―「どうしてこんな仕打ちを受けなければなりんせんの!」 人里離れた里に響く、美しい姫の叫び。 自分たちは何も悪いことはしていない。互いに肩を寄せ合って生きてきただけなのに、ただ「鬼」ということだけで大切なひとたちを「人間」によって殺された。 幸せ溢れる里を襲った悲劇の後。桜の花は何を思い、何を願うのだろうか…。
更新:2017/1/23
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バケモノが出ると噂のダンジョンに入った冒険者のお話。 メインヒロインは擬人化無しミミックです。がんばって箱とのイチャイチャ描写書きました。 3000字程度のあまり恐くないホラー短編。
更新:2016/7/7
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山奥に住んでいた、一つ目の鬼のお話です。 (自分のブログにも転載しました。)
更新:2012/2/18
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忌み子。 産まれながらにして強大な鬼の力を持ち、忌み嫌われる存在。 そして忌み子は迫害の対象になる存在。 だが、忌み子として産まれてきた少年、忌助は最悪の日々は過ごすことはなかった。 心優しい兄の1人が唯一の心の支えの少年。 そんな平和な日はいつ壊れるかわからない....
更新:2020/8/13
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鬼の里は、人目につかぬ山奥の結界の中にある。 それは、圧倒的に数の少なく非力な女鬼を守るため。 男鬼の宝である女鬼を大事に大事に隠すため。 結鬼(むすびおに)という女鬼一人に対して男鬼複数の見合いで、伴侶を決める。 鬼の恋は、一途。 これは、明治に存在した鬼たちの恋愛模様です。
更新:2013/2/2
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「人間であるのに、死ねないなんて矛盾していると思わないかい。」 そんな呪いをうけた人と、そんな人を死ぬほど愛してる鬼のお話。 過去には色々あったけど長く生きたせいでそれなりに強いので、主人公がひどい目にあったりとかはないけどきっと誰も救われない。 そんな話。 ※同じ設定で他サイトで連載してます。
更新:2014/8/16
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父の商売はインチキだと思っていた。幽霊や妖怪なんて嘘っぱちだと思っていた。 不良少年・後桐司(ごとう・つかさ)の前に現れたのは、恩返しに来たと名乗る鬼の子供。 冷たくあしらう司だったが、その時から司の周囲にいくつもの異変が起き始める。 「拙は鉄菱の山、淦金の谷より参りました。名を仄火(ほのか)と申します」「てめえなんか知らねえよ」 ※現代和製ファンタジー。過去作投稿。
更新:2016/12/18
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今日は節分、みんな豆まいたり恵方巻き食べたり忙しそう。でも私はそんなことしない。何故なら私の部屋には大きな赤鬼さんがいるから、です。
更新:2014/2/3
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