も戦争やっていたラローシェ公国の大公の元に嫁ぐことになる。 大公は、最初私に冷たかったけどそれには理由があった。 大公は白くて美しい狼だった。 感情がたかぶると狼になってしまう大公と、ひとりぼっちだと思っていたお姫様のじれじれ恋模様 ※他サイトでも投稿
更新:2022/10/30
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王女ロッタは国王の失脚に伴い、田舎の伯爵領に送られることになった。与えられた小さな家の裏手には美しい泉があり、水の中には不思議な石が沈んでいて……
更新:2022/9/30
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とある王国の第二王子コンラッドは、自分の婚約披露パーティーの日に婚約者がいない、という非常事態に見舞われる。唯一の側近テレンスと共に打開策を考えるのだが……
更新:2022/9/24
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伯爵家の長男テオドルは、生まれてこのかた離れ暮らし。父と後妻、腹違いの弟たちとの家族らしい交流は無い。ある日、王都から帰って来た父に、自分の婚約が決まったと告げられる。相手は格上、侯爵家のご令嬢。伯爵家を継ぐのは弟なのに、なぜ?
更新:2022/9/11
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