2014年4月15日 高城隆は目覚めると見慣れぬ森の中にいた 空高く飛ぶドラゴンの姿に、どうしようもないほど異世界だと思い知らされ この世界でのサバイバルを決意する そして気づいたら現実世界で目覚める 現実世界で寝ると異世界へ、異世界で寝ると現実世界へと飛ばされる少年のお話し
更新:2019/10/29
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過去に起きた‘’ある出来事”によって、大好きであるはずの歌を恐れる女子高生、逢野 蓮《おおの れん》は、幼馴染である松原 蛍《まつばら ほたる》に誘われ、幼い頃の思い出の場所を訪れる。
更新:2020/9/6
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吹奏楽部でバリトンサックス(低音域のサックス)を吹く私。 部活内で権力を持つ先輩に対する『よい返事』ができなかったことから、部員のほとんどの人から無視されるようになってしまう。 しまいには「バリサクなんていらないんじゃね?」と言われ、パートの先輩から嫌がらせを受ける始末。 そこで部長から言われたこの言葉――部活、やめたら? 2つ(3つ)の視点から、その言葉に隠された裏側が明らかになっていく!
更新:2020/11/9
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県立高校ヨット部の練習中、衆人環視の海上でOBが殺された。この日、取材でハーバーに訪れていた新聞部の私とそうちゃんは事件に巻き込まれてしまう。 犯人が捕まらないまま迎えた翌日、学校にやってきた刑事から容疑者候補として名前が上がったのは思わぬ人物で…。 さらに学校は、インターハイの予選を週末に控えているにも関わらずヨット部の休部を決定。私たちは彼らのためにも事件解決に向けて調査を始めるのだった。 語りはゆるく、謎は深く。 ポップな青春本格ミステリー、ここに開幕! ※2021.2/20 日間ミステリーランキング1位を獲得しました ※2021.2/22.24〜26 週間ミステリーランキング1位を獲得しました ※2021. 9/29 年間ミステリーランキング3位を獲得しました
更新:2021/5/2
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※近況ノートを利用した表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16817330664720342069 ※とある出版社の文芸賞二つで「優秀作」いただいた作品です(受賞ではなく、それ未満)。 〈あらすじ〉 「なんのとりえもない」ことにコンプレックスを抱く剣道部のマネージャー・近藤真琴は、部長の松平貴守に密かな恋心を抱いていた。 ある日、親友の佐々木民恵に言われて松平に誕生日プレゼントを贈ることにしたのだが、彼の趣味に合わせて骨董屋で買った日本刀に侍の霊・森本喜十郎が取り憑いていて……。 そんな、恋する内気な女子高生と武士道一直線な侍の霊との、なにかと噛み合わない奇妙な同居生活のお話です。 読むと、『武士道』に見るような新渡戸稲造ライズされていない、江戸時代に主流だった史実の「武士道」についてもわかったり…。
更新:2018/12/10
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本作品は、県立黒鷲工業高校、通称黒工(クロコウ)に通う、主人公織田の日常生活を綴ったものです。 本人たちは至って「普通の高校生活」を送っているとおもっていますが……。 女王が取り仕切る剣道部や、もっぱら危険な実験を繰り返す化学同好会。 いったい何が目的なのかわからない体育大会や、営利を目的とし、各学科で利益追求に血眼になる文化祭など、「普通科」ではありえない高校生活です。 ぜひ、彼らの日常、普通科の非日常をお楽しみください。
更新:2022/3/16
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【第2巻 2020年11月10日(火)電撃文庫より発売!】 放送部部長の花梨先輩は、上品で透明感ある美声の持ち主だ。美人な年上お姉様を想像させるその声は、日々の放送で校内の男子を虜にしている……が、唯一の放送部員である俺は知っている。本当の花梨先輩は小動物のようなかわいらしい見た目で、かつ素の声は小さな鈴でも鳴らしたかのような、美少女ボイスであることを。 とある理由から花梨を「喜ばせ」たくて、一日三回褒めることをノルマに掲げる龍之介。一週間連続で達成できたら、その時は先輩に──。ところが花梨は龍之介の「攻め」にも恥ずかしがらない、余裕のある大人な先輩になりたくて──。 照れてる先輩がただひたすらかわいい、赤面120%な照れかわラブコメ!
更新:2020/7/2
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慧嶺高校アナログゲーム部――通称《AGO部》の部長に就任した高校2年生・萩枝恋は気づいてしまった。部内の恋愛関係、6人の部員たちの好意のベクトルが、あまりにも拗れている事実に。 このままでは人間関係がめちゃくちゃになり、部活が崩壊してしまうかもしれない。部長として、それを見過ごすわけにはいかない――! これは、みんなで仲よく過ごすために、特定の関係が進展することを全力で邪魔する――部内恋愛阻害戦線である。
更新:2020/12/6
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