朱色の鬼と呼ばれた過去最大の大霊災が東京で発生してから10年。 この身にその災厄の鬼の力を封印された俺は東京に帰ってきた。 陰陽師と呪いの千年続く戦いを終わらせようと、日本最高峰の陰陽師学園、太陽学園に入学するために。 これは鬼の力のせいで陰陽術は使えないが、その身に宿す呪力は無尽蔵の俺が、その最強の拳で好きな人を救おうとしたら、世界すらも救ってしまう物語。
更新:2023/5/17
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「うちに釈迦三尊像見に来ない?」曙光帝国の西都公達学園の嘉承不比人は、四つの魔力を持つ小学生。ただただ美食道を邁進して生きていくはずが、生来の厄介事引き寄せ体質が、帝都や南都の闇を手繰り寄せてしまう。面倒くさがりでツッコミ属性。何故か妖に好かれる面倒見の良いふーちゃんが、火・風・水・土の一族のイケオジ達と一緒に事件を解決していく。第一章完結しました。第二章スタート。
更新:2023/5/16
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――陰陽師。 それは魑魅魍魎との戦いのエキスパートのこと。 平安から千年続く呪いと陰陽師の戦いは科学が発展し、スマホすらある現代でもなお続いていた。 その呪いと戦うために、人は陰陽庁を創設し、祓魔官を集め、学園を作った。 そんな時代で俺は日本最高峰の陰陽師養成学校、太陽学園に入学した。 でも俺には秘密があった。俺のこの身にはかつてこの国を滅ぼしかけた最強の鬼が封印されている。 その最強の力を持って、俺は霊災と呼ばれる呪い達をグーパンだけで殴り祓う。 これは呪われて人かどうかも分からなくなった俺が、千年続く終わりなき戦いを拳で終わらせようとする物語。
更新:2023/5/13
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主人公の朧木良介は現代の東京都霞町で暮らす探偵にして陰陽師。しかし探偵事務所は閑古鳥が鳴く。飼い猫の猫又である猫まんや、事務員バイトの女子高生のさくらとともに事務所で暇そうにしていた。 ある日、近所の神主が駆け込んできて仕事の依頼をしていく。それは破格の仕事だった。 刀剣と和歌を用いた式神召喚術を得意とする陰陽師のアクション活劇!
更新:2023/4/14
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〈呪詛の祓〉……じゅそのはらえ と読みます。(古典では ずそ 読み) 24歳会社員の那智は、家族まるごと呪われている。 呪いのせいで恋が終わり、泣きながら郷里に戻ると、責任を感じた元凶の怨霊が現れて……!? 呪いを祓える除術師を探すと、なぜかついた先は珈琲店? 店主もお客様もクセのある面々!? 除術の代償にバイトする那智は、また恋することができるようになるのか!? 日曜更新。カクヨムにも掲載。転載翻訳禁止。 ※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
更新:2023/3/12
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時は平安。 稀代の天才陰陽師とも称される安倍晴明が、一匹の子狐を拾う。 見た目は可愛らしい子狐だったが、その正体は妖だった。 こちらは秋月 忍様主宰「和語り」企画参加作品です。
更新:2019/11/14
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